雨が降りだしそうな雲行きだったので、デジイチを持たずに出かけました。
持参したのはコンデジ(COOLPIXの古いヤツ)とまさかのときの雨傘。
昨日とはコースを変えて、新田橋を歩いて芦川を渡りました。
旧三珠町の場所。
ここに、彼岸花が咲いている場所があります。
彼岸花、別名曼珠沙華。
英名はリコリスと呼ぶユリ科の多年草。
秋の彼岸の時季に赤い花を付けるのでこの名前があるそうです。
墓地に多く咲くイメージがあるので、死人花(しびとばな)などとも呼ばれますが、もちろん人間が植えたものですね。
葉にも根にも猛毒があるので、動物に墓を掘り返されないために植えられたもののようです。

そんないわれはともかく、私はこの花好きですね。
昨年、ある方から白い彼岸花をもらったこともありますが、葉もなくてすっとした姿と、遺伝的にすべての彼岸花が同一というところにも魅かれたりします。
種子では増えず、球根から株分けの形でしか増えないというのも面白いですね。

ちなみに、撮影したのはこんな土手のすぐ下です。
あぜ道に多いのは、モグラなどに掘り返されないため(エサのミミズにとっても有毒なので近づかない)、というのがその理由のようです。
歩いている間、結局雨は降りませんでした。
写真のできはあまり良くありません。
こんなことならデジイチを持ってくるんだった、と思いました。
今日の歩数計は8,200歩。
持参したのはコンデジ(COOLPIXの古いヤツ)とまさかのときの雨傘。
昨日とはコースを変えて、新田橋を歩いて芦川を渡りました。
旧三珠町の場所。
ここに、彼岸花が咲いている場所があります。
彼岸花、別名曼珠沙華。
英名はリコリスと呼ぶユリ科の多年草。
秋の彼岸の時季に赤い花を付けるのでこの名前があるそうです。
墓地に多く咲くイメージがあるので、死人花(しびとばな)などとも呼ばれますが、もちろん人間が植えたものですね。
葉にも根にも猛毒があるので、動物に墓を掘り返されないために植えられたもののようです。

そんないわれはともかく、私はこの花好きですね。
昨年、ある方から白い彼岸花をもらったこともありますが、葉もなくてすっとした姿と、遺伝的にすべての彼岸花が同一というところにも魅かれたりします。
種子では増えず、球根から株分けの形でしか増えないというのも面白いですね。

ちなみに、撮影したのはこんな土手のすぐ下です。
あぜ道に多いのは、モグラなどに掘り返されないため(エサのミミズにとっても有毒なので近づかない)、というのがその理由のようです。
歩いている間、結局雨は降りませんでした。
写真のできはあまり良くありません。
こんなことならデジイチを持ってくるんだった、と思いました。
今日の歩数計は8,200歩。