夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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都知事選の執行費用は59億2400万円、79歳の私は学び、驚嘆して・・。

2024-07-03 16:01:14 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『  都知事選の執行費用は59億2400万円、
      掲示板設置・政見放送の経費・公報印刷代・・全て都が負担
 』、
と題された見出しを見たりした。

読売新聞オンライン

☆データでみる都知事

今回選では、候補者48人分のポスターを貼れる掲示板を設置したものの、

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


今回、都知事選の執行費用は59億2400万円、79歳の私は学び、
驚嘆したりした。

都選管によると、今回の都知事選では、
1万4230か所の選挙ポスター掲示板の設置費、
1865か所の投票所と62か所の開票所の設営費、
新聞広告や政見放送にかかる経費、投票用紙や選挙公報の印刷代、
と学んだりした・・。

選挙公報を従来通り配布して、ネットで候補者の政見すれば、
選挙ポスター掲示板は、不要と思っている。

そして必要不可欠は、投票用紙と投票所と開票所の設営費であり、
都知事選の業務に従事する区市町村選管職員の人件費、
これ以外は削減する


立候補に関連して、今回の供託金に関しても、
《・・立花孝志党首は「都知事選で得られる宣伝効果は1億円ぐらいある。
供託金の300万円は非常に安い」・・》、
このような発想事態・・動顛してしまった。

もとより真摯に首都の知事の重責と権限の思いも、欠落している御方に、
あきれ果てたりした。

どなたか頭脳明晰の御方に、知事の立候補できる試験内容を提示して頂き、
この難問を突破したら、初めて立候補できる権利を有する・・
このようなことを私は夢想したりしている。

コメント
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