図書館から借りた『The Mystery of the Blue Train (Hercule Poirot)』を読了。
Blue Trainで殺害された既婚女性。その真相を名探偵Poirotが突きとめます。
前置きが長く、殺人は物語の3分の1くらいの所で起こります。Poirot登場もその辺りから。もう少しPoirotの出番が多かったらよかったと思います。しかし本当に最後まで誰が犯人なのか見当もつきませんでした。登場人物が多く、人が変わる度に前のページをパラパラめくってしまいました。
知らない単語があってもそのまま読み進めてしまいました。もう少し読解力があったら面白さがもっと伝わるだろうにと思いました。
英語のレベルはおそらく英検2級以上、TOEIC(R)600点以上。
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The Mystery of the Blue Train (Hercule Poirot) 発売日:2000-06-12 写真とリンク先はペーパーバック版になっていますが、実際に借りたのはハードカバーです。 |