と昨日の朝、天気情報で学んできた・・。
我が家は築後45年のモルタル木造の二階建ての家屋であり、
この間、モルタルの吹き付けを2回ばかりしたり、
20年前の私の定年退職する前に、少しばかり雨戸などリフォームした程度で、
老朽化した家となっている。
このような実態であるので、強い風に襲来されると家の屋根が大丈夫かしら、
と危惧する時もある。
たまたま私たち夫婦は子供に恵まれず二人だけの家庭であり、
まもなく私は80歳、家内も75歳となる後期高齢者夫婦となっている。
いつの日にか老人ホームにお世話になるかも知れないので、
今の家のリフォームして万全をするより、
これからの老後の資金の確保が大切と思案してきたので、
老朽化した家でも、現状維持で・・と願ったりしている。 台風7号が日本列島の関東地方に北上する、
このような事情で、今回の台風7号を気象情報を、
テレビとかネットでときおり、視聴したりしている・・。
こうした中で、ヤフージャパンが配信されたて記事の中で、
『 台風7号 発達7号しながら北上中、
活発な雨雲が関東に広がる 午後は沿岸部中心に暴風も 』、
と題された見出しを見たりし、記事を精読した・・。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・
台風7号が北上中。眼がくっきりとして、発達していることがわかります。
台風の外側を取り巻く活発な雨雲や雷雲が広がる関東甲信では、
午後は、雨に加えて、風も強まるでしょう。
沿岸部を中心に暴風が、吹き荒れる所もありそうです。
☆発達しながら北上 上陸しなくても警戒を
非常に強い台風7号は、今日16日8時には、
八丈島の東北東約100キロを1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は950ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は45メートル、
最大瞬間風速は60メートルです。
関東甲信は、すでに多くの所が、台風の強風域に入っています。
上陸する可能性は、かなり小さくなったものの、
災害の発生や交通の乱れに警戒が必要です。
台風のエネルギー源となる暖かい海水の上を進むため、
さらに発達して中心気圧が下がった状態(940ヘクトパスカルになる予想)で、
陸地にかなり近い所を通る見込みです。
☆関東甲信 断続的に雨強まる 線状降水帯発生の可能性 沿岸部は暴風
関東甲信では、このあとも断続的に雨が強まるでしょう。
線状降水帯が発生して、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性もあります。
広範囲で風が強まるのは「昼過ぎ~夜のはじめ頃」となりそうです。
千葉県と茨城県では、街路樹が倒れたり、看板が飛ばされたりするような暴風の吹く所があり、
内陸部でも、風に向かって歩くのが大変なほどになることがあるでしょう。
台風が比較的コンパクトな構造をしているため、
接近とともに、急に荒れた天気となる恐れがあります。
外出は極力控えたいところですが、仕事等で必要に迫られている場合、
周囲の状況に十分に気を配り、アンダーパスなどの冠水しやすい箇所を避けるなど、
危険の回避に努めてください。
家の中で過ごしていても、飛来物による窓ガラスの損傷や、
暴風や落雷などによる停電に注意が必要です。
☆台風の暴風 家の中で いるべき所は
台風は、中心が近づくにつれて、暴風をもたらし、
スピードが遅いと、暴風が長い時間続く場合があります。
また、台風の中心から離れていても、
大気の状態が不安定になり、竜巻などの突風が吹くこともあります。
暴風や突風によって、建物に様々な物が飛んでくることもありますので、
室内でも十分な注意が必要です。
具体的には、台風が近づいている時には、屋内でもできるだけ窓から離れましょう。
なるべく家の中心部に近い所で、窓のない部屋に避難してください。
もし窓がある場合は、窓を閉めて、カーテンを引き、
雨戸やシャッターがあれば、閉めておきましょう。
風が強くなってからの屋外での作業は、
暴風によって転倒する恐れがありますので、絶対にやめてください。
☆予想される 雨・風・波
●16日6時から17日6時までに予想される24時間降水量は多い所で
関東地方北部・南部 300ミリ
甲信地方 180ミリ
※線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。
●16日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は
関東地方の海上 40メートル(60メートル)
関東地方の陸上 30メートル(45メートル)
※30メートル:屋根瓦や看板が落下して飛ばされるほどの強さ。
●16日に予想される波の高さ(昼前から夜遅くにかけて) 10メートル
うねりを伴う 大雨、暴風、高波に厳重な警戒が必要です。
最新の気象情報、避難に関する情報に留意し、慎重な行動を心掛けてください。
日本気象協会 本社 戸田 よしか ・・・》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
《・・台風第7号接近に伴う「警戒レベル3高齢者等避難」を発令
市内の河川の氾濫や土砂災害の危険性が非常に高まったため、
市は、11時に市内全域における洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域を対象に、
「警戒レベル3高齢者等避難」を発令しました。