山行日:2017年9月3日(日)
天気:晴れ
山行者:masaさん、K氏、僕の三名
CT:駐車地6:28…入渓6:32…895二俣7:23…姥ヶ岳頂上9:39~10:17…1040大滝11:43…
林道13:16…駐車地13:19
久々にmasaさんからお誘いを受け沢へ。
国道157はずーっと通れないものかと思っていたけど、通れるようになってました。
免許を取って以来だから十数年振りか。
入渓すぐにナメがあり大木もあり癒し。
その後滝が幾つか、何れも割と簡単??に巻き&登れる。
(基本岩ツルツル、泥斜面ズルズルでイヤラシイところばかりですが…)
水が早めに涸れてしまい高低差400m程涸れ沢の登り。
最後は藪漕ぎ、頂上目指したけど頂上から徒歩1分ほど北西に出てしまった。
頂上までは登山道、頂上は小広場で北側が開けており眼下に笹生川貯水池や遠く荒島が見える。
頂上から南東へ少しで能郷、磯倉展望台。
その先は激藪、masaさんからお叱りを受けつつ藪漕ぎ隊長を務める。
西へ支尾根が派生する辺りからナカボドサマ谷へ下降する。
山頂直下も、下降点までも藪こぎやってヘロヘロ。
最初こそ先頭を歩いていたものの、masaさんとK氏が前に出ると見えなくなるまではなされる。
ここの谷は遡行した谷も下降した谷も岩ツルツル、慎重過ぎて二人に追い付けない。
やっとのことで追い付いたら大滝現れる。
30m2本でも届かないようで右岸から大巻きする。
もうひとつ巻きがあったが、これはかなり長めのトラバースの巻き。
先頭のmasaさんが言うには流れのすぐ上は崖でなかなか降りられなかったとのこと。
最後は急斜面を下降。
ヤ人二人はするするっと器用に下降、人間の僕はザイルを出して懸垂下降した。
またしばらくmasaさん先行。
暫くするとマントヒヒの鳴き声が!!
そんな!日本の沢に!?と思ったらmasaさんだった。
どうやら目の前に熊が水飲みに居て、masaさんに気付いて山へ消えていったらしい。
その後は特に大きな滝もなく。
堰堤を越えたら国道に降り立った。
masaさんの誘う沢、やっぱ僕が行く沢とは比べ物になりません。
楽しい時もあるので又誘ってください。
できれば1か2段階レベルを落として!ムリか。
天気:晴れ
山行者:masaさん、K氏、僕の三名
CT:駐車地6:28…入渓6:32…895二俣7:23…姥ヶ岳頂上9:39~10:17…1040大滝11:43…
林道13:16…駐車地13:19
久々にmasaさんからお誘いを受け沢へ。
国道157はずーっと通れないものかと思っていたけど、通れるようになってました。
免許を取って以来だから十数年振りか。
入渓すぐにナメがあり大木もあり癒し。
その後滝が幾つか、何れも割と簡単??に巻き&登れる。
(基本岩ツルツル、泥斜面ズルズルでイヤラシイところばかりですが…)
水が早めに涸れてしまい高低差400m程涸れ沢の登り。
最後は藪漕ぎ、頂上目指したけど頂上から徒歩1分ほど北西に出てしまった。
頂上までは登山道、頂上は小広場で北側が開けており眼下に笹生川貯水池や遠く荒島が見える。
頂上から南東へ少しで能郷、磯倉展望台。
その先は激藪、masaさんからお叱りを受けつつ藪漕ぎ隊長を務める。
西へ支尾根が派生する辺りからナカボドサマ谷へ下降する。
山頂直下も、下降点までも藪こぎやってヘロヘロ。
最初こそ先頭を歩いていたものの、masaさんとK氏が前に出ると見えなくなるまではなされる。
ここの谷は遡行した谷も下降した谷も岩ツルツル、慎重過ぎて二人に追い付けない。
やっとのことで追い付いたら大滝現れる。
30m2本でも届かないようで右岸から大巻きする。
もうひとつ巻きがあったが、これはかなり長めのトラバースの巻き。
先頭のmasaさんが言うには流れのすぐ上は崖でなかなか降りられなかったとのこと。
最後は急斜面を下降。
ヤ人二人はするするっと器用に下降、人間の僕はザイルを出して懸垂下降した。
またしばらくmasaさん先行。
暫くするとマントヒヒの鳴き声が!!
そんな!日本の沢に!?と思ったらmasaさんだった。
どうやら目の前に熊が水飲みに居て、masaさんに気付いて山へ消えていったらしい。
その後は特に大きな滝もなく。
堰堤を越えたら国道に降り立った。
masaさんの誘う沢、やっぱ僕が行く沢とは比べ物になりません。
楽しい時もあるので又誘ってください。
できれば1か2段階レベルを落として!ムリか。
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