夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

冬でも風邪をひかない4つの習慣、78歳の私は改めて学び、やがて微笑んで・・。

2023-01-25 11:47:10 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフージャパンから配信された記事を見ている中、
 『 冬でも風邪をひかない4つの習慣。

                     無理な筋トレよりも「散歩」が効果的 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。







そして齢を重ねるたびに、体力の衰えを実感させられ、
物忘れも時折あり、やむなく独り微苦笑したりしている。

ここ数週間、私は冬のスポーツシャツの上に、ジャパー風のフリースを着て、
颯爽と歩いたりしている。

こうした中で、ときにはどんよりとした曇り空の中、
ときおり北風が強く吹く日は、
少し寒いじゃないのと思いながら、やむなく防寒服を着て、
手袋をしたりした・・。

そして私は歩きながら、人並みが途絶えた時、何かと単細胞の私は、
   ♪春は名のみの風の寒さや

           谷のうぐいす 歌は思えど・・
かぼそい声で『早春賦』(作詞・吉丸一昌)の歌を唄ったりした。

しかしながら天上の気候の神々のきまぐれな采配より、
ときには南風に乗って暖気が運ばれて、陽射しは燦燦と、風もなく、
冬晴れの日中となり、平年より3度ぐらい暖かく、戸惑いながら微笑んだりしてきた。




こうした三寒四温に高齢者の私は戸惑いながら、

家内より、幾たびも教えられてきた、
寒い時節は暖かさが何よりのごちそうです・・と思い浮かべて、微笑んだりした。


このように寒い時節は過ごしているが、
ときには寒さで鼻水が出た時、余りにひどい時は、
夜、寝る前に風邪薬を服用して、平素より早めに暖かい布団に入り、寝てしまう習性がある。

もとより高齢者が風邪をこじらして、肺炎になったら、
死の場合もある、と知人から私は教えられ、
風邪は高齢者にとっては天敵だなぁ・・と思ったりしている。



このような心情のある私は、
今回の《・・冬でも風邪をひかない4つの習慣・・》、
改めて真摯に学びたく、記事を読んでしまった。


この記事は、【 ESSE-online 】が1月24日に配信された記事で、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。

《・・寒い日が続き、風邪もひきやすい時期。

仕事や子育て、さらに受験にもシーズン突入し、
「絶対風邪をひきたくない」という人も多いのではないでしょうか。

そんなときに意識したい生活習慣を、
池袋大谷クリニック院長の大谷能生先生に教えてもらいました。



●1:無理な筋トレはNG! 隙間時間で10~15分「散歩」する


「散歩で得られる効用は、体内でビタミンDを生成する日光が浴びられることと、
リラックス効果が得られること。

健康維持のためには、激しい運動より、軽めの運動習慣がおすすめです」 

ちなみに約10分で1000歩、歩けます。





●2:感染予防はマスクで! 外出時は「高機能」のものを選ぶ


「絶対に風邪をひきたくないなら、人混みを避けることが鉄則ですが、
人の多い場所では空気感染対策として、
できるだけ高機能なマスクの着用がいいですね」 

 また、帰宅時は手洗い、うがいを念入りに行いましょう。




●3:忘れがちな栄養素。昼食は「高タンパク」な食材を意識


「忙しいと麺類やパンなど炭水化物主体の手軽なものになりがちですが、
サンドイッチなら高タンパクなチキンを選び、
同時に野菜もとる工夫が必要です」

とくに筋肉の材料となるタンパク質は、
1日3食バランスよくとることがおすすめです。


●4:脳の休憩も大切! 昼食後は「15分」昼寝する


「昼寝をすることで脳が休まり、頭がスッキリとリフレッシュできるので、

午後からのパフォーマンスもアップします」 

15~20分と短く切り上げるのもポイント。
長く寝てしまうと、逆に疲れを感じてしまうので要注意!
                   ESSE編集部 ・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回、池袋大谷クリニック院長の大谷能生さんより、
《・・冬でも風邪をひかない4つの習慣・・》を学び、
78歳の私は改めて学び、多々教示させられながら、微笑んでしまった。

体力の衰えた私に、余りにも最適なアドバイスであり、
何かと小心者の私は、既に実行している要素であるので、
そうですよねぇ・・と微笑み返しをしてしまった。

あえて少し差異があるとすれば、
《・・4:脳の休憩も大切! 昼食後は「15分」昼寝する・・》、に関してある。

私は午後のひととき、読書をする為、
電気毛布で暖めたベットにもぐり、本を読んだりする時がある。

こうした中で、一時間前後、寝てしまうことがあり、
この世で一番贅沢な時を過ごした・・と目覚めた時は、
微苦笑したりしている・・。

このように寒い時節、年金生活18年の中、
たまたま風邪をひいて、幸運にも病院にお世話には、なかったよなぁ・・、
と微笑んだりしている。

コメント (2)
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