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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

英検1級と準1級の差

2010-11-18 21:10:29 | 英検・TOEIC(R)

昨日、いつもどおりに英検1級のプライベートレッスンを受けてきました。
準1級の過去問の長文2つを日本語訳したので、先生の前で発表しました。ついでに筆記(作文を除く)は約8割できていたことを伝えました。1級と比べて準1級レベルの英文はかなり易しいので、訳すのにそれほど苦労しませんでした。先生から言われた訂正部分もほんの数ヶ所のみで済みました。
先生はこんな風に言われました。「英文の内容は分かっていますね。英語力は落ちていないようです。ただ英検1級と準1級の差が大きいのですね。ゆっくりでも1級の長文をやっていくしかないようです。準1級でもいいですけれど。」
やっぱり…。準1級は割と余裕でしたもの。しかし1級と準1級の差は、先生が言われたとおりに大きい。単語も長文も、レベルは比べ物にならないほど。昔は準1級がなかったそうで、そのとき1級を受験された方は相当な苦労をされたのでしょうね。
1級合格までの道のりはまだまだ長そう。けれども翻訳者を目指す上でやはり1級は合格したい。これからもたくさん英文を聴いたり読んだりして、英語力を磨かないといけません。