私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であり、
東北地方の山形県の銀山温泉に滞在し、その後は最上川の船下りの旅路をする。
私達夫婦は国内旅行は共通趣味のひとつであるが、
銀山温泉は未知の世界であり、
昨年の夏過ぎ、雪舞い降る時に銀山温泉に行って観たいわ、と家内は私に云ったりした。
そして私達は、JTB、JR東日本の『びゅう』の旅行バンフレットで検討したりし、
結果として、雪が舞い降る確率の多い今年の2月の中旬を選定し、
東京駅より大石田まで『つばさ』を乗車し、
銀山温泉に4泊して、街並み、そして付近を散策をする。
その後は、『最上川の船下り』をする為に、
悪天候を配慮して、付近の新庄のビジネス・ホテルに1泊宿泊し、
帰路は新庄駅より『つばさ』で帰京する5泊6日とした。
このような旅程を、いつものように自宅の最寄り駅の付近にある旅行代理店に予約したのは、
昨年の10月下旬であった。
そして初冬の旅路として、12月14日より、青森県の十和田湖の山奥にある『蔦(つた)温泉』に4泊した後、
やはり悪天候を配慮して、青森市内の『青森グランドホテル』に1泊、
その後は日本海の黄金崎の『不老ふ死温泉』に3泊し、8泊9日で訪れたりした。
ここ数週間、平年より山形の新庄地域も積雪が多い、とニュースなどで視聴したりしてきたが、
私達夫婦は雪の情景は魅了されるタイプであるが、
もとより現地の方たちが雪害に遭わず、交通に支障がない程度に、
程々に降ってね、と話し合ってきたのである。
私は定年退職後、まもなくしてブログの世界を知り、
旅行とかパソコンの故障などしない限り、日々数通を投稿し6年目となっている。
私の投稿文は原則として自宅の居間で、ディスクトップのパソコンに向いながら綴っている上、
恥ずかしながら携帯電話さえ使えなので、
この広い世の中で保有していない稀(まれ)な国民のひとりであり、
まして昨今、携帯電話はスマートフォン、パソコンはスマートパッドの時代になります、
と何かの雑誌で読んだりすると、遥か遠い世界のような出来事と思ったりしている高齢者2年生の身である。
ひととき奮戦して、ミニ・ノートパソコンを購入して、
旅先などで日々の投稿の持続を考えたりしたことはあったが、
旅先の情景や情感を受け止めることに専念した方が、
のちの思いが深まると確信している古い人のひとりである。
そして旅先で魅せられたこと、教示されたことなどをノートを持ちながら、
メモ程度に書き込んだりしている。
このような古い世代のひとりなので、2月13日より18日までは投稿文は、
休止とさせて頂く。
帰宅後、つたないなりに心を揺さぶられたこと、ときめきを感じたことなどを
素直に綴る予定である。
そして、何よりも秘かに願っていることは、
一夜でも満天のたわわな星を観られたり、
古来から月冴(さ)えると称された、この時節の夜空で、月が煌々と光帯びた情景が観られたら、
私はこれ以上の幸せのひとときはない、と思ったりしている。
尚、私のこのサイトの左側にあるカテゴリーで、
『旅』145編、『旅のあれこれ』177編を投稿している。
『旅』に関しては、旅の最中に感じたことを発露した紀行文の形式、
『旅のあれこれ』は、帰宅後の旅先のこぼれ話、旅の思いを素直に綴った散文としている。
お読み頂き、ご笑話を頂ければ、幸甚である。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村

にほんブログ村
東北地方の山形県の銀山温泉に滞在し、その後は最上川の船下りの旅路をする。
私達夫婦は国内旅行は共通趣味のひとつであるが、
銀山温泉は未知の世界であり、
昨年の夏過ぎ、雪舞い降る時に銀山温泉に行って観たいわ、と家内は私に云ったりした。
そして私達は、JTB、JR東日本の『びゅう』の旅行バンフレットで検討したりし、
結果として、雪が舞い降る確率の多い今年の2月の中旬を選定し、
東京駅より大石田まで『つばさ』を乗車し、
銀山温泉に4泊して、街並み、そして付近を散策をする。
その後は、『最上川の船下り』をする為に、
悪天候を配慮して、付近の新庄のビジネス・ホテルに1泊宿泊し、
帰路は新庄駅より『つばさ』で帰京する5泊6日とした。
このような旅程を、いつものように自宅の最寄り駅の付近にある旅行代理店に予約したのは、
昨年の10月下旬であった。
そして初冬の旅路として、12月14日より、青森県の十和田湖の山奥にある『蔦(つた)温泉』に4泊した後、
やはり悪天候を配慮して、青森市内の『青森グランドホテル』に1泊、
その後は日本海の黄金崎の『不老ふ死温泉』に3泊し、8泊9日で訪れたりした。
ここ数週間、平年より山形の新庄地域も積雪が多い、とニュースなどで視聴したりしてきたが、
私達夫婦は雪の情景は魅了されるタイプであるが、
もとより現地の方たちが雪害に遭わず、交通に支障がない程度に、
程々に降ってね、と話し合ってきたのである。
私は定年退職後、まもなくしてブログの世界を知り、
旅行とかパソコンの故障などしない限り、日々数通を投稿し6年目となっている。
私の投稿文は原則として自宅の居間で、ディスクトップのパソコンに向いながら綴っている上、
恥ずかしながら携帯電話さえ使えなので、
この広い世の中で保有していない稀(まれ)な国民のひとりであり、
まして昨今、携帯電話はスマートフォン、パソコンはスマートパッドの時代になります、
と何かの雑誌で読んだりすると、遥か遠い世界のような出来事と思ったりしている高齢者2年生の身である。
ひととき奮戦して、ミニ・ノートパソコンを購入して、
旅先などで日々の投稿の持続を考えたりしたことはあったが、
旅先の情景や情感を受け止めることに専念した方が、
のちの思いが深まると確信している古い人のひとりである。
そして旅先で魅せられたこと、教示されたことなどをノートを持ちながら、
メモ程度に書き込んだりしている。
このような古い世代のひとりなので、2月13日より18日までは投稿文は、
休止とさせて頂く。
帰宅後、つたないなりに心を揺さぶられたこと、ときめきを感じたことなどを
素直に綴る予定である。
そして、何よりも秘かに願っていることは、
一夜でも満天のたわわな星を観られたり、
古来から月冴(さ)えると称された、この時節の夜空で、月が煌々と光帯びた情景が観られたら、
私はこれ以上の幸せのひとときはない、と思ったりしている。
尚、私のこのサイトの左側にあるカテゴリーで、
『旅』145編、『旅のあれこれ』177編を投稿している。
『旅』に関しては、旅の最中に感じたことを発露した紀行文の形式、
『旅のあれこれ』は、帰宅後の旅先のこぼれ話、旅の思いを素直に綴った散文としている。
お読み頂き、ご笑話を頂ければ、幸甚である。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪


