昨夜、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 精神科医が教える、健康な脳を保つために今日からできる超シンプルな習慣 』、
と題された見出しを見たりした。
こうした中で、こうした中、
このような深情を秘めた私は、
今回の《・・健康な脳を保つために・・今日からできる超シンプルな習慣・・》って、
どのようなことなの、と思いながら、記事を読んでしまった。
この記事は、【 ヨガジャーナルオンライン 】に於いて、1月1日に配信され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。
その中で注目したいのは、いかに健康寿命を延ばしていくか
ということではないでしょうか。
今回は精神科医である和田秀樹先生の著書『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)から、
長く元気でいられるための知恵をご紹介します。
【写真を見る】精神科医が教える、健康な脳を保つために今日からできる超シンプルな習慣
☆脳の細胞は生まれ変わらない
『70歳が老化の分かれ道』(和田秀樹 著、詩想社)によると、
私たちの体は、肝臓や腎臓、肌なども細胞分裂して、
新しい細胞に生まれ変わっていきます。
しかし、脳だけは、原則的に細胞を作らない臓器です。
つまり同じ細胞を一生涯使い続けていくことになります。
医療の進歩と共に体はある程度健康が保たれるようになっていく一方で、
脳の健康を保つには工夫が必要です。
☆老化を進めないために一番大切なものとは
老化は、何によって加速すると思いますか?
運動不足、頭を使わないことも、その一つかもしれません。
しかし、最も老化を進めてしまうのは、意外にも「意欲の低下」なのです。
意欲が低下してしまうと、どんなに身体を動かそう、脳を使おうと思っても、
色々な活動が面倒に感じてしまい、持っている機能が維持出来なくなります。
☆意欲レベルが低下してくる理由は?
加齢と共に意欲レベルが低下してくる理由のひとつに、
脳内の神経伝達物質であるセロトニンの減少が挙げられます。
セロトニンは、別名『幸せ物質』とも言われ、人に幸福感をもたらすもの。
セロトニンが減少してくると、はつらつとした感情や若々しさ、
活動する意欲が低下します。
逆を言うと、セロトニンを増やせば、
意欲に満ち溢れて生き生きと生活することが出来ます。
☆セロトニンを増やすためには「1日1回は外に出て散歩する」だけでいい
セロトニンを増やすのに有効なのが、陽の光を浴びる習慣です。
人の意欲と密接な関係にあるセロトニンは、
光を浴びるとたくさん作られます。
セロトニンを増やせば、やる気や意欲を増進させることが出来るのです。
では具体的に何をすればいいのか。
「1日1回は、外に出て散歩する」これだけです。
買い物に行くでも、犬の散歩に出るでも、手段は何でも構いません。
これだけで、セロトニンを増やすことが出来ます。
☆日中の散歩は、不眠・うつ病も予防してくれる
意欲を保つのに有効なセロトニンは、さらに良い効果をもたらします。
セロトニンは夜になると、脳ではメラトニンになります。
メラトニンは、睡眠ホルモンとも呼ばれており、人の睡眠と深く関わっています。
加齢とともに眠りが浅くなったり、不眠になりがちですが、
日中に散歩に出ることで、メラトニンの分泌を促し、よく眠れるようにもなります。
日中の散歩だけで、これだけの効果があります。
散歩を習慣化し、よく眠り、生き生きとした生活を送れるよう心掛けていきたいですね。
文/桑澤仁美
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
このような心情を深めている私は、
今回の《・・健康な脳を保つために、今日からできる超シンプルな習慣・・》、
「1日1回は、外に出て散歩する」
改めて学びながら、微笑んでしまった・・。
そして何よりも《・・散歩を習慣化し、よく眠り、生き生きとした生活を送れるよう・・》、
晩年の私としては、日常生活の基本です、と微笑んだりしている。
たまたま昨日の元旦の日、私は初詣をしょう、
と近くにある神社、寺院を訪ねることを思い立ったした・・。
私は高校時代から都心の学校に通った頃から、初詣に関しては、
きまぐれに原宿駅に近い『明治神宮』、鎌倉の『鶴岡八幡宮』、
或いは我が家から3キロばかり歩いた『深大寺』などに、参拝したりしてきた。
やがてサラリーマンを定年退職してから、多々の理由で年金生活を始め、
人出の多い中が苦手となり、込み合う季節は避けて、参拝したりしてきた。
ましてここ3年は、新コロナウィルスの烈風、そしてコロナ新変異株の影響で、
従来通り、苦手なマスクをして、三密(密集、密接、密閉)を避けてきたので、
人出の多い所は避けてきた。
このような深情を秘めてきた私は、地元の神社、寺院だったら、人出も少なく、
ゆったりした心で参拝できると思い秘めていた・・。
こうした心情を秘めてながら、独りで暖かな冬の暖かな陽差しの中、
人影も少ない静寂の中を歩いたし、私は霞嶺(かすみね)神社に寄ったりした。
私は農家の三男坊として育てられ、幼少期から馴染みのある神社でもあり、
故郷の里のような処でもある。
しかしながら境内に着くと、ご近所にお住いと思われるご家族の人が、
30名前後の参拝の御方が見え、
こんなに多くの御方が初めてであったので、微苦笑をしたりした。
まもなく私は、わずかながらお賽銭をした後、祈願した・・。
やがて私は、隣接した明照院(みょうしょういん)寺院に寄ったりした。
この霞嶺神社、明照院は、1985年(昭和60)年に調布市の市制30周年を記念の中、
調布市内の自然、史跡などの中から市民に選ばれ、『調布八景』のひとつとなっている。
やがて寺院を辞したりしたが、初詣に際して、
神様そして仏様に、78歳の私は願いを託した後、
近くの雑木林を歩いたり、この後は近くに流れている野川の両岸にある遊歩道を
歩いたりして、帰宅した。