私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
先ほど、ぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていたら、
《 お子さまのケータイに あんしん あんぜんを 》
と明題されていたので、携帯電話のことだよねぇ、と思いながら、
恥ずかしながら携帯電話が使えず、所有していない私は、
遅ればせながら、お勉強だ、とクリックした。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/docomo_anshin/
☆【YOMIURI ONLINE】 <==
NTTドコモ 《 子どもを守るために「あんしん・あんぜん」なケータイ利用 》☆
このような画面がでてきて、お子さま用の携帯電話の広告であるが、
誰でも解かりやすいように、優(やさ)しく解説されていると思いながら、
こっそりと1時間ばかり読んだりしたのである・・。
こうした私は思いは、このサイトに於いて、
【 高齢者2年生の私、『携帯電話』と云われても、遠い世界のような出来事と思いながら・・。 】
と題して、過日の1月16日に投稿したばかりで恐縮であるが、あえて再掲載をする。
【・・
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の高齢者2年生の66歳の身であり、
2004(平成16)年の秋に民間会社を定年退職した身であるが、
恥ずかしながら携帯電話が使えないので、この広い世の中で保有していない稀(まれ)な国民である。
まして昨今、携帯電話はスマートフォン、パソコンはスマートパッドの時代になります、
と何かの雑誌で読んだりすると、遥か遠い世界のような出来事と思ったりしている・・。
一昨日、駅前の商店街に家内から依頼された買物を済ませ、
歩いていた時、『携帯電話』の販売店の看板が見えたので、立ち止まったのである。
いずれ私は体力も更に衰え、携帯電話の初級編のような若葉マークの機能のある音声、
そして自分の位置が解かる機能が必要となる、と思ったりしていたのである。
或いは私はディスクトップのパソコンで、殆ど毎日ネットのニュース、ブログの投稿文を送受信しているが、
国内旅行の一週間以上の旅の時、
現在は所有していないが、持参したノートバソコンで、旅先から簡単にデーター送受信ができないかしら、
と秘かな野望を思案していたのである。
このような思いが昨今の私の心の片隅にあったので、ご教示を願いたい、と入店したのである。
うら若き女性の販売員の方がたったひとり店内に、
顔のメイク、ヘヤー・スタイル、容姿、爪のメイク・・など、
若き女性の向けのファション誌の表紙で見たような方で、
そして香水の匂いを感じ、私は驚いたのである・・。
この商店街の近くには都立の高校、音楽専門学校、そして女子大学もあるので、
こうした携帯電話の購買層を配慮して、あこがれの素敵なお姉さん・・
ファション・モデルのような方であった。
私は上(うわ)ずった声で、
『携帯電話を使ったことのない身ですが、
電話連絡で出来て、外出して迷子にならないように自分の位置を自宅に解かるような機能・・
携帯電話はありますか・・』
と私は余りにもお洒落な若き販売員の方に切り出した。
この若き販売員の方は、最初は驚いた表情をしていたが、
私の要望を的確に判断して、
NTTドコモの携帯電話のカタログの中から、提示してくれた。
そして、FOMAデータ通信のカタログで説明を受けたりした。
私は自身が使用すると思われる時間などを説明すると、
余りにも携帯電話の使用料金、そしてデータ通信の使用料金が廉いので、
確かに私は世間から取り残されている、と実感させられたのである・・。
私は1969(昭和44)年に、コンピュータの専門学校で一年ばかり学んだ時、
汎用のコンピュータの端末機に向かい、JIS認定のキー・ボードで、
作成したプログラムを入力したりしていたのである。
その後、民間会社に中途入社して、情報畑で20数年ばかり奮闘し、
その後は管理畑に移動し、パソコンも使用していたので、入力はJIS認定のキー・ボードで、
定年退職後もバソコンを愛用しているので、40年となっている。
この間、確か退職する10年前の頃の1994(平成6)年の頃は、
私はあるレコード会社の管理畑に勤めていたが、
この当時は職場の机上には、ひとり一台のプシュホンの電話があり、
各部署の数台のパソコンで電子メール、
或いは表計算のソフトを使用して管理表を作成していた。
そして一部の営業部隊、外部と頻繁に交渉する人だけが、携帯電話を職務として利用していた。
