と題された見出しを見たりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建て住んでいる。
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建て住んでいる。
こうした中、私の平素の朝食に関しては、幼年期に農家の児として育ったので、
齢ばかり重ねた今でも、 朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた
庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/0c79df790452876de6055c3c7af03f2c.jpg)
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、わずかにミツカンポン酢をかけて、
大きめの皿で盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯を1合ばかり炊(た)いたのを、
三分の一ばかり盛ったお茶碗で頂いている。
残りの御飯は、半分づつラップに包み、
冷蔵庫に保管して、翌日用、翌翌日用として、電子レンジで温めて頂いているのが、
実態となっている・・。
そして辛子、お醤油など加味しない納豆、そしてコブの佃煮などを必須として、
これ以外はピーマンのミソで炒めたもの、ゴボウかハス、そしてシラタキのお醤油で炒めたもの、
食べたりしている。
そして私は魚介類が苦手で、やむなく瓶詰のシャケ、ときには缶詰のサバの味噌煮、
食べたりしている。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、呑むヨーグルトを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/68/846153723e53465c8be5e9ab2ac2aac2.jpg)
このように私たち夫婦は、談笑したりして、
年金生活の身であるので、ゆっくりと頂いている。
今回、《・・ 朝ごはんがもたらす6つの効果・・》って、
私は特に考えたこともなく、頂いてきたが、
遅ればせながら学びたく、記事を読んだりした。
この記事は、管理栄養士の広田 千尋さんが、
AI食事管理アプリ『あすけん』の「ダイエットの知識」コラムに寄稿された転載記事で、
関連の【クックパッドニュース 】に10月8日に配信され、
無断であるが、記事の前半部を転載させて頂く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2c/32d06334427cdc30107e9b41a774f1ee.jpg)
《・・朝ごはんを食べていますか?
少しでも長く寝ていたい、食欲がない、太るのが心配などの理由で、
朝ごはんを抜いている方もいるのではないでしょうか。
平成29年度の国民健康・栄養調査によると、
朝ごはんを食べない人の割合は、男性15・0%、女性10・2%となっており、
年齢別では男女ともに20~40代の欠食率が
他の年代と比べると高くなっています。
朝ごはんには、お腹を満たすだけではない大切な役割があります。
朝ごはんの6つの役割と、その効果をチェックしてみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a1/89b6e67a5ae548a41837e36ac62ee6ac.jpg)
☆朝ごはんがもたらす6つの効果
1.脳やカラダのエネルギー源になる
脳や臓器は、寝ている間も活動し、エネルギーを消費しています。
それなのに朝ごはんを食べないと、
動くためのエネルギーが不足してしまい、カラダが重く感じたり、
だるさや疲労感が残りやすくなったりと
仕事のパフォーマンスが低下してしまいかねません。
朝食をしっかり食べることが、
一日を元気に過ごす活動源になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2f/fefa182ce0c78c7888b82c1139cae2a2.jpg)
2.体温が上がり代謝がアップして太りにくくなる
食事をとることで、体温が上がり、
カロリー消費量が増えることを食事誘発性熱産生(DIT)といいますが、
食事誘発性熱産生(DIT)は夕方に比べて、朝に上がりやすいとされています。
朝ごはんを食べて、代謝のスイッチを入れてあげましょう。
実際に、朝ごはんをとらない人は、
とる人の5倍太りやすいとも指摘されています。
また、朝ごはんをとらずに昼食をとると、
血糖値が急激にあがってしまい、
カラダは余ったエネルギーをため込んでしまうため、
太りやすくなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/90/d2eec887155c19ac447b8617ecb07f02.jpg)
3.お通じスッキリ
便秘の予防には、食物繊維の摂取を心掛けるなどの対策のほかにも、
朝ごはんを食べて規則正しい食生活を心掛けることが大切です。
朝ごはんを食べると、腸が刺激されて、排便しやすくなります。
朝に便通があると、1日スッキリ過ごせますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/5505206cd53288ce3f8340e61dae9b37.jpg)
4.体内リズムが整う
睡眠や体温などの体内リズムは、
体内時計によって、調整されています。
体内時計がズレてしまうと、睡眠リズムがうまくとれなかったり、
カラダに不調があらわれやすくなったりすると言われています。
ヒトの体内時計は、約25時間程度で、地球の周期である24時間と
1時間ほどのズレがあります。
これをリセットするのが、朝日を浴びることやや、
朝ごはんをとることとされています。
朝はカーテンを開けて、朝日を浴び、
朝ごはんをとって体内時計をリセットしましょう。
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5.集中力がアップする
朝ごはんを食べないと、脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足して、
イライラしたり、集中力が続かなくなったりする原因の一つとなってしまいます。
集中力をアップさせるためには、脳のエネルギー源となるごはんや
パンなどの炭水化物をしっかり摂りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/5c/0166e562bcfd428413915f1616076ead.jpg)
6.生活習慣病の予防にも繋がる
朝ごはんをとらないことで、太りやすくなり、
内臓脂肪をためこんでしまうと
糖尿病や高血圧などの生活習慣病のリスクが高まってしまいます。
また、朝食をとらないことで、血圧が上がりやすくなり、
脳卒中や脳出血のリスクが上昇するという報告もあります。
お腹まわりが気になってきている方こそ、
朝ごはんをしっかりととることが大切と言えます。・・(略)・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e3/2009e0ed5b5f2fad647b8feda2df4119.jpg)
今回、管理栄養士の広田 千尋さんの寄稿文に導かれて、
《・・朝ごはんがもたらす6つの効果・・》に関して、
具体的に多岐に及び、数多くのことを学んだりした・・。