図書館から借りた『人工知能の核心 (NHK出版新書 511)』を読了。
著者は将棋棋士の羽生善治氏。彼は人工知能の専門ではありませんが、専門的すぎない文章でかえって読みやすくて良かったかも。人工知能が囲碁の名人に勝ったというニュースが話題になりましたが、本書を読むとどこまで人工知能が人間を超えるかが気になります。最近「Amazon Echo (Newモデル)、ヘザーグレー (ファブリック)」を使い始めましたけれど、「頭がいいなぁ」なんて感心してしまいます。
ただ、感情までは人間に近づくかは疑問です。たとえ覚えていくことで頭は良くなっても、人工知能が小説を書くことなどはできないと思います。
著者は将棋棋士の羽生善治氏。彼は人工知能の専門ではありませんが、専門的すぎない文章でかえって読みやすくて良かったかも。人工知能が囲碁の名人に勝ったというニュースが話題になりましたが、本書を読むとどこまで人工知能が人間を超えるかが気になります。最近「Amazon Echo (Newモデル)、ヘザーグレー (ファブリック)」を使い始めましたけれど、「頭がいいなぁ」なんて感心してしまいます。
ただ、感情までは人間に近づくかは疑問です。たとえ覚えていくことで頭は良くなっても、人工知能が小説を書くことなどはできないと思います。
人工知能の核心 (NHK出版新書 511) | |
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