Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

自転車スマホ

2015-05-11 20:57:50 | 日記・エッセイ・コラム
今朝のことですが、信じられない光景を目にしました。
自宅マンション近くの某スーパーの前を通ったのですが、自転車に5~6歳の子どもを乗せたお母さんらしき女性がその自転車に乗ろうとしていました。左手にはスマホが。乗ったらそのスマホをバッグなどに仕舞うのではないかと思ったら、何と自転車に乗りながらスマホを操作し始めたのです。そこで私は咄嗟にその女性に「スマホやめたらどうですか?」とややきつく注意したところ、彼女は一応謝って操作をやめました。ただその後はどうだか分かりません…。
もし彼女だけ自転車に乗っていたら、もし事故に遭ったとしても最小限で済むかもしれない。でも、その時は子どもを乗せていましたからね。親のせいで子どもまで巻き添えになったら、何の罪もないその子が可愛そうです。それに親が「歩きスマホ」や「自転車スマホ」をしていたら、将来その子どもまで真似をして危ない目に遭うかもしれません。最近は中高生の「スマホ中毒」ばかり注目されがちですが、まずは大人や親が手本となってスマホのマナーを徹底すべきでしょう。
昨日も横断歩道でスマホで通話しながら自転車を走らせていた男性がいて、本当に呆れました。「自分さえよければどうでもいい」、「みんながやっているから」、「自分は事故に遭わない」などと思っているのでしょう。「歩きスマホ」は勿論、「自転車スマホ」はさらに危険ですので、やめてもらいたいです。
たしかにスマホは便利で手放せないものですが、最低限のルールだけは守ってほしいです。

1日早い母の日

2015-05-09 20:41:35 | 日記・エッセイ・コラム
明日は母の日ですが、1日早い今日、母の日のプレゼントが届きました。
中身は某大手スーパーで注文した「ローラ・アシュレイ」のエプロン。3月に母の日用のカタログが届いたのですが、母が「ローラ・アシュレイ」が好きなので即決でした。母は時々電車で「ローラ・アシュレイ」のお店に行き、週に何回かそのブランドの服を着ています。今のマンションに引っ越しした際にリフォームしたのでリビングの壁紙の一部が花柄なのですが、母はそのブランドをイメージしてその柄にしたそうです。
母はエプロンをけっこう気に入った様子。早速、トールペイントのレッスンに持っていくと言っていました。喜んでもらえて良かった、良かった♪

静岡へ1泊2日旅行

2015-05-06 20:27:44 | 日記・エッセイ・コラム
母と妹、10歳の姪、そして8歳の甥と一緒に静岡へバス旅行に行ってきました。母とは何度も旅行に行っていますが、妹家族と泊まり掛けで出かけるのは初めて。
1日目は「富士サファリパーク」へ。


残念ながら雨となってしまいましたが、ライオンやシマウマなどたくさんの動物を見て、バス車内は子どもたちが大興奮。勿論、姪も甥も喜んでいました。

2日目は見事にいい天気。静岡名物「うなぎパイ」の工場見学や「三津(みと)シーパラダイス」へ行ったほか、SL列車にも乗りました。

SL列車に乗ったのは初めて。外観だけでなく列車内もレトロな感じが良かったです。

「うなぎパイ」などお土産もいろいろ買ったのですが、驚いたのは「妖怪ウォッチ」のご当地バージョンがあること。姪も甥も「妖怪ウォッチ」のキーホルダーを何個か母から買ってもらっていました。姪から聞いたのですが、「妖怪ウォッチ3」が年内に出るとのこと。恐るべし、このブーム…。

それと、GW真っ只中だったので、高速道路や目的地はけっこう混んでいました。自宅に着いたのも予定より1時間くらい遅れました。いつも母と旅行へ行く時は比較的安くて空いている平日なもので…。かといって小学生の姪と甥を平日に休ませるわけにいきませんし。

旅行から帰ってきた翌朝(今日ですが)、まだ疲れは残っていたものの、よく眠れました。母が朝食を外で食べたいと言うので、2人で「松屋」の定食を食べに行きました。母が鮭の定食で、私はウインナーと目玉焼きの定食。白ご飯とお味噌汁を頂いたら、何だかほっとしました。旅行で別の場所へ行くのもいいけれど、地元に帰ってくれば安心すると言いましょうか。
その後、図書館で本や雑誌を借りて帰宅。水曜日は大抵某ショッピングモールへ行くのですが、今日は旅行の疲れが残っていたので行く気もなく。家でちょっと昼寝をしたり、借りた本を読んだりしていました。

今度妹家族と旅行へ行くのはいつのことやら。甥は小学3年生ですが、そろそろ旦那さんが一緒じゃないと難しいかも。

本屋会議

2015-05-02 21:27:18 | 本-その他
本屋会議』を読了。
本書は偶々近くの某ショッピングモール内の本屋さんで見つけ、パラパラ捲って面白そうだったので買ってみました。
様々な本屋さんが紹介されているのですが、何と「有隣堂」までありました。「有隣堂」は神奈川県民なら誰でも知っているであろう、横浜生まれの本屋さん。でも横浜駅西口の店舗が最近変わったとは知りませんでした。
それと昭和時代の本屋さんを撮影した、今では貴重な写真を多数掲載。それらの殆どは私が生まれる前で、時代を感じさせます。百科事典や全集が良く売れていたなんて今では信じられませんね。
ネットの本屋さんも便利でいいけれどああいうリアルな本屋さんも捨てられない、そんな風に感じさせる1冊です。

本屋会議
クリエーター情報なし
夏葉社