夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『KITTE(キッテ)』、遅ればせながら私は学び、瞬時に魅了されて、行って観たいと・・。

2013-04-27 13:41:39 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
昨日の昼下り、最寄駅のひとつの京王線の『仙川』駅の駅ビルの中にある本屋に行った。
そして2冊ばかり買い求めた後、近くのお洒落なカフェテラスに入って、コーヒーを飲んだりした。

私は買い求めた本を開き、目次を見ていた時、
隣席の方から、『きって・・行って良かったわ・・思ったより素敵な処・・』
と私は聴こえて、思わず隣席を見たりした。

何かしら若い女性が向き合って、ひとりの方はセミロングの髪型で、華やかな淡いピンク色のワンピースを召して、
もう一人の方はロングヘヤーの髪型で、純白のブラウスでジーンズの容姿だった。
ともに二十歳過ぎた頃の顔立ちと思われ、近くにあるフランス系ミッションスクールとして有名な『白百合女子大』か、
音楽系の専門学校として名高いの『桐朋学園』の女子大生かしら、
と私は感じたりしていた。

帰路、自宅に向かって坂道を下っていた時、
先ほど女子大生と思われるおふたりが、『きって・・』と話していたことが、
何の事なのょ、と私は思ったりした。
               
そして帰宅後、好奇心を失くしたらこの人生は終わりだ、と信念の私は、
こっそりとバソコンを開き、ネットで検索した・・。

高齢者4年生の私が一番解り易かったのは、
小学館から発行されているトレンドマガジン「DIME」のネットに於いて、
『KITTE(キッテ)』の紹介記事が掲載されていた。

http://dime.jp/genre/74570/
☆【小学館 「DIME」公式サイト】<==《東京の新しいランドマーク、JPタワー「KITTE」完全攻略ガイド(2013.03.28)》☆

私は2時間ばかり読んだりし、この記事の序文として、
《・・3月21日にグランドオープンしたJPタワーは、東京駅前の新しいスポットとして早くも人気のスポットとなっている。
JPタワーは日本郵政グループの大規模不動産事業の第1号プロジェクトとなる建物で、
1931年に開局した「東京中央郵便局」の再開発計画。
地上38階建のオフィスビルと、既存建物の一部を保存した低層棟の商業施設「KITTE(切手)」で構成される。
過去と未来とつないだ新スポットの見どころを紹介しよう。》
と精読した後、

《 ◆建物施設として、旧東京中央郵便局舎の一部と新築部分で構成され、
地下1階、地上6階の低層ビルが商業施設の「KITTE」。
ネーミングの由来はもちろん元郵便局だけあって「切手」。
東京駅から直結で、飲食、ファッション、雑貨など98店舗が入っている。・・》
この由来、そして命名の「KITTE」を初めて知り、微笑んだりした。
                              
この後、瞬時に魅せられたことは、
《・・6階にある地上庭園「KITTEガーデン」。
ここは東京駅が目の前にある絶好の撮影スポット。
テラスもあるので飲食もできる。・・》であった。

そして《・・地下1階はご当地銘品、1階はバラエティ、2階はファッション、雑貨、ファッション、ビューティーサロン、
そして4階は雑貨、5~6階はレストランという構成であり、
KITTEのコンセプトが「Feel JAPAN」ということで、飲食店やショップも全国各地から出店しているのが特徴・・》
と学び、こうした館内であったら、園児から高齢者まで満喫できる、と確信を深めたりした。

そして私が、瞬時に圧倒的に魅せられたのは、4階にある『アンジェ ビュロー』である。
この記事から、《京都の雑貨店が「書斎」をテーマに手掛けたステーショナリーショップ。
アンジェの審美眼でセレクトされた、文具、雑貨、書籍が並ぶ。
オリジナルアイテムやヴィンテージの筆記道具も。
ユニークな東京グッズも揃っているので、お土産やギフト選びにも使えそう。》
こうした記事と掲載されている写真を見ると、行って観たい、と私は魅せられてしまった。
               

しかし大型連休の最中(さなか)であり、私たち夫婦は共々年金受給の身であり、
私たちの高齢者がお世話になっている社会保障制度の年金、医療、介護の基盤は、
その時の現役世代が保険料や税で負担する財政方式(賦課方式)を取っているので、
働いて下さる現役世代の諸兄諸姉が、その時の高齢者を支えて下さっている。

こうした現実であり、働いて下さる現役の諸兄諸姉は、何かと日頃は多忙な勤務をされ、
せめて大型連休の時ぐらいは、ゆっくりとご家族で休息されたり、
或いはご家族で皐月晴れの中、ご自由に行楽地などに行かれたり、
旅行をされりして過ごされればよい、と私は思ったりしている。

こうした意味合いからして、何かと人気のある『KITTE(キッテ)』館には、
働いて下さる現役の諸兄諸姉のご家族に邪魔することなく、
高齢者の年金生活の身の私は、心の節度として、連休が終わった後、私は家内と共に行こう、
と思いを深めたりしている。

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