山仲間Ⅰさんと三ヶ辻山と人形山に行ってきました
人形山は悲しい昔話がある山です
”まんが日本昔ばなし”にも「人形山」としてお話がありました
この時期になると昔話にも出てくる”人の形をした雪形”が東斜面に出てきます
今回はこれを目当ての一つとして来たのですが果たして見れるでしょうか
前日夜10時に岐阜を出発、五箇山ICを0時過ぎに下りて上手い事1000円にします
ICからはR156と林道を使って人形山登山口へ、すでに一台停まっておりました
まだ山開き前ですが、日曜から天気下り坂ですしきっと登山者はまだ増えるでしょう
真夜中の明かり一つ無い真っ暗闇
カメラを車のルーフに載せて30秒露出させたら星が撮れました
こっちが露出とコントラスト触って出てきた星(どちらも縮小したので画が酷い)
テキトーに撮ったのでどれが何の星で、何の星座が写っているのか解りません
Ⅰさんの話によると北アとかは星を手で掴めるんじゃないかと思うくらい凄いらしいです
行かねば・・・
明日(というかこの時点で0時廻ってるので今日)朝5時起きなのでさっさと寝ます
東屋のベンチの上に細引き使ってツェルト張って寝たのですが
マットを忘れたがために背中が痛かった(><)
あっという間に朝になり・・・どんだけ寝たんだか、起床
昨日コンビニで買っておいたおにぎりとコーヒーで朝飯済ませ準備
もう一台停まっていた方も車から出てきて準備中、男女2人だったので夫婦かな?
男の方が挨拶に来たのでお話を聞くとこの方々も岐阜の方で
ホントは三方崩山に登る予定だったけどこっちに来たそうです
”山頂で会いましょう”と最後に挨拶し颯爽と登ってかれました
こちらも準備を整えて6時前に出発
最初のうちは植林帯であんまり気持ちよい感じじゃなかったけど
歩き始めて1時間くらいから広葉樹へ、新緑が気持ちいいですね
この辺りからイワウチワ、ショウジョウバカマ、タムシバのお花も見られるようになりました
登山道にどれだけ残雪が残っているかちょっと心配でしたが、やっぱりありましたね
腐りかけ、キックステップで登りますが滑る滑る
登山口から2時間ほどで宮屋敷跡、標柱と鳥居がありました
ここから人形山の人形をした雪形が見れるはずでしたが
あれ(赤○)かな?多分あれでしょうけど、ちょっと時期が遅かったようです
Ⅰさん南砺市に電話で問い合わせたら”まだ早すぎる”との返答だったそうですが
早すぎるどころか遅すぎです!!こりゃ山開きしてからは絶対に見れないでしょうね
ちょっとがっかりして先へ進みます
マルツンボリ山(興味そそる名だなぁ~)から南に延びる尾根に乗っかると気持ち良い残雪歩き
前方にはかっこよく突き上げた三ヶ辻山
東側の視界が開けると北アから御嶽山に続く山並みが現れました
穂高の左を見るとΛと突き上げた山、初めて見ました槍ヶ岳
写真にはハッキリと写らなかったんですがかっこいい~
三ヶ辻山と人形山の分岐手前の雪の無い場所には
カタクリが道の両脇に咲き乱れていました
分岐のある小ピークをトラバースして巻き三ヶ辻山へ向かいます
再び尾根に乗っかると今度は南西方向に白山系がバーンと見えます
まだまだ多くの雪を抱えてますね
分岐手前からIさんに先頭を代わってもらいました
分岐から道が続いているようですが藪漕ぎ必須、雪庇の上は楽ですが、大丈夫なのかな?
三ヶ辻山頂直下は急斜面になっていてIさんのステップを泥棒して登っていきます
ここを下るんだよなと思いながらなんとか頂上へ
あんまり広く無い頂ですが360度展望は良いです
分岐まで戻り、人形山に戻ります
当然、あの急斜面を下っていきます
写真で見ると・・・あんまり急斜面に見えませんね、高低差はそれ程ありません
ヒールキックで踵を蹴り込んで下りてきました
調子に乗るとなかなか楽しいです
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました
途中で朝登山口でお会いした男性とすれ違いました
彼は人形山に行ってからこっちに登って来られたようです
女性の姿が見えませんでしたがどこかにデポしたのでしょうかね(^^;
分岐から人形山頂までは笹に覆われた道を進んでいきます
小ピークを3つ程越えていくと人形山、道はまだまだ先に続いてました
山頂よりも白山展望のいい場所があるのでそっちで飯を食うことにします
いいっすねぇ~贅沢じゃないですか白山を真ん前に飯を食うなんて
こんなところでゴロンと寝っころがって昼寝したら気持ちいいだろうな
うす雲が広がってちょっと寒い風が吹いていましたのでやりませんでしたが
忘れた頃にまた行きたいいい山ですね
そん時は”人形の雪形”を見てみたいものです
下りは2時間ほどであっという間でした
駐車場は車が増えていました
人気の山なんですね
山開き後にはもっと登山者が増えることでしょう
林道下って集落に入って直ぐのところの五箇山荘の湯に入って帰りました
岐阜からはちょっと遠い山ですがいい山でした
人形山は悲しい昔話がある山です
”まんが日本昔ばなし”にも「人形山」としてお話がありました
この時期になると昔話にも出てくる”人の形をした雪形”が東斜面に出てきます
今回はこれを目当ての一つとして来たのですが果たして見れるでしょうか
前日夜10時に岐阜を出発、五箇山ICを0時過ぎに下りて上手い事1000円にします
ICからはR156と林道を使って人形山登山口へ、すでに一台停まっておりました
まだ山開き前ですが、日曜から天気下り坂ですしきっと登山者はまだ増えるでしょう
真夜中の明かり一つ無い真っ暗闇
カメラを車のルーフに載せて30秒露出させたら星が撮れました
こっちが露出とコントラスト触って出てきた星(どちらも縮小したので画が酷い)
テキトーに撮ったのでどれが何の星で、何の星座が写っているのか解りません
Ⅰさんの話によると北アとかは星を手で掴めるんじゃないかと思うくらい凄いらしいです
行かねば・・・
明日(というかこの時点で0時廻ってるので今日)朝5時起きなのでさっさと寝ます
東屋のベンチの上に細引き使ってツェルト張って寝たのですが
マットを忘れたがために背中が痛かった(><)
あっという間に朝になり・・・どんだけ寝たんだか、起床
昨日コンビニで買っておいたおにぎりとコーヒーで朝飯済ませ準備
もう一台停まっていた方も車から出てきて準備中、男女2人だったので夫婦かな?