思い浮かべれば、携帯電話の着信音がベルのように鳴り、
電話連絡があると気付き、携帯電話を取り上げて、職場の片隅、通路などで会話していた。
この後は、若者を中心に着信音に好みの音楽が設定できる着信メロディとなり、
若者を中心に急速に普及していた。
私は1999(平成11)年の初春に、レコード業界の各社リストラ旋風の中、
出向となり、ある物流情報会社に定年退職まで勤めた。
この中のひとつの職場は、音楽のCD、DVDなど商品を管理する商品センターであり、
CD、DVD販売店からの日々の受注により、出荷したり、或いは返品を受けたり、
製造会社より入荷したりする処であった。
もとより音楽商品は、それぞれ一枚一枚が激変し、多品種であり、曜日、季節の変動も加わり、
現場は多忙であった。
私はこうした商品センターに、センター長はじめ正社員4名と共に、
男性の20代の契約社員10名、パートの女性120名前後の中で、奮闘したりしていた。
こうした職場であったので、私は携帯電話が職務上で必要でなかったので、
世の中は誰しもが携帯電話を保有するようになった時代でも、
私は携帯電話を覚えることなく、パソコンで電子メールを大いに活用していた。
私達夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
こうして定年退職後、携帯電話に興味もなかったので、もとより教えてもらう機会もなく、
結果としては私達夫婦は携帯電話の使い方が解からないので、保有していない・・。
最も私達夫婦は、携帯電話がなくとも、これといって不便と思ったのは数回限りである。
2004(平成16)年の秋、家内の父が亡くなる1カ月前頃から、
家内の母と家内は、交代で入院先で看護をしていたが、
連絡確認が遅れた時であったりした。
この後、3年過ぎた頃の2007(平成19)年に、
これといって不便を感じていないが、
ある程度の老後になると、やはり必要なのかしら、と私共は話し合ったりしている。
この当時、読売新聞の日曜版に於いて、【Y&Y 旬】の記事で、
【持たせて安心 わが子の安全】
という特集記事があり、読んだりしたからである。
無断であるが、記事を引用させて頂く。
《・・
子供が被害者になる犯罪や事故が後を絶たない。
この為、子供に持たせる防犯グッズへの関心も益々高まっている。
・・子供の現在地を把握するために、
GPS(全地球測位システム)を活用した商品も増えている。
KDDI(au)は、『ジュニア携帯』を3月中旬頃に発売する。
電源が切れたり防犯ブザーが作動したりすると、
自動的にカメラでその場の様子を撮影してメール送信し、
GPSで把握した位置情報をその後の足取りを1分ごとに保護者等に通知する機能が付いている。
価格は、1万円前後。
・・》
このような記事であったので、私の10年後は体力は衰えるので、
このような携帯電話をたえず外出の時は持ち歩くのが想像できる、と思ったりしたのである。
私ひとりで駅前まで散策し、本屋に寄ったりした後、
コーヒーショップの『ドトール』で購入した本を煙草を喫いながら読んだりしている。
或いは都立の大きな植物公園に散策に行ったりした時、
隣接した寺の近くの蕎麦屋で食事をしたりする。
笊蕎麦(ざるそば)を頂く前に、お酒を注文する・・。
店員さんが50代前後の女性で私が魅了された時、
『お姉さん・・お代わりね・・』
と私は壱合の徳利を指すと思ったりしている。
このような情景が家内が自宅のパソコンで見て折、
『早く・・家に戻ったら・・』
と家内の声が聴こえたりする。
このような事を10年後の私を想像していたが、
昨今このような事を現に私は行っているので、
さて全ての私の出来事が逐次撮影されたことを思えば、何かしら私は笑ったりしている。
この後、これまでの間は、これといって携帯電話がなくとも不便とも余り感じたことがなく、
電子メールは家でパソコンに向かって、JISのキーボートで綴り、
発信すれば良いと思ったりしている。
私は頑固な性格か、
携帯電話でどうでもいいようなおしゃべりする暇があったら、
言葉、心の勉強として本の1冊でも読みなさいと思っているのが昨今である。
このように感じたりしていたが、私はボケないうちに携帯電話の初級編を覚え、
現世に於いては携帯電話は必要品だよねぇ、と微苦笑したりしている・・。
・・】
このような思いで過ごしている昨今の私は、
携帯電話に関しては少しばかり関心を持ちはじめ、
今回のたとえ広告の記事でも学んだりしているのである。
しかし、齢ばかり重ねた私は、幾度も読みながら、何とか理解でき、
『こうしたことも・・できるんだぁ・・すごい世の中になった・・』、
