確か昭和53年の晩秋であったと思われるが、
JRの前身の国鉄時代の新宿駅で『いい日旅立つ』の歌が流れていた・・。
私はこの頃は毎月5日程、新宿駅から神田駅に行き、
日本橋ある情報処理会社に行っていたのである。
朝のラッシュ時に新宿駅で東京行きの電車を待っている時に、
山口百恵ちゃんの歌声、或いはメロディーでよく流れていた・・。
♪雪解け真近の 北の空に向い
過ぎ去り日々の 夢を叫ぶとき
【 『いい日旅立ち』 作詞・谷村新司 】
私は前方に見える中央線の松本行きの『L特急』の列車が、
始発前の待機の状況で勇姿を見せて折、
多忙な私にとっては、平日に旅行に行けるのは夢のような出来事であった。
私は家を建てた年であったので、公私共々多忙な時で、
住宅ローンなどで一番大変な時代であった。
いつの日にか、『L特急』で旅行に、
こんな想いで、私の30代の一時期は過ぎていた・・。
JRの前身の国鉄時代の新宿駅で『いい日旅立つ』の歌が流れていた・・。
私はこの頃は毎月5日程、新宿駅から神田駅に行き、
日本橋ある情報処理会社に行っていたのである。
朝のラッシュ時に新宿駅で東京行きの電車を待っている時に、
山口百恵ちゃんの歌声、或いはメロディーでよく流れていた・・。
♪雪解け真近の 北の空に向い
過ぎ去り日々の 夢を叫ぶとき
【 『いい日旅立ち』 作詞・谷村新司 】
私は前方に見える中央線の松本行きの『L特急』の列車が、
始発前の待機の状況で勇姿を見せて折、
多忙な私にとっては、平日に旅行に行けるのは夢のような出来事であった。
私は家を建てた年であったので、公私共々多忙な時で、
住宅ローンなどで一番大変な時代であった。
いつの日にか、『L特急』で旅行に、
こんな想いで、私の30代の一時期は過ぎていた・・。