Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

最終日

2016-09-19 21:11:40 | 日記・エッセイ・コラム
今日が在宅でのお仕事の最終日でした。
今のお仕事を辞めると会社に伝えたのは2週間前。理由は「家庭の事情」にしておいたのですが、会社側から特に理由を問い詰められたりはしませんでした。本当の理由は新しいお仕事がほぼ決まるからなのですが…。
今日もいつもどおりに淡々とお仕事を進ませて、「今日で終わる」なんて実感はありませんでした。
今のお仕事を始めたのは約6年前。新聞の折り込み広告がきっかけだったのですが、まさかこんなに続くとは思ってもみませんでした。
たしかに流行のものを知ることができるので今のお仕事は楽しいのですが、問題はお給料が安いこと。それとだいぶ元気にはなったし、近場でもいいので外に出て働いてみたいと思うようになりました。
新しいお仕事が始まるのは23日(金曜日)から。ただし初めの10日間は「正規雇用」ではなくて「体験就業」。だからお給料も出ないし、交通費も自腹。勤務地は自宅から30分程と比較的近場です。
最後に電車通勤をしたのは10年以上前ですので、最初は往復だけでも疲れるかもしれません。でもそれも運動の1つと考えて。それと今よりももうちょっと早起きしなければいけません。多少の不安はありますが、無事に正規雇用になるといいなと思います。

ビジョナリーカンパニー4

2016-09-19 20:45:10 | 本-その他
図書館から借りた『ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる』を読了。
前著と同様、本書でも特定の企業が挙げられていますが、今回は比較的山登りのたとえが多かったです。と言うのも、どうも著者は山登りが趣味らしいのですが…。前著についてもさらっと触れられていますが、やはり予めそれらを読んでおくといいでしょう。
「運も実力のうち」なんて言葉もあるけれど、本書によれば企業の成長と運はあまり関係がないようです。
それと、一流企業はどんな状況にあっても一定の分だけ進むのが当たり前のようです。スポーツの世界でも同じことが言えるとか。

ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる
クリエーター情報なし
日経BP社