と心の中で呟(つぶ)きながら、微苦笑したりしている。
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先ほど、ぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていたら、
《 お子さまのケータイに あんしん あんぜんを 》
と明題されていたので、携帯電話のことだよねぇ、と思いながら、
恥ずかしながら携帯電話が使えず、所有していない私は、
遅ればせながら、お勉強だ、とクリックした。
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誰でも解かりやすいように、優(やさ)しく解説されていると思いながら、
こっそりと1時間ばかり読んだりしたのである・・。
こうした私は思いは、このサイトに於いて、
【 高齢者2年生の私、『携帯電話』と云われても、遠い世界のような出来事と思いながら・・。 】
と題して、過日の1月16日に投稿したばかりで恐縮であるが、あえて再掲載をする。
【・・
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の高齢者2年生の66歳の身であり、
2004(平成16)年の秋に民間会社を定年退職した身であるが、
恥ずかしながら携帯電話が使えないので、この広い世の中で保有していない稀(まれ)な国民である。
まして昨今、携帯電話はスマートフォン、パソコンはスマートパッドの時代になります、
と何かの雑誌で読んだりすると、遥か遠い世界のような出来事と思ったりしている・・。
一昨日、駅前の商店街に家内から依頼された買物を済ませ、
歩いていた時、『携帯電話』の販売店の看板が見えたので、立ち止まったのである。
いずれ私は体力も更に衰え、携帯電話の初級編のような若葉マークの機能のある音声、
そして自分の位置が解かる機能が必要となる、と思ったりしていたのである。
或いは私はディスクトップのパソコンで、殆ど毎日ネットのニュース、ブログの投稿文を送受信しているが、
国内旅行の一週間以上の旅の時、
現在は所有していないが、持参したノートバソコンで、旅先から簡単にデーター送受信ができないかしら、
と秘かな野望を思案していたのである。
このような思いが昨今の私の心の片隅にあったので、ご教示を願いたい、と入店したのである。
うら若き女性の販売員の方がたったひとり店内に、
顔のメイク、ヘヤー・スタイル、容姿、爪のメイク・・など、
若き女性の向けのファション誌の表紙で見たような方で、
そして香水の匂いを感じ、私は驚いたのである・・。
この商店街の近くには都立の高校、音楽専門学校、そして女子大学もあるので、
こうした携帯電話の購買層を配慮して、あこがれの素敵なお姉さん・・
ファション・モデルのような方であった。
私は上(うわ)ずった声で、
『携帯電話を使ったことのない身ですが、
電話連絡で出来て、外出して迷子にならないように自分の位置を自宅に解かるような機能・・
携帯電話はありますか・・』
と私は余りにもお洒落な若き販売員の方に切り出した。
この若き販売員の方は、最初は驚いた表情をしていたが、
私の要望を的確に判断して、
NTTドコモの携帯電話のカタログの中から、提示してくれた。
そして、FOMAデータ通信のカタログで説明を受けたりした。
私は自身が使用すると思われる時間などを説明すると、
余りにも携帯電話の使用料金、そしてデータ通信の使用料金が廉いので、
確かに私は世間から取り残されている、と実感させられたのである・・。
私は1969(昭和44)年に、コンピュータの専門学校で一年ばかり学んだ時、
汎用のコンピュータの端末機に向かい、JIS認定のキー・ボードで、
作成したプログラムを入力したりしていたのである。
その後、民間会社に中途入社して、情報畑で20数年ばかり奮闘し、
その後は管理畑に移動し、パソコンも使用していたので、入力はJIS認定のキー・ボードで、
定年退職後もバソコンを愛用しているので、40年となっている。
この間、確か退職する10年前の頃の1994(平成6)年の頃は、
私はあるレコード会社の管理畑に勤めていたが、
この当時は職場の机上には、ひとり一台のプシュホンの電話があり、
各部署の数台のパソコンで電子メール、
或いは表計算のソフトを使用して管理表を作成していた。
そして一部の営業部隊、外部と頻繁に交渉する人だけが、携帯電話を職務として利用していた。
思い浮かべれば、携帯電話の着信音がベルのように鳴り、
電話連絡があると気付き、携帯電話を取り上げて、職場の片隅、通路などで会話していた。
