私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
私の住む地域では、昨年の12月中旬より、たった一度だけ小雨が降った程度で、
乾ききった空気につつまれて、付近の多くの方が風邪が流行っている、
と5日前に、知人の内科の医師と私は立ち話しをしたりした・・。
日本海の地域では、平年以上に豪雪となり、お住まいの方は困苦し、
雪害に悩まされているニュースを見たりすると、
天上の気候の神々の采配は、余りにも酷過ぎる、と私はここ数週間思ったしている・・。
私は高齢者2年生の体力の衰えた身であるが、
気力で風邪を避けていたが、力尽きて、風邪気味となっている。
このような状況なので、早春の快晴に恵まれ過ぎているので、
せめて深夜に小雨が降って欲しい、とここ3日ばかり空を見つめながら懇願したりしてきた。
一昨日の夕暮れの情景を眺めながら、深夜に雨が降ってね、
と秘かに、ひとつの歌を心の中で唄いながら、雨乞いをしたのである・・。
♪心の中が忘れた あのひとも
膝の重さを 覚えてる
【『雨の慕情』 歌詞・阿久 悠 作詞・浜 圭介 】
昨日の朝、快晴の陽射しとなり、
私は、深夜に雨の降った形跡もなく、雨乞いの効力もなかったので、
愕然とした。
そして日中のひととき、水を大切にしましょうと叫ばれている昨今、
ご近所の方から、非国民と非難されないように、
私はこっそりと草花だけに水を散水したりした。
昨夜も、深夜に雨が降ってね、と雨乞いをしたのである・・。
♪雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
【『雨の慕情』 歌詞・阿久 悠 作詞・浜 圭介 】
私は八代亜紀さんのように巧く唄えないが、
願いをこめて真摯に、心の中で唄ったりした。
今朝も燦燦と朝の陽射しを見たりすると、やはり深夜に雨の降った形跡がなく、
主(あるじ)の私が音痴なのせいか、
或いは祈願不足のせいか、
乾ききった空気につつまれていた・・。
思い当たるとすれば、私はこの歌のように、
確固たる情愛、そして性愛の深淵を深めた良いひとに、独身時代にめぐり逢えなかったことを気付き、
つたない私としては、雨乞うの歌には相応しくない、
と大いに反省をしたのである。
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乾ききった空気につつまれて、付近の多くの方が風邪が流行っている、
と5日前に、知人の内科の医師と私は立ち話しをしたりした・・。
日本海の地域では、平年以上に豪雪となり、お住まいの方は困苦し、
雪害に悩まされているニュースを見たりすると、
天上の気候の神々の采配は、余りにも酷過ぎる、と私はここ数週間思ったしている・・。
私は高齢者2年生の体力の衰えた身であるが、
気力で風邪を避けていたが、力尽きて、風邪気味となっている。
このような状況なので、早春の快晴に恵まれ過ぎているので、
せめて深夜に小雨が降って欲しい、とここ3日ばかり空を見つめながら懇願したりしてきた。
一昨日の夕暮れの情景を眺めながら、深夜に雨が降ってね、
と秘かに、ひとつの歌を心の中で唄いながら、雨乞いをしたのである・・。
♪心の中が忘れた あのひとも
膝の重さを 覚えてる
【『雨の慕情』 歌詞・阿久 悠 作詞・浜 圭介 】
昨日の朝、快晴の陽射しとなり、
私は、深夜に雨の降った形跡もなく、雨乞いの効力もなかったので、
愕然とした。
そして日中のひととき、水を大切にしましょうと叫ばれている昨今、
ご近所の方から、非国民と非難されないように、
私はこっそりと草花だけに水を散水したりした。
昨夜も、深夜に雨が降ってね、と雨乞いをしたのである・・。
♪雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
【『雨の慕情』 歌詞・阿久 悠 作詞・浜 圭介 】
私は八代亜紀さんのように巧く唄えないが、
願いをこめて真摯に、心の中で唄ったりした。
今朝も燦燦と朝の陽射しを見たりすると、やはり深夜に雨の降った形跡がなく、
主(あるじ)の私が音痴なのせいか、
或いは祈願不足のせいか、
乾ききった空気につつまれていた・・。
思い当たるとすれば、私はこの歌のように、
確固たる情愛、そして性愛の深淵を深めた良いひとに、独身時代にめぐり逢えなかったことを気付き、
つたない私としては、雨乞うの歌には相応しくない、
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