夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

健康な脳を保つために、今日からできる超シンプルな習慣、78歳の私は学び、微笑み・・。

2023-01-02 07:51:46 | 喜寿の頃からの思い

昨夜、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 精神科医が教える、健康な脳を保つために今日からできる超シンプルな習慣 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、こうした中、

このような深情を秘めた私は、
今回の《・・健康な脳を保つために・・今日からできる超シンプルな習慣・・》って、
どのようなことなの、と思いながら、記事を読んでしまった。

この記事は、【
ヨガジャーナルオンライン 】に於いて、1月1日に配信され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。 






《・・人生100年時代、医療の進歩とともに寿命は年々延びています。


☆脳の細胞は生まれ変わらない



☆老化を進めないために一番大切なものとは



☆意欲レベルが低下してくる理由は?


☆セロトニンを増やすためには「1日1回は外に出て散歩する」だけでいい

セロトニンを増やすのに有効なのが、陽の光を浴びる習慣です。
人の意欲と密接な関係にあるセロトニンは、
光を浴びるとたくさん作られます。

セロトニンを増やせば、やる気や意欲を増進させることが出来るのです。
では具体的に何をすればいいのか。

「1日1回は、外に出て散歩する」これだけです。
買い物に行くでも、犬の散歩に出るでも、手段は何でも構いません。
これだけで、セロトニンを増やすことが出来ます。



☆日中の散歩は、不眠・うつ病も予防してくれる

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 



このような心情を深めている私は、
今回の《・・健康な脳を保つために、今日からできる超シンプルな習慣・・》、

「1日1回は、外に出て散歩する」
改めて学びながら、微笑んでしまった・・。

そして何よりも《・・散歩を習慣化し、よく眠り、生き生きとした生活を送れるよう・・》、
晩年の私としては、日常生活の基本です、と微笑んだりしている。

たまたま昨日の元旦の日、私は初詣をしょう、
と近くにある神社、寺院を訪ねることを思い立ったした・・。

私は高校時代から都心の学校に通った頃から、初詣に関しては、
きまぐれに原宿駅に近い『明治神宮』、鎌倉の『鶴岡八幡宮』、
或いは我が家から3キロばかり歩いた『深大寺』などに、参拝したりしてきた。

やがてサラリーマンを定年退職してから、多々の理由で年金生活を始め、
人出の多い中が苦手となり、込み合う季節は避けて、参拝したりしてきた。

ましてここ3年は、新コロナウィルスの烈風、そしてコロナ新変異株の影響で、
従来通り、苦手なマスクをして、三密(密集、密接、密閉)を避けてきたので、
人出の多い所は避けてきた。

このような深情を秘めてきた私は、地元の神社、寺院だったら、人出も少なく、
ゆったりした心で参拝できると思い秘めていた・・。

                        
こうした心情を秘めてながら、独りで暖かな冬の暖かな陽差しの中、
人影も少ない静寂の中を歩いたし、私は霞嶺(かすみね)神社に寄ったりした。

私は農家の三男坊として育てられ、幼少期から馴染みのある神社でもあり、
故郷の里のような処でもある。

しかしながら境内に着くと、ご近所にお住いと思われるご家族の人が、
30名前後の参拝の御方が見え、
こんなに多くの御方が初めてであったので、微苦笑をしたりした。

まもなく私は、わずかながらお賽銭をした後、祈願した・・。
          
やがて私は、隣接した明照院(みょうしょういん)寺院に寄ったりした。
       
この霞嶺神社、明照院は、1985年(昭和60)年に調布市の市制30周年を記念の中、
調布市内の自然、史跡などの中から市民に選ばれ、『調布八景』のひとつとなっている。



やがて寺院を辞したりしたが、初詣に際して、
神様そして仏様に、78歳の私は願いを託した後、
近くの雑木林を歩いたり、この後は近くに流れている野川の両岸にある遊歩道を
歩いたりして、帰宅した。

コメント
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