たまたま先程、ときおり愛読している【NEWS ポストセブン 】を見ている中で、
『 健康には「立ちションより座りションがいい」理由 』と題した見出しを見てしまった。
私は年金生活のまもなく73歳の身であり、年金生活を始めた時から、自主的に平素の買物専任者となり、
家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
この後、自宅の付近3キロ範囲にある遊歩道、小公園などを歩いたりしている。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
私はひたすら歩くこと、睡眠、程ほどの食事が、セカンドライフ健康体と信愛して、年金生活を過ごしている。
こうした中、私は日本人の平均寿命は、食生活の改善や医療の進歩などで延び続け、
おととしの平成27年には、男性が80.79歳、女性が87.05歳と私は学んだりした。
そして介護の必要がなく、健康的に生活できる「健康寿命」も、
平成25年の時点の推計で、男性が平均で71.19歳、女性が74.21歳と知ったりした。
こうしたことを学んだ私は、出来る限り末ながら『健康寿命』を保ちたく、
何かと健康に関することに注視してきた。
こうした事情を秘めている私は、
『健康には「立ちションより座りションがいい」理由』と題された記事を
こっそりと読んでしまった・・。
やがて読み終わった後、男性オシッコの姿勢、或いは男女共通の老眼鏡の選定、
耳かき、ソファでの姿勢など多々教示され、
高齢者の共通の問題かしら、と私は思いながら微苦笑させられたりした。
この記事の原文は、『週刊ポスト』の2017年2017年8月18・25日号に掲載された記事のひとつであり、
関連の【NEWS ポストセブン 】に8月17日に配信され、 無断ながら転載させて頂く。
《・・日常生活の中で何気なく行なっている習慣は、
老後の健康に、大いに影響してくることがある。
立ったままの放尿は男の特権だが、血圧を上げるリスクがある。
「立ち小便をする時は、尿を前方に飛ばすため腹圧がかかり、血圧を急上昇させる怖れがある。
一方、座って用を足すなら、腹圧はほとんどかからない。
特に高血圧の心配がある高齢者は、突然の脳卒中や心筋梗塞などを防ぐためにも、
座って放尿するほうが良いでしょう」(イシハラクリニック院長の石原結實医師)
そして、「老眼で新聞や雑誌が見にくい」──65歳オーバー共通の悩みだろう。
いまや老眼鏡はコンビニや100円ショップなどでも手軽に入手できる。
しかし既製品の老眼鏡は、かえって疲れ目を招いてしまうことがある。
既製品が左右同じように作られている一方、人によって老眼の状態は様々で、
左右の視力が違うことが多いからだ。
多少値は張るが、レンズから選んで自分専用の老眼鏡を作ることが望ましい。
また、米国耳鼻咽喉科・頭頚部外科学会が発表した臨床診療ガイドラインによると、
頻繁な耳掃除は、皮膚が薄い外耳道を刺激して、外耳炎などの感染症を引き起こし、
耳垢が蓄積する可能性を高める。
通常、耳垢は外耳道の働きで、自然に排出されるが、
高齢者は自浄作用の低下により、耳垢がたまりやすい。
それでも綿棒で、耳の入り口1㎝程度の部分を軽くぬぐう程度で十分だ。
耳かきや綿棒を深く耳に入れると、耳垢を奥に追いやり、
難聴を招くケースもあるので注意が必要だ。
ソファで寝転ぶのは、だらけている証拠──
そう思いきや、腰かけるより「寝転ぶ」ほうが、血圧上昇を防げるという。
「ソファに寝転ぶと、脳と心臓の高さが同じになり、血圧を上げなくても血液が脳に届く。
高齢者がくつろぐ際は、ソファに腰かけるより横になった方が効果的です」(前出・石原医師)
普段続けている習慣を見直すだけで、体調に変化が現われるかもしれない。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私は男性オシッコの姿勢に関しては、相変わらず立った姿勢で行っている。
そして熱い時節には、熱中症が怖くて、冷えた麦茶、煎茶など水分補給をしているので、
少なくとも一日に6回ぐらいは、オシッコをしている。
こうした時、腎臓が正常に働いてくれている、と感謝しながら微笑んだりしている時が多い。
いつの日にか、体力が衰えて散策も困難になった時は、やむなく座ってオシッコをしょう、
と思ったりしている。
老眼鏡に関しては、一昨年の秋に白内障の手術を両眼受けて、
幸いにも老眼も解消されてきたので、当面は老眼鏡にお世話になることはないと思われる。
耳かきに関しては、竹の耳かきで週に一度ぐらい、丁寧に行っている。
当面は皮膚が薄い外耳道を注意して行う。
ソファでの姿勢に関しては、腰かけている。
そして寝転ぶことを感じたら、簡易ベットか布団で私は横たわり、
本を読んだり、昼寝をしたりしている。
従って今回学んだ《・・脳と心臓の高さが同じになり、血圧を上げなくても血液が脳に届く・・》
同じだよねぇ、と私は微笑んだりした。
このように私は多々教示されて、微苦笑したりした。
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