好きな色からあなたの性格がわかる！！、高齢者の男性の私でも、こっそりと学び、やがて微苦笑して・・。

先程、ライフスタイル系メディアと名高いネットの『オトナンサー』を見たりしていた中で、
【　「赤＝頑張り屋」「黒＝頑固」、好きな色からあなたの性格がわかる！ 】
と題された見出しを見たりした。

私は年金生活の１３年生の身であるが、好きな色からあなたの性格がわかる、と教示され、
本当かしらと思いながら、好奇心に負けてしまい、読んでしまった。

やがて私は読みながら微苦笑して、少し当たっている処もあるよなぁ、と苦笑したりした。

この記事は、オトナンサーの編集部が、
カラー＆イメージコンサルタントの花岡ふみよ（はなおか・ふみよ）さんに取材されて、
纏（まと）められた記事で、２０１７年３月２０日に配信されて、無断であるが掲載させて頂く。

《・・好きな色からあなたの性格がわかる！
　　　　　　　　　　　
写真・オトナンサーの編集部　　　　　　　　　　

洋服などを買う際に、知らず知らずのうちに選んでしまっている「色」がある――。
皆さんはそんな心当たりがありませんか。
“色のプロ”によると、好きな色にはその人の性格が表れているそうです。

☆自分の好きな色と性格の関係とは…

洋服や小物、インテリアなどを購入する際、デザインだけではなく、
その「色」も意識して選んでいる人が、ほとんどでしょう。

実は、自分が好きな色や、ついつい選んでしまう色にはその人の“性格”が表れているのです。
　　　　　　　　　　　

【赤が好きな人】

　　　パワフルで、頑張り屋さんが多いです。
　　　また個性的で「目立ちたい」願望があり、感情的な面もありますが、面倒見が良く、リーダーシップがあり、周囲から慕われます。
　　　細部を気にしない、大雑把な一面も。

【オレンジが好きな人】

　　　陽気で社交的な人が多いです。
　　　温かい心を持ち、人懐っこく、誰からも愛される人柄で、人前では常に注目の的です。
　　　一方で物事にあまりこだわらず、諦めが早い一面も。

【黄色が好きな人】

　　　明るく、話し上手で表現力豊かな人が多いです。
　　　頭が良く、好奇心旺盛で常に新しいものを求める個性派で、ビジネスで成功している人が多いようです。
　　　変化を求めすぎて、周囲から浮かないように注意が必要です。

【緑が好きな人】

　　　穏やかで忍耐強く、優しい性格の人が多いです。
　　　礼儀正しく、争いを好まず、手堅く成功を収めるタイプです。
　　　一方で、あまり自己主張をせず、優柔不断な面が見られることもあります。
　　　　　　　　　　　

【青が好きな人】

　　　誠実で控えめな、内向的な性格の人が多いです。
　　　冷静で感情的にならず、理知的に物事を判断できます。
　　　整理整頓が得意で創造性に富みますが、自分の考え方は常に正しい、と思ってしまう面も。

【紫が好きな人】

　　　並外れた才能に恵まれており、感性や直感力に優れています。
　　　高貴で美しいものや、神秘的なものを求める傾向にあり、芸術家や宗教家、哲学者などに多いタイプです。
　　　また、非常に繊細で想像力豊かなロマンチストの一面も。

【ピンクが好きな人】

　　　いつも穏やかで優しく、大きな心で受け止められる愛情深いタイプです。
　　　しかし、他力本願で、自己犠牲的なところもあり、
　　　人のちょっとした言葉に傷つきやすい一面もあります。

【茶色が好きな人】

　　　穏やかで落ち着いており、現実的な人が多いです。
　　　責任感が強く、チームワークを作り出す能力を持っています。
　　　一方、頑固で保守的という一面もあります。

【灰色が好きな人】

　　　穏やかで、中立的な立場を好みます。
　　　感情をあまり出さないため、クールでおとなしい人と見られることが多いようです。
　　　自分を主張しない半面、人から干渉されることを嫌う傾向にあります。

【白が好きな人】

　　　純粋で誠実、素直で無邪気な性格の人が多いです。
　　　気高く、常に完璧を求めて努力しますが、潔癖すぎる一面もあります。

【黒が好きな人】

　　　意志が強く、頑固でプライドが高い人が多いです。
　　　子どもじみたことが嫌いで、クールで大人でありたいと考えています。
　　　人を動かす才能はありますが、素直さと明るさに欠ける側面もあります。・・》

注）記事の原文に、あえて改行を多くした。

　　　　　　　　　　　

私は民間会社の中小業のある会社で３５年近く奮戦し、２００４年（平成１６年）の秋、定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始め、まもなく丸１３年が過ぎ、１４年生に進級する身である。

現役サラリーマン時代は、スーツは何かと紺色とか黒色が多く、
５月から９月頃までは、明るい青色の水色ぽい色合いが多く、
私はダーバンが好きで、家内に引率されてデパートで買い求めたりした。

そしてワイシャツは白色、水色、黄緑色として、ネクタイは黄緑色、水色が多かったりした。

こうした中で、ときには深紅、薄紫色のネクタイをする時もあったりした。
　　　　　　　　　　

定年後、年金生活をしている中、スーツは不要となり、ジャケットと長ズボンの容姿となったが、
殆どアウトドア用のフィルード・ジャケット、長ズボンの購入が多くなったりした。

こうした中で、ジャケットに関しては、冬期は茶色、これ以外は水色が多く、
紳士バックは茶色が好きで、颯爽と年に数回ぐらい都心で開催される懇親会に出かけたりしている。

そして私は年金生活をしている中、相変わらず亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、
恥ずかしながら男の癖に、おしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。

或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、しばらく、と私は笑いながら逢ったりして、
日中はコーヒー、夕暮れからはビール、水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。

ときおり国内旅行を私たち夫婦は重ねてきたが、旅先でも、私は食事処、ロビーなどて隣席した見知らぬ方でも、
話しかけて談笑したりしている。
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
　　　　　　　　　　

今回の記事を読み、好きな色からあなたの性格がわかる！、解説を読みながら多々教示され、
人は誰しも多面性を秘めているので、一概に断定はできないよなぁ、と苦笑したりした。

強いて私として発露すれば、つたない人生航路を歩んだ私は、【青が好きな人】に近いかしら、と微苦笑したりした。

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