五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

稲刈りの頃

2016年09月25日 | 市川三郷百景
久しぶりの太陽を拝みついでに、芦川を越えて旧三珠町の田んぼを見に行きました。

日曜日なので、稲刈りをやった所が多いのですが、もう少ししたらというところもまだあります。
昔はもう少し遅かったような気もしますが、最近はコシヒカリなど早生の種類が一般的になっているらしく九月中に刈ってしまうところがほとんどです。


刈り取った稲は稲木(いなき、と読むのでしょうか)にかけて天日で干します。
機械で乾燥させるより天日で干す方がはるかにおいしいコメになるそうです。


青いシートは雨除けでしょうか。
ここのところずっと雨続きでしたから、乾燥させているのか雨に晒しているのかわからないような状態だったかもしれませんね。
田んぼにはまだ雨水が残っています。


こちらは稲穂の重みで倒れてしまっています。
昨今は機械で刈るのに支障は無いようですが、「早く刈って!」と言っているような気がします。
まだ稲刈りを終えてないところも、来週にはほとんど終えるかもしれません。


帰りは新田橋を渡って家に戻りました。
新田橋の上から青洲橋を眺めたところ。


マスのつかみどりを行った橋の下は、ここのところの増水で一本の流れに戻ってしまっていました。

合計7,000歩の散歩でした。
コメント
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