私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
過ぎし一週間の前の頃から、日本列島の南海にある八重山諸島のひとつの石垣島に、
2月7日より9泊10日で滞在旅行をするので、家内と旅行の準備をしたりしている。
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私は若き頃の1965(昭和40)年の夏が終えた頃、
この当時の私は大学2年で中退し、映画、文学青年の真似事をしていた時、
中野好夫、新崎盛輝の共著『沖縄問題二十年』(岩波新書)を読み、
安易で気楽な沖縄観光気分で訪れる避け、
この後30年後の50代に初めに沖縄諸島の旅路をした・・。
この時は、私の勤めていた会社が勤続25年になると、有給休暇5日間を頂ける制度があり、
私たち夫婦はJALの関係の旅行会社ジャル・ストリーズを利用して、
八重山諸島の石垣島の『ホテル日航 八重山』に連泊した後、その後は沖縄本島の恩納村の『ホテル日航 サンマリーナ』、
そして首里の『ホテル日航 首里』に宿泊して、4泊5日の観光周遊旅行をした。
いずれもジャル・ストリーズの企画した宿泊したホテルから次の宿泊するホテルの間に、
それぞれの名所など周遊できる専用バスのコースがあり、利便性のあるプランを利用した。
この時に石垣島に連泊した時、石垣島の島内を周遊したり、
西表島に船で訪れて、仲間川のマングロープの中を小舟で遡ったり、その後はカンビレーの滝まで散策したりした。
その後は隣接した由布島、そして竹富島などの八重山諸島を周遊したりしたが、
カメラを持参していなかったので、心の片隅に残っているだけである。
今回、旅行通販会社の大手のクラブツーリズムに於いて、
フリープランのひとつとして、石垣島フリープラン5・10・14日間が掲載されて、
《 離島桟橋まで徒歩3分の大浴場付きホテルに連泊 》と見出しがあり、
私たち夫婦は、石垣島の島内をゆっくり周遊するのも良いかしら、と思い申し込んだりした。
もとより現役のサラリーマン時代は、数多くの人たちと同様に多忙で、
たとえ旅行でも日程に制約があったので、
せめて時間の許された年金生活の中、程ほどの旅費で旅行ができるので、今回の旅路となる。
東京の田舎者の私が、きまぐれに周遊して、どのような心象を感じたかは、
帰宅後に投稿文に写真を添付して綴る。
そして今回の旅路は、明日の2月7日より9泊10日となるので、
この間は過ぎし2007〈平成19〉年10月29日から8泊9日間で、
私たち夫婦が高齢者の家内の母の要望と体調を配慮して、私たち3人は沖縄本島の一部を訪れた・・。
この時の私の真情を予約掲載できるように只今整理していますので、
齢ばかり重ねた東京の田舎者の私がどのような思いで沖縄の旅をしたのか、
お読み頂き、ご笑話頂ければ幸いです。
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過ぎし一週間の前の頃から、日本列島の南海にある八重山諸島のひとつの石垣島に、
2月7日より9泊10日で滞在旅行をするので、家内と旅行の準備をしたりしている。
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私は若き頃の1965(昭和40)年の夏が終えた頃、
この当時の私は大学2年で中退し、映画、文学青年の真似事をしていた時、
中野好夫、新崎盛輝の共著『沖縄問題二十年』(岩波新書)を読み、
安易で気楽な沖縄観光気分で訪れる避け、
この後30年後の50代に初めに沖縄諸島の旅路をした・・。
この時は、私の勤めていた会社が勤続25年になると、有給休暇5日間を頂ける制度があり、
私たち夫婦はJALの関係の旅行会社ジャル・ストリーズを利用して、
八重山諸島の石垣島の『ホテル日航 八重山』に連泊した後、その後は沖縄本島の恩納村の『ホテル日航 サンマリーナ』、
そして首里の『ホテル日航 首里』に宿泊して、4泊5日の観光周遊旅行をした。
いずれもジャル・ストリーズの企画した宿泊したホテルから次の宿泊するホテルの間に、
それぞれの名所など周遊できる専用バスのコースがあり、利便性のあるプランを利用した。
この時に石垣島に連泊した時、石垣島の島内を周遊したり、
西表島に船で訪れて、仲間川のマングロープの中を小舟で遡ったり、その後はカンビレーの滝まで散策したりした。
その後は隣接した由布島、そして竹富島などの八重山諸島を周遊したりしたが、
カメラを持参していなかったので、心の片隅に残っているだけである。
今回、旅行通販会社の大手のクラブツーリズムに於いて、
フリープランのひとつとして、石垣島フリープラン5・10・14日間が掲載されて、
《 離島桟橋まで徒歩3分の大浴場付きホテルに連泊 》と見出しがあり、
私たち夫婦は、石垣島の島内をゆっくり周遊するのも良いかしら、と思い申し込んだりした。
もとより現役のサラリーマン時代は、数多くの人たちと同様に多忙で、
たとえ旅行でも日程に制約があったので、
せめて時間の許された年金生活の中、程ほどの旅費で旅行ができるので、今回の旅路となる。
東京の田舎者の私が、きまぐれに周遊して、どのような心象を感じたかは、
帰宅後に投稿文に写真を添付して綴る。
そして今回の旅路は、明日の2月7日より9泊10日となるので、
この間は過ぎし2007〈平成19〉年10月29日から8泊9日間で、
私たち夫婦が高齢者の家内の母の要望と体調を配慮して、私たち3人は沖縄本島の一部を訪れた・・。
この時の私の真情を予約掲載できるように只今整理していますので、
齢ばかり重ねた東京の田舎者の私がどのような思いで沖縄の旅をしたのか、
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