Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

注意出来ない日本人

2013-12-28 22:26:10 | 日記・エッセイ・コラム
数ヶ月前までプライベートレッスンを受けていましたが、そのレッスンの1つがどうしても忘れられません。
それはネイティブの先生が「日本人は注意できない」ということをあからさまにし、言いたい放題喋ったこと。例えば「ある人がごみを道端に捨てましたが、あなたはどうしますか?」という質問。私は「拾ってゴミ箱に捨てます」と言うと、先生はその答えを否定し、「どこにゴミ箱があるの?日本人は見て見ぬふりをする」なんて答えるのです。そう言われた時、何だかとても悔しかったです。もうちょっと先生に「私は普通の日本人と違う!」と主張するべきだったのに、それを言わなかったことを今になって後悔しています。
どうも先生は、意見を述べる答えでも自分が納得いかない答えじゃないとすぐ「No」と言ってしまうようで、それもレッスンをやめた理由の1つでもあります…。
全ての日本人が注意できないわけではないでしょう。でも、昔の「頑固おやじ」ではないですが、以前よりも注意する人は減っているのは事実。今は「キレる」人が多いので危険と言う話もありますが、それでももっと注意してもいいはずです。
今日、図書館で飲み物を飲んでいた人を注意しましたが、私が図書館を出た後はどうだか分かりません。きっと私の注意なんて無視しているのではないでしょうか。注意される側も問題あり…。
その前にも喫煙禁止区域でタバコを吸っていた人を注意して完全に無視されました。そのことで非常に腹が立ち悔し涙まで流しましたが、注意したことには後悔していません。
日本人が臆病になっているのか、自己中心になっているのか、モラルの低下か…。う~ん、意見が分かれますね。


実践 日本人の英語

2013-12-28 21:39:08 | 本-辞書・英語学習書

実践 日本人の英語 (岩波新書)』(マーク・ピーターセン著)を読了。
本書は偶々図書館で見つけました。本シリーズはいまだに人気だそうなので、貸し出し中でなかったのが不思議なくらいでした。
日本人の英語 (岩波新書)』(1988年刊)、『続・日本人の英語 (岩波新書)』(1990年刊)に続く第3弾。本書ではこれら2冊を補っている感じがします。
本書で取り上げられているのは「of」の話とか、「the」と数、時制、副詞、接続詞など。残念ながら私の苦手な前置詞は「of」以外取り上げられていませんでした。いつか前置詞に焦点を当てた本を出版してほしいです。
「only one」が和製英語だとは知りませんでした。それと大人っぽい文章の書き方も書かれていましたが、これは慣れでしょうね。
『日本人の英語』も『続・日本人の英語』も持っているので、本書は買うつもりです。それに繰り返して読みたいですし。本当は「Kindle版」が出ているといいんですけれど…。リクエストしてみます。

実践 日本人の英語 (岩波新書) 実践 日本人の英語 (岩波新書)
価格:¥ 798(税込)
発売日:2013-04-20
「Kindle化」を望みます…。


昨日から冬休み♪

2013-12-28 21:17:05 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日の26日が仕事最終日で、昨日から冬休みに入りました。1月6日までお休みなのですが、あっという間に終わるのでしょうね。

昨日は母と妹と3人で南町田にある「グランベリーモール」へ。姪(9歳)と甥(7歳)が新潟までスキーへ行っていたので、妹は自由な時間が持てたわけです。
公にセールは1月1日からなのですが、それでも各店では独自のセールをやっていました。例えば「アディダス」では相変わらず午前中の40%割引セール、「GAP」ではくじの結果で割引率が違うセール、「OLD NAVY」では半額以下で買える商品がたくさんありました。
天気が悪かったからでしょうか、それ程混んでいませんでした。だからレストランにも並ばないで入れましたし、各店内も見やすかったです。でも、雨は傘を差さない程度で終わりました。
妹には前日に「雨の予報だから傘は必ず持ってきてね」とメールしたのですが、それでも妹は傘を持ってきませんでした。妹は雨の予報だろうと外へ出る時点で雨が降っていなければ傘を持たないのです。私なんか降水確率0%でも折り畳み傘を入れておくというのに…。これがA型(私)とB型(妹)の違いですね。

今日は午前中が今年最後の通院。その後は帰らないでお昼はカフェで食べて、そのまま図書館へ。図書館には1時間くらいいるつもりでしたが、目が疲れてしまって30分くらいで出ました。前日のグランベリーモールの疲れが出たのでしょう。自宅へ戻り、ゆっくりしました。
図書館は年内では今日が最終日。「もう少し開いているといいのに…」と思うのですが、図書館の人だってお休みを欲しいですよね。Webでも英字新聞は読めますから、それでいいでしょう。

今後の冬休みの予定としては…
31日(大晦日)に母と映画「ウォーキング with ダイナソー」を鑑賞。この前映画館で貰った雑誌にその映画の紹介があって、面白そうなので。3D版もあるのですが、今回は2Dで。それにしても一時より3Dの映画はかなり減りましたね。
1月1日(元日)は初売り。自宅マンション周辺のスーパーや商業施設は殆ど1日から営業。しかも、これは「策略」なのか、開店時間が1時間ずつずれているのです。妹、姪、甥にも会う予定。
1月6日(連休最終日)は美容院。
まぁ、こんな感じです。その他の日は特に予定は入っていませんが、きっとゆっくりして過ごすのでしょう。でも勿論、出来る限り英語には触れたいです。