私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
過日8月5日にチリ鉱山の悲惨な落盤事故を知り、
読売新聞を読んだり、NHKのニュースを視聴したりしたりした。
その後、生存者が過酷な退避上で生存されている、と知りながら、
何とか生存者は、ご無事で耐えて生きてほしい、
と世界の多くの人の思いと同様に私も願い、注視してきたひとりである。
今朝、待ち焦がれた救出が始まり、この状況が刻々伝えられ、
私は安堵しながら、見つめたりした。
こうした私の心情は、幾度も読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を読み、
添付の数多くの写真を眺めたりした。
そして私は感動しながら、このサイトに於いて、
夜の7時過ぎに【チリ鉱山落盤事故、世界の多くの人が待ち焦(こ)がれた救出、そして生還・・。(改定)】
と題して、投稿したりした。
先ほど、【YOMIURI ONLINE】を見たりしていると、
《 チリ落盤事故、作業員が耐えられたわけは? 》
と題された見出し記事があったので、私は思わずクリックした。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
チリ落盤事故、作業員が耐えられたわけは?
チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山落盤事故。
地下600メートルより深く、しかも気温約35度、湿度約90%という過酷な閉鎖空間で、
33人の作業員はなぜ精神的に耐えることができたのか。
宇宙ステーションに滞在する飛行士の支援を担当する専門家が第一に挙げるのは、
仲間のために意義のある仕事をしているという充実感だ。
宇宙航空研究開発機構の井上夏彦主任開発員は、
作業員らが11人ずつ当直と睡眠、休養の3交代シフトを組んだことに注目する。
これにより、閉じこめられた作業員全員が
「仲間が生き残るために貢献している」
と感じることができ、それが精神的な支えになったとみる。
さらに井上さんは、
「同じ釜の飯を食っている仲間で、気心が知れて一体感があった」と指摘する。
定期的に家族と連絡を取り合えたことも、精神面で大きなプラスとなったはずだという。
読売新聞 10月13日(水)22時43分配信
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は鉱山落盤事故の最初のニュースを知った時は、
生存者はいなく、悲惨な大惨事だった、と受け止めた・・。
その後、読売新聞を読んだり、NHKのニュースを視聴していると、
地下600メートルより深く、しかも気温約35度、湿度約90%という過酷な閉鎖空間で、
33人の作業員が生存していると知り、
鉱山側はどのように救助するのか、と注目した。
そして、何より救助を待ち焦(こ)がれる33人の作業員は、
果たして鉱山側の不明な救助時期まで、生き延びれるかしら、と思ったりしたのである。
今回、初めて知ったのであるが、
《・・作業員らが11人ずつ当直と睡眠、休養の3交代シフトを組んだことに注目する。
これにより、閉じこめられた作業員全員が
「仲間が生き残るために貢献している」
と感じることができ、それが精神的な支えになったとみる。・・》
この後、私は、作業員ら33名の中で、リーダー、サブ・リーダーなどが選出され、
確固たるチームワークもとで、奇跡の生還、と世界の多くの人々から賞賛と感動を
もたらしたと私は感じたりしている。
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過日8月5日にチリ鉱山の悲惨な落盤事故を知り、
読売新聞を読んだり、NHKのニュースを視聴したりしたりした。
その後、生存者が過酷な退避上で生存されている、と知りながら、
何とか生存者は、ご無事で耐えて生きてほしい、
と世界の多くの人の思いと同様に私も願い、注視してきたひとりである。
今朝、待ち焦がれた救出が始まり、この状況が刻々伝えられ、
私は安堵しながら、見つめたりした。
こうした私の心情は、幾度も読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を読み、
添付の数多くの写真を眺めたりした。
そして私は感動しながら、このサイトに於いて、
夜の7時過ぎに【チリ鉱山落盤事故、世界の多くの人が待ち焦(こ)がれた救出、そして生還・・。(改定)】
と題して、投稿したりした。
先ほど、【YOMIURI ONLINE】を見たりしていると、
《 チリ落盤事故、作業員が耐えられたわけは? 》
と題された見出し記事があったので、私は思わずクリックした。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
チリ落盤事故、作業員が耐えられたわけは?
チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山落盤事故。
地下600メートルより深く、しかも気温約35度、湿度約90%という過酷な閉鎖空間で、
33人の作業員はなぜ精神的に耐えることができたのか。
宇宙ステーションに滞在する飛行士の支援を担当する専門家が第一に挙げるのは、
仲間のために意義のある仕事をしているという充実感だ。
宇宙航空研究開発機構の井上夏彦主任開発員は、
作業員らが11人ずつ当直と睡眠、休養の3交代シフトを組んだことに注目する。
これにより、閉じこめられた作業員全員が
「仲間が生き残るために貢献している」
と感じることができ、それが精神的な支えになったとみる。
さらに井上さんは、
「同じ釜の飯を食っている仲間で、気心が知れて一体感があった」と指摘する。
定期的に家族と連絡を取り合えたことも、精神面で大きなプラスとなったはずだという。
読売新聞 10月13日(水)22時43分配信
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
私は鉱山落盤事故の最初のニュースを知った時は、
生存者はいなく、悲惨な大惨事だった、と受け止めた・・。
その後、読売新聞を読んだり、NHKのニュースを視聴していると、
地下600メートルより深く、しかも気温約35度、湿度約90%という過酷な閉鎖空間で、
33人の作業員が生存していると知り、
鉱山側はどのように救助するのか、と注目した。
そして、何より救助を待ち焦(こ)がれる33人の作業員は、
果たして鉱山側の不明な救助時期まで、生き延びれるかしら、と思ったりしたのである。
今回、初めて知ったのであるが、
《・・作業員らが11人ずつ当直と睡眠、休養の3交代シフトを組んだことに注目する。
これにより、閉じこめられた作業員全員が
「仲間が生き残るために貢献している」
と感じることができ、それが精神的な支えになったとみる。・・》
この後、私は、作業員ら33名の中で、リーダー、サブ・リーダーなどが選出され、
確固たるチームワークもとで、奇跡の生還、と世界の多くの人々から賞賛と感動を
もたらしたと私は感じたりしている。
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