10月17日に行われた英検準1級の問題（筆記）を解いてみました。
なぜかと言いますと、1級の長文問題の出来があまりにも悪くて、プライベートレッスンの先生から準1級の長文を解くようにと言われたのです。本当は長文だけ解けばよかったのですが、ついでに単語や穴埋め問題もやってみました。
合格してから準1級の問題を解くのは今回が初めて。「正答率が悪かったらどうしよう」なんて本当に思いました。1級の問題を解くより緊張しました。実際に解いてみたら約8割正解だったので、まずまずの結果でした。
各設問の正解数は下記のとおりです。
単語、熟語 22/25
見たことのある単語が多かったので、比較的簡単でした。ただ、熟語は何となく選んでしまった感じ。
穴埋め 4/6
ちょっと正答率が低かったです。「これは絶対に違う」と思った選択肢が正解になっていました。もう一度文章全体をよく読んでおかなくては。
長文 16/20
1級と比べると長文そのものはそんなに難しくなかったです。全部で2問間違えましたが、よく読めば分かる問題だったので、ちょっと悔しかったです。
英作文 ?/14
私が準1級に合格した時、こんな問題はありませんでした。20～30分くらいかけて書きました。そんなに難しいテーマではありませんでした。水曜日、先生に英文を見せる予定。
あるブログで読んだのですが、将来1級を受験することを考えると、理想としてはほぼ満点です。一応準1級としては合格点ですが、もうちょっと正解できてといいかも。
 |
英検準1級過去6回全問題集〈2010年度版〉 (旺文社英検書) 価格：￥ 1,890（税込） 発売日：2010-03 |