夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「冬の快眠のコツ」、78歳の私は、遅ればせながら学び、多々教示させられて・・。

2023-01-20 15:03:45 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフージャパンから配信された記事を見ている中、
 『 
“寝る時に靴下”はNG 
                パナソニックが紹介する「冬の快眠のコツ」が目からウロコ 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、
ここ一週間の私は、
ベットの布団にもぐるのは、真夜中の11時半前後であり、
目覚めるのは朝の7時前後が多くなっている。

寒さが増す昨今、堅牢な木枠のベットで、マットレスを敷き、
その上に敷布団を敷いた上に、電気毛布を敷き、薄い毛布のようなシーツを敷いている。

そして羽根布団を掛け、その上に厚手の毛布を掛けて、寝ている。

こうした中で、夕方に電気毛布の温度を『強』にして、
やがて夜の11時過ぎに布団にもぐると、薄い毛布のようなシーツと暖められた羽根布団に、
私の身体がサンドイッチされると、身も心もつつまれて、

天国のように感じながら、安眠している。

ただし、寝る前に電気毛布の温度を『弱』にして、
朝まで電気毛布の威力に頼っている。



こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。

そして目覚めた時、ぼんやりと昨日までの出来事を思い浮かべたり、
今日は・・と予定事項を思い浮かべたりしている。

このように7時間前後、私は睡眠しているが、

現役サラリーマン時代は、多くの諸兄と同様に、
睡眠を削り奮闘することが多かったので、年金生活の今、安楽に長く、寝付いている・・。



このように享受しているが、私は何かと思い込みの強いひとりで、
今回の《・・「冬の快眠のコツ」・・》素直に学びたく、
どのようなことですか、と思いながら、記事を読んでしまった。

この記事は、初めて知る【ねとらぼ】が1月20日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・「冬の快眠のコツ」

年が明けて冷え込みが続くなか、パナソニックが冬に快眠するコツを、
公式サイトやプレスリリースサイトで案内しています。

例えば、冷え性対策に靴下をはいて寝るのはNGだとか・・・
えっ、それダメだったの?

“寝る時に靴下”はNG!? パナソニックが紹介する「冬の快眠のコツ」が目からウロコ(2/2 ページ) - ねとらぼ (itmedia.co.jp)



眠るときの靴下が間違いだという理由は、
足からの放熱を妨げるから。

そうなると、深部体温が下がりにくくなり、眠りづらくなるのだそうです。
それでも足が冷たいという人には、放熱に重要な足首を締め付けない、
ゆるめのレッグウオーマーを推奨しています。  

他にも、「入眠の直前にお風呂に入る」や
「湯たんぽや電気毛布を一晩中使う」も、
同様に体温を下げる妨げになるのでNGとのこと。

なお、湯たんぽや電気毛布などの器具は、
就寝前に寝具を温めるために使うといいのだそうです。  

理想的な睡眠環境については、個人差があるとしつつ、
室温20度・湿度50%前後と説明。

エアコンを使うならは20度前後に設定し、
暖かい空気は上に向かう性質があるので、
風は下向きにするのが、快適としています。

加湿機能付きの空気清浄機を併用すると、
湿度をコントロールしつつ部屋の空気を循環でき、なお有効とのことです。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回、
《・・「冬の快眠のコツ」・・》、
78歳の私は、遅ればせながら学び、多々教示させられたりした
・・。

理想的な睡眠環境については、室温20度・湿度50%前後・・
エアコンを使うならは20度前後に設定し、
暖かい空気は上に向かう性質があるので、
風は下向きにするのが、快適・・と学び、苦笑してしまった。


我が家の寝室は、二階の和室6畳より、
私が4年前に入院体験後、私たち夫婦は1階の和室6畳に、
移動したが、エアコンは未設置となっている。

こうした関係か、私たち夫婦は、
それぞれ朝まで電気毛布に頼りにしているが、
寒くて困苦してきたことはないので、微苦笑してしまった。

今後、温室育ちのように冷暖房完備の部屋にするか、
少し迷いながら微苦笑したりしている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする