私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、
過ぎし6月21日より、平年より2週間遅れの『梅雨入り』となったが、
7月3日より35度前後の暑さが8日間続いたり、この後は平年並みの梅雨の天候となり、
昨日は久々の陽ざしの中、買い物メール老ボーイの私は、軽やかな足取りで、
スーパーに二度ばかり往復したりした。
今朝は、朝の9時過ぎより晴れ間となったので、二週間ぶりに、
市内にある都立の『植物多様性センター』、
そして隣接している都立の『神代植物公園』に行ったりした・・。
いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、
体育館前の前の歩道を歩いたりした。
まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、右側に百合の五輪が、
私を出迎えて下さったように咲いていて、微笑んでしまった・・。
この後、『植物多様性センター』の中を、さまようように歩いたりした・・。
このようなのどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。
やがて『植物多様性センター』を辞して、まもなく『神代植物公園』の正門より、
入園した。
この後、気のむくまま歩いたりした。
祖父の所有する田畑の中でも、蓮の専用水田があったので、
蓮の生育、花、やがて花の実を食べたりしてきたので、
懐かしさは心の中で秘めている・・。
この後は、『むくげ園』に向かったりした・・。
私は
この詳細は、幾たびもこのサイトで綴ってきたので、
今回は省略する。
やがて
多彩に咲いていた・・。
めずらしく人出が少なかったので、参拝したりした・・。
この時節、7月13日より8月15日まで、深大寺に於いては、
『
都心の浅草寺で、7月9日・10日にお参りすると、
四万六千日(しまんろくせんにち)のご利益があるという、浅草のほおずき市のご縁から
スタートしたまつり、と市民には伝えられている。
何かしら今回は、特にイベントは開催されませんが、
鬼燈(ほおずき)ハッピーゲートが深大寺に設置され、
ほおずきで作られた「幸を招くハッピーゲート」をくぐって厄を祓い、
福を招きましょう・・
このように市報に報じられていたことを思い重ねて、私は微笑んでしまった・・。
まもなく私は山門を出た後、振り返ったりした・・。
私も山門『鬼燈(ほおずき)ハッピーゲート』
もしかしたら福が来るかしら、と微笑んだりした・・。
やがて私は、帰宅するために、バス停に向かった・・。