男の方が挨拶に来たのでお話を聞くとこの方々も岐阜の方で
ホントは三方崩山に登る予定だったけどこっちに来たそうです
”山頂で会いましょう”と最後に挨拶し颯爽と登ってかれました
こちらも準備を整えて6時前に出発
最初のうちは植林帯であんまり気持ちよい感じじゃなかったけど
歩き始めて1時間くらいから広葉樹へ、新緑が気持ちいいですね
この辺りからイワウチワ、ショウジョウバカマ、タムシバのお花も見られるようになりました
登山道にどれだけ残雪が残っているかちょっと心配でしたが、やっぱりありましたね
腐りかけ、キックステップで登りますが滑る滑る
登山口から2時間ほどで宮屋敷跡、標柱と鳥居がありました
ここから人形山の人形をした雪形が見れるはずでしたが
あれ(赤○)かな?多分あれでしょうけど、ちょっと時期が遅かったようです
Ⅰさん南砺市に電話で問い合わせたら”まだ早すぎる”との返答だったそうですが
早すぎるどころか遅すぎです!!こりゃ山開きしてからは絶対に見れないでしょうね
ちょっとがっかりして先へ進みます
マルツンボリ山(興味そそる名だなぁ~)から南に延びる尾根に乗っかると気持ち良い残雪歩き
前方にはかっこよく突き上げた三ヶ辻山
東側の視界が開けると北アから御嶽山に続く山並みが現れました
穂高の左を見るとΛと突き上げた山、初めて見ました槍ヶ岳
写真にはハッキリと写らなかったんですがかっこいい~
三ヶ辻山と人形山の分岐手前の雪の無い場所には
カタクリが道の両脇に咲き乱れていました
分岐のある小ピークをトラバースして巻き三ヶ辻山へ向かいます
再び尾根に乗っかると今度は南西方向に白山系がバーンと見えます
まだまだ多くの雪を抱えてますね
分岐手前からIさんに先頭を代わってもらいました
分岐から道が続いているようですが藪漕ぎ必須、雪庇の上は楽ですが、大丈夫なのかな?
三ヶ辻山頂直下は急斜面になっていてIさんのステップを泥棒して登っていきます
ここを下るんだよなと思いながらなんとか頂上へ
あんまり広く無い頂ですが360度展望は良いです
分岐まで戻り、人形山に戻ります
当然、あの急斜面を下っていきます
写真で見ると・・・あんまり急斜面に見えませんね、高低差はそれ程ありません
ヒールキックで踵を蹴り込んで下りてきました
調子に乗るとなかなか楽しいです
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました
途中で朝登山口でお会いした男性とすれ違いました
彼は人形山に行ってからこっちに登って来られたようです
女性の姿が見えませんでしたがどこかにデポしたのでしょうかね(^^;
分岐から人形山頂までは笹に覆われた道を進んでいきます
小ピークを3つ程越えていくと人形山、道はまだまだ先に続いてました
山頂よりも白山展望のいい場所があるのでそっちで飯を食うことにします
いいっすねぇ~贅沢じゃないですか白山を真ん前に飯を食うなんて
こんなところでゴロンと寝っころがって昼寝したら気持ちいいだろうな
うす雲が広がってちょっと寒い風が吹いていましたのでやりませんでしたが
忘れた頃にまた行きたいいい山ですね
そん時は”人形の雪形”を見てみたいものです
下りは2時間ほどであっという間でした
駐車場は車が増えていました
人気の山なんですね
山開き後にはもっと登山者が増えることでしょう
林道下って集落に入って直ぐのところの五箇山荘の湯に入って帰りました
岐阜からはちょっと遠い山ですがいい山でした
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