第11章 小浜島、竹富島の観光ツアー
2月15日(金)
昨日の日中、私たち夫婦はパナリ島と称せられる新城島の
『おもいっきり新城島散策&シュノーケリングツアー1日コース』に参加した・・。
私の事前の勝手な思いとして、私たち夫婦は、シュノーケリングはできないが、
その間の時間帯は、家内は波打ち際で貝を拾ったり、私は浜辺から観え情景をデジカメで撮ったりした後、
参加者の方たちと島内めぐり散策をすれば、良いかしら、と選定した。
そしてシュノーケリングをされる方たちは、若き男女の人たちと思い、
彼らの容姿を想像すれば、私たちも少なからず長ズボンの裾を膝ぐらいまでまくりあげて、
ビーチ・サンダルを履いて、波打ち際でたわむれなければ、バランスがとれないよねぇ、
と私は思いこみ、結果としてホテルの売店で少し高価なビーチ・サンダルを私たちは買い求めたりし、
私たちは夢を膨らました・・。
結果としては、私たちだけの参加となり、余りにもかけ離れていたので、困惑していた。
ホテルに帰館後、何かしら心身の露払いのようなお清めをしょう、と私は家内に提案し、
私たちが市内で最も魅了された居酒屋の『島の美食や「なかゆくい」』に、
11日(月)に続いて、ふたりだけの夕食兼や親睦会として、行った。
そして地魚、貝などを中核に私たちは食べながら、私は盛んにビールをお代わりしていた・・。
こうした時、明日はどこに行こうかしら、と話し合い、
これまでのツアーの3回も私たち夫婦だけの貸切も、少し寂しいじゃないの、
と私は家内に言ったりした。
そして小浜島は未知であり、竹富島は過ぎし18年前に訪れていたが、
結果として、『小浜島、竹富島の観光ツアー』に決定した。
もとより 竹富島は八重諸島の離島の中で、最も人気のある島で、多くの方と周遊できるかしら、
と私は家内に微苦笑しながら言ったりした。
そして15日、『小浜島、竹富島の観光ツアー』に参加する為に、
石垣港を朝の10時半に出港の30分前に離島ターミナルに私たちは着いた。
私は今回の旅路で幾たびか離島ターミナルに来て、馴染となったが、
旅の記念に離島ターミナルの情景を撮ったりした。
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そして桟橋の情景も撮ったりした。
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この後、予定通り観光船は小浜島をめざし着岸したら、
『島めぐり』ツアーとして、マイクロバスが待機して、案内人の誘導に基づいて、
小雨降る中を私たちは乗り込んだ。
そして私たち夫婦と同世代のご夫婦が、二組同行となったので、
安堵したことは事実であった・・。
50代の男性がドライバーをしながら、解り易い解説をして下さり、
さとうきび畑が広がるシュガー・ロードと称される一本路を走行したり、
或いはNHKのテレビドラマの『ちゅらさん』(2001年度上半期)のロケ地に、
この島は使われた、と解説して下さり、このドラマのロケ地を周遊したりした。
私はこの放送された当時は、サラリーマンの現役時代で多忙の身であったので、
無知であったので、せっかく案内して下さっても興味がなかったので、
周辺の情景を見たりしていた。。
まもなく50代の男性がドライバー兼案内人は、この島はハブが多く島民は困苦していたので、
有志の人が孔雀(クジャク)を放った所、孔雀(クジャク)は予測した以上に繁殖し、目的のハブは激少したが、
肝要な島民の農作物まで食べて、困っている、
確かに孔雀(クジャク)は表面上は美麗であるが、獰猛である、と話して下さったりした。
そして島民の勇士が、この孔雀(クジャク)を食べた所、まずくて二度と食べたくない、
と話して下さり、私は微苦笑したりした。
この後、昼食は星野リゾートの『リゾナーレ小浜島』で松花堂のお弁当を頂きながら、
私はビールを吞んだりした。
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南国の優雅なリゾートホテルで、多忙な働いて下さる諸兄諸姉が、
休暇の時に数泊して、ゆったりと滞在するのに最適、と思ったりした。
このようなことを思い馳せたりすると、ビールのお代りをボーイさんに所望した。
そして島内を二か所寄った後、島内観光は終了となり、
私たちは小浜島の港に行き、そして観光船に乗り、小浜島に別れを告げた。
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私たちの乗船は、小雨降る中を一路『竹富島』にめざした。
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この後、『竹富島』の港ら接岸した直後、
グラスボートに乗船し、サンゴ礁と魚が遊泳している状景を家内たちは歓声を上げながら視たりしていた。
その後、島内観光の案内して下さる50代ぐらいの女性がワゴン型の車で待機していた。
そしてこの方の案内で、私たち3組の夫婦が導かれて、『星砂の浜』、街の中心街などを解説して下さった。
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私は18年前の頃に家内と『竹富島』に来島してきたので、
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さりげない実の花、サンゴ礁の石垣に咲く花に見惚(みと)れたりした。
この後、竹富島の桟橋で午後3時45分に遊覧船に乗船し、わずか15分で石垣港に帰港した。
小雨が降ったり止んだりして慌ただしい日中であったが、
マイクロバス、そしてワゴン型の車で、私たちは移動して観光ができたので、
ホテルでぼんやりと過ごすより、遥かに有意義だったわ、と家内は言ったりした。
《つづく》
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2月15日(金)
