私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の66歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、
《 世界の人口69億人突破…40年後は91億人に 》
と題された記事を見て、現代でも69億人の多くの人々が、この地球に住み、
やがて40年後は91億人なの、と思いながら、クリックした。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
世界の人口69億人突破…40年後は91億人に
【ニューヨーク=佐々木良寿】
国連人口基金は20日、2010年版世界人口白書を公表した。
それによると、世界の総人口は、昨年より7930万人増えて69億870万人。
世界最大人口を抱えるのは中国で13億5410万人、
次いでインドの12億1450万人、
米国の3億1760万人と続き、
日本は昨年より20万人減って1億2700万人で10位だった。
2050年の人口見通しでは、
アジア、アフリカなどの発展途上国、最貧国の大幅な人口増加により、世界総人口は91億5000万人になる。
インドの人口16億1380万人は、
14億1700万人の中国を抜いて世界最大となり、
日本は1億170万人で17番目に落ち込む見通しだ。
地域別に見ると、日本同様に少子化に悩む欧州だけが、
2010年の7億3280万人から6億9100万人に減少する。
(2010年10月21日15時25分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101021-OYT1T00712.htm
☆【YOMIURI ONLINE】《世界の人口69億人突破…40年後は91億人に》☆
人はだれしも空気を吸い、水を飲み、そして食料品を食べながら生きている。
現代、この惑星のひとつの地球に住む人が、改めて69億人と知り、
飢餓で亡くなる数多くの人々がいれば、飽食で食べ物を残す人々もいる。
私は隣国の中国13億民が、経済の大躍進と共に豊かになり、
日本と同様に世界中から食料を買い求めたりしていることを学んでいる。
もとよりどの時代でも、どの国でも国家の責務のひとつとして、
国民を飢えることないように第一優先の命題である。
世界の主要国は怜悧な国益に基づいて、外交、軍事、経済力など駆逐して政治が行われているが、
果たして日本は国力の主な経済力が衰えている現在、
これからの時代、益々国力が衰退すれば、
たとえば食料問題だけでも、各国の争奪戦に敗退し、海外から食料品も買い求めることができなくなり、
現状のような豊かな食べ物も恵まれることはない、と私はときおり考えたりしている。
40年後の未来は、高齢者2年生の私は、この世にはいないが、
この間、日本の食糧自給率の向上をしなければ、文字通り大変な時代が到来する、
と思ったりしている。
私は1944(昭和19)年の農家の児として生を受けたが、
敗戦後の10年は数多くの方たちは、おなかを一杯させるのは何よりも贅沢なことであることを
農家の児さえも知っているひとりである。
こうした体験からして、このまま農業政策を誤れば、40年後は、
日本の各地の休耕田はもとより山里までを開墾を広げて、農作物の収穫を得て、
一汁三菜の食事風景になるかしら、と憂(うれ)いたりしている。
しかし、たとえ一汁三菜でも限りなく贅沢なことであり、
敗戦後の10年ぐらいは私たち多くの人が体験したことでもある。
私達世代より少し齢下の団塊世代の人たちは、耐えられるが、
これ以下の世代の人たち、豊かになった日本の日常生活を過ごされてきた世代なので、
果たして、と思ったりしている。
私は今回のニュースで、世界の人口が限りなく膨張に驚き、
とりとめなく食料だけについて綴ったのである。
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やがて40年後は91億人なの、と思いながら、クリックした。
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《・・
世界の人口69億人突破…40年後は91億人に
【ニューヨーク=佐々木良寿】
国連人口基金は20日、2010年版世界人口白書を公表した。
それによると、世界の総人口は、昨年より7930万人増えて69億870万人。
世界最大人口を抱えるのは中国で13億5410万人、
次いでインドの12億1450万人、
米国の3億1760万人と続き、
日本は昨年より20万人減って1億2700万人で10位だった。
2050年の人口見通しでは、
アジア、アフリカなどの発展途上国、最貧国の大幅な人口増加により、世界総人口は91億5000万人になる。
インドの人口16億1380万人は、
14億1700万人の中国を抜いて世界最大となり、
日本は1億170万人で17番目に落ち込む見通しだ。
地域別に見ると、日本同様に少子化に悩む欧州だけが、
2010年の7億3280万人から6億9100万人に減少する。
(2010年10月21日15時25分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20101021-OYT1T00712.htm
☆【YOMIURI ONLINE】《世界の人口69億人突破…40年後は91億人に》☆
人はだれしも空気を吸い、水を飲み、そして食料品を食べながら生きている。
現代、この惑星のひとつの地球に住む人が、改めて69億人と知り、
飢餓で亡くなる数多くの人々がいれば、飽食で食べ物を残す人々もいる。
私は隣国の中国13億民が、経済の大躍進と共に豊かになり、
日本と同様に世界中から食料を買い求めたりしていることを学んでいる。
もとよりどの時代でも、どの国でも国家の責務のひとつとして、
国民を飢えることないように第一優先の命題である。
世界の主要国は怜悧な国益に基づいて、外交、軍事、経済力など駆逐して政治が行われているが、
果たして日本は国力の主な経済力が衰えている現在、
これからの時代、益々国力が衰退すれば、
たとえば食料問題だけでも、各国の争奪戦に敗退し、海外から食料品も買い求めることができなくなり、
現状のような豊かな食べ物も恵まれることはない、と私はときおり考えたりしている。
40年後の未来は、高齢者2年生の私は、この世にはいないが、
この間、日本の食糧自給率の向上をしなければ、文字通り大変な時代が到来する、
と思ったりしている。
私は1944(昭和19)年の農家の児として生を受けたが、
敗戦後の10年は数多くの方たちは、おなかを一杯させるのは何よりも贅沢なことであることを
農家の児さえも知っているひとりである。
こうした体験からして、このまま農業政策を誤れば、40年後は、
日本の各地の休耕田はもとより山里までを開墾を広げて、農作物の収穫を得て、
一汁三菜の食事風景になるかしら、と憂(うれ)いたりしている。
しかし、たとえ一汁三菜でも限りなく贅沢なことであり、
敗戦後の10年ぐらいは私たち多くの人が体験したことでもある。
私達世代より少し齢下の団塊世代の人たちは、耐えられるが、
これ以下の世代の人たち、豊かになった日本の日常生活を過ごされてきた世代なので、
果たして、と思ったりしている。
私は今回のニュースで、世界の人口が限りなく膨張に驚き、
とりとめなく食料だけについて綴ったのである。
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