この後は、若者を中心に着信音に好みの音楽が設定できる着信メロディとなり、
若者を中心に急速に普及していた。
私は1999(平成11)年の初春に、レコード業界の各社リストラ旋風の中、
出向となり、ある物流情報会社に定年退職まで勤めた。
この中のひとつの職場は、音楽のCD、DVDなど商品を管理する商品センターであり、
CD、DVD販売店からの日々の受注により、出荷したり、或いは返品を受けたり、
製造会社より入荷したりする処であった。
もとより音楽商品は、それぞれ一枚一枚が激変し、多品種であり、曜日、季節の変動も加わり、
現場は多忙であった。
私はこうした商品センターに、センター長はじめ正社員4名と共に、
男性の20代の契約社員10名、パートの女性120名前後の中で、奮闘したりしていた。
こうした職場であったので、私は携帯電話が職務上で必要でなかったので、
世の中は誰しもが携帯電話を保有するようになった時代でも、
私は携帯電話を覚えることなく、パソコンで電子メールを大いに活用していた。
私達夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
こうして定年退職後、携帯電話に興味もなかったので、もとより教えてもらう機会もなく、
結果としては私達夫婦は携帯電話の使い方が解からないので、保有していない・・。
最も私達夫婦は、携帯電話がなくとも、これといって不便と思ったのは数回限りである。
2004(平成16)年の秋、家内の父が亡くなる1カ月前頃から、
家内の母と家内は、交代で入院先で看護をしていたが、
連絡確認が遅れた時であったりした。
この後、3年過ぎた頃の2007(平成19)年に、
これといって不便を感じていないが、
ある程度の老後になると、やはり必要なのかしら、と私共は話し合ったりしている。
この当時、読売新聞の日曜版に於いて、【Y&Y 旬】の記事で、
【持たせて安心 わが子の安全】
という特集記事があり、読んだりしたからである。
無断であるが、記事を引用させて頂く。
《・・
子供が被害者になる犯罪や事故が後を絶たない。
この為、子供に持たせる防犯グッズへの関心も益々高まっている。
・・子供の現在地を把握するために、
GPS(全地球測位システム)を活用した商品も増えている。
KDDI(au)は、『ジュニア携帯』を3月中旬頃に発売する。
電源が切れたり防犯ブザーが作動したりすると、
自動的にカメラでその場の様子を撮影してメール送信し、
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価格は、1万円前後。
・・》
このような記事であったので、私の10年後は体力は衰えるので、
このような携帯電話をたえず外出の時は持ち歩くのが想像できる、と思ったりしたのである。
私ひとりで駅前まで散策し、本屋に寄ったりした後、
コーヒーショップの『ドトール』で購入した本を煙草を喫いながら読んだりしている。
或いは都立の大きな植物公園に散策に行ったりした時、
隣接した寺の近くの蕎麦屋で食事をしたりする。
笊蕎麦(ざるそば)を頂く前に、お酒を注文する・・。
店員さんが50代前後の女性で私が魅了された時、
『お姉さん・・お代わりね・・』
と私は壱合の徳利を指すと思ったりしている。
このような情景が家内が自宅のパソコンで見て折、
『早く・・家に戻ったら・・』
と家内の声が聴こえたりする。
このような事を10年後の私を想像していたが、
昨今このような事を現に私は行っているので、
さて全ての私の出来事が逐次撮影されたことを思えば、何かしら私は笑ったりしている。
この後、これまでの間は、これといって携帯電話がなくとも不便とも余り感じたことがなく、
電子メールは家でパソコンに向かって、JISのキーボートで綴り、
発信すれば良いと思ったりしている。
私は頑固な性格か、
携帯電話でどうでもいいようなおしゃべりする暇があったら、
言葉、心の勉強として本の1冊でも読みなさいと思っているのが昨今である。
このように感じたりしていたが、私はボケないうちに携帯電話の初級編を覚え、
現世に於いては携帯電話は必要品だよねぇ、と微苦笑したりしている・・。
・・】
このような思いで過ごしている昨今の私は、
携帯電話に関しては少しばかり関心を持ちはじめ、
今回のたとえ広告の記事でも学んだりしているのである。
しかし、齢ばかり重ねた私は、幾度も読みながら、何とか理解でき、
『こうしたことも・・できるんだぁ・・すごい世の中になった・・』、
と心の中で呟(つぶ)きながら、微苦笑したりしている。
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