昨日の日中、私たち夫婦はパナリ島と称せられる新城島の
『おもいっきり新城島散策&シュノーケリングツアー1日コース』に参加した・・。
私の事前の勝手な思いとして、私たち夫婦は、シュノーケリングはできないが、
その間の時間帯は、家内は波打ち際で貝を拾ったり、私は浜辺から観え情景をデジカメで撮ったりした後、
参加者の方たちと島内めぐり散策をすれば、良いかしら、と選定した。
そしてシュノーケリングをされる方たちは、若き男女の人たちと思い、
彼らの容姿を想像すれば、私たちも少なからず長ズボンの裾を膝ぐらいまでまくりあげて、
ビーチ・サンダルを履いて、波打ち際でたわむれなければ、バランスがとれないよねぇ、
と私は思いこみ、結果としてホテルの売店で少し高価なビーチ・サンダルを私たちは買い求めたりし、
私たちは夢を膨らました・・。
結果としては、私たちだけの参加となり、余りにもかけ離れていたので、困惑していた。
ホテルに帰館後、何かしら心身の露払いのようなお清めをしょう、と私は家内に提案し、
私たちが市内で最も魅了された居酒屋の『島の美食や「なかゆくい」』に、
11日(月)に続いて、ふたりだけの夕食兼や親睦会として、行った。
そして地魚、貝などを中核に私たちは食べながら、私は盛んにビールをお代わりしていた・・。
こうした時、明日はどこに行こうかしら、と話し合い、
これまでのツアーの3回も私たち夫婦だけの貸切も、少し寂しいじゃないの、
と私は家内に言ったりした。
そして小浜島は未知であり、竹富島は過ぎし18年前に訪れていたが、
結果として、『小浜島、竹富島の観光ツアー』に決定した。
もとより 竹富島は八重諸島の離島の中で、最も人気のある島で、多くの方と周遊できるかしら、
と私は家内に微苦笑しながら言ったりした。
そして15日、『小浜島、竹富島の観光ツアー』に参加する為に、
石垣港を朝の10時半に出港の30分前に離島ターミナルに私たちは着いた。
私は今回の旅路で幾たびか離島ターミナルに来て、馴染となったが、
旅の記念に離島ターミナルの情景を撮ったりした。
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そして桟橋の情景も撮ったりした。
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この後、予定通り観光船は小浜島をめざし着岸したら、
『島めぐり』ツアーとして、マイクロバスが待機して、案内人の誘導に基づいて、
小雨降る中を私たちは乗り込んだ。
そして私たち夫婦と同世代のご夫婦が、二組同行となったので、
安堵したことは事実であった・・。
50代の男性がドライバーをしながら、解り易い解説をして下さり、
さとうきび畑が広がるシュガー・ロードと称される一本路を走行したり、
或いはNHKのテレビドラマの『ちゅらさん』(2001年度上半期)のロケ地に、
この島は使われた、と解説して下さり、このドラマのロケ地を周遊したりした。
私はこの放送された当時は、サラリーマンの現役時代で多忙の身であったので、
無知であったので、せっかく案内して下さっても興味がなかったので、
周辺の情景を見たりしていた。。
まもなく50代の男性がドライバー兼案内人は、この島はハブが多く島民は困苦していたので、
有志の人が孔雀(クジャク)を放った所、孔雀(クジャク)は予測した以上に繁殖し、目的のハブは激少したが、
肝要な島民の農作物まで食べて、困っている、
確かに孔雀(クジャク)は表面上は美麗であるが、獰猛である、と話して下さったりした。
そして島民の勇士が、この孔雀(クジャク)を食べた所、まずくて二度と食べたくない、
と話して下さり、私は微苦笑したりした。
この後、昼食は星野リゾートの『リゾナーレ小浜島』で松花堂のお弁当を頂きながら、
私はビールを吞んだりした。
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南国の優雅なリゾートホテルで、多忙な働いて下さる諸兄諸姉が、
休暇の時に数泊して、ゆったりと滞在するのに最適、と思ったりした。
このようなことを思い馳せたりすると、ビールのお代りをボーイさんに所望した。
そして島内を二か所寄った後、島内観光は終了となり、
私たちは小浜島の港に行き、そして観光船に乗り、小浜島に別れを告げた。
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私たちの乗船は、小雨降る中を一路『竹富島』にめざした。
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この後、『竹富島』の港ら接岸した直後、
グラスボートに乗船し、サンゴ礁と魚が遊泳している状景を家内たちは歓声を上げながら視たりしていた。
その後、島内観光の案内して下さる50代ぐらいの女性がワゴン型の車で待機していた。
そしてこの方の案内で、私たち3組の夫婦が導かれて、『星砂の浜』、街の中心街などを解説して下さった。
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私は18年前の頃に家内と『竹富島』に来島してきたので、
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さりげない実の花、サンゴ礁の石垣に咲く花に見惚(みと)れたりした。
この後、竹富島の桟橋で午後3時45分に遊覧船に乗船し、わずか15分で石垣港に帰港した。
小雨が降ったり止んだりして慌ただしい日中であったが、
マイクロバス、そしてワゴン型の車で、私たちは移動して観光ができたので、
ホテルでぼんやりと過ごすより、遥かに有意義だったわ、と家内は言ったりした。
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