私は東京郊外の調布市の片隅みに住む年金生活の身であり、
まもなく誕生日を迎えると古希と称される70歳となり、早や実質として年金生活は丸10年が過ぎている。
こうした中で、第二の人生と称せられる年金生活を過ごしてきた中、
この残された長い人生を楽しく享受できる秘訣は、ただひとつかしら、と微笑んだりしている。
多くの殆どの方は70代となれば、体力の衰えを実感して、
75歳まではこれまでどおりの自立した生活ができるが、
80歳が見えてくる頃には介護を必要とするようになり、
やがて80代後半では、何らかの介護付き施設に入居する可能性が高くなる、
と専門家の人から数多く発言されている。
そして心身ともに自立し健康的に生活できる期間の健康寿命を保った後に、
悩ましい介護・要か大病などを得て、平均寿命まで長い困苦する時期がある。
最近の厚生労働省から、あくまで平均であるが、下記のように公表されている。
男性・・健康寿命(70。42歳)・・・平均寿命(79。55歳)・・・この間の期間(9。13歳)
女性・・健康寿命(73。62歳)・・・平均寿命(86.30歳)・・・この間の期間(12。68歳)
そして、この悩ましい期間はそれぞれの方は、どのように過ごされるか、
中には稀に心身ともに自立し、溌剌と長寿をされる方もいる。
或いは人生設計が大幅に変貌して、不幸に『3B』と称せられる『ぼっち(孤独)』、『貧乏』、『ボケ(認知症)』、
に苦難されるかも知れない。
確かに日本の現状として、世界の主要国の中に於いても、
社会インフラ基本基盤として、電気、ガス、電話、上水道、下水道も殆ど整備され、
学校、病院、公営住宅もあり、鉄道・バス路線、そして道路、高速道路もあり、港湾、橋梁なども、
整備されている稀な国家でもある。
そして年金、医療、介護などの社会保障制度も、多少の難題がありながらも存続している。
その上、経済は都心の一部は活性化しているが、地方は未(いま)だに低迷している現在さえも、
殆どの国民は飢えることなく飽食の時代となり、
医療の充実もあり、主要国の中でも最先端の長寿化の超高齢化社会の時代を迎えている。
こうした中で、公的年金制度は現役世代の納める保険料で、その時の高齢者に年金を支払う仕組みであり、
支え手の現役世代が減り、支えられる側の高齢者が増える少子高齢化は、年金財政に大きな影響を与えている。
そして年金の水準を先に決め、それに必要な保険料を集める仕組みの下では、
少子高齢化が進むと保険料が上昇し、現役世代の負担が重くなり過ぎてしまう悩ましい最大の難題となっている。。
もとより政府は、借金に頼らず税収で賄える国と地方の基礎的財政収支を2020年度に黒字化し、
借金が膨らみ続けている長年の流れに歯止めをかけようとしているが、
最大の脅威は社会保障費の増大、と的言している。
そして毎年1兆円規模で増える医療や介護、年金などの支出で、
保険料(64.1兆円)があるが、年金(56.0兆円)、医療(37.0兆円)、介護・福祉その他(22.2兆円)(うち介護は9.5兆円)、
総計の給付費として115.2兆円、と2014年度の予算ベースとなっている。
過ぎし日に麻生財務相が記者会見で発言され、
『世界に冠たる皆保険と言うが、保険料だけで給付を賄いきれていない。
公費負担に4割を依存としており、給付と負担をバランスさせなければならない』と明言されたりしていた。
もとよりこうした背景には、今後の2025年までに『団塊の世代』が75歳以上となり、
社会保障給付の増大が財政の健全性に脅威となり続ける、と警鐘している。
こうした難題が山積する中、働いて下さる現役の諸兄諸姉はもとより、
高齢者の殆どの多くの人たちは、どのようになるの、と不安げに感じる方も多いと思われる。
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
こうした山積する難題、そして私たちの健康などを漠然と思案したりする時は、
プラス思考、が解決の早道であり、そして第二の人生を楽しく過ごす秘訣と思っている。
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まもなく誕生日を迎えると古希と称される70歳となり、早や実質として年金生活は丸10年が過ぎている。
こうした中で、第二の人生と称せられる年金生活を過ごしてきた中、
この残された長い人生を楽しく享受できる秘訣は、ただひとつかしら、と微笑んだりしている。
多くの殆どの方は70代となれば、体力の衰えを実感して、
75歳まではこれまでどおりの自立した生活ができるが、
80歳が見えてくる頃には介護を必要とするようになり、
やがて80代後半では、何らかの介護付き施設に入居する可能性が高くなる、
と専門家の人から数多く発言されている。
そして心身ともに自立し健康的に生活できる期間の健康寿命を保った後に、
悩ましい介護・要か大病などを得て、平均寿命まで長い困苦する時期がある。
最近の厚生労働省から、あくまで平均であるが、下記のように公表されている。
男性・・健康寿命(70。42歳)・・・平均寿命(79。55歳)・・・この間の期間(9。13歳)
女性・・健康寿命(73。62歳)・・・平均寿命(86.30歳)・・・この間の期間(12。68歳)
そして、この悩ましい期間はそれぞれの方は、どのように過ごされるか、
中には稀に心身ともに自立し、溌剌と長寿をされる方もいる。
或いは人生設計が大幅に変貌して、不幸に『3B』と称せられる『ぼっち(孤独)』、『貧乏』、『ボケ(認知症)』、
に苦難されるかも知れない。
確かに日本の現状として、世界の主要国の中に於いても、
社会インフラ基本基盤として、電気、ガス、電話、上水道、下水道も殆ど整備され、
学校、病院、公営住宅もあり、鉄道・バス路線、そして道路、高速道路もあり、港湾、橋梁なども、
整備されている稀な国家でもある。
そして年金、医療、介護などの社会保障制度も、多少の難題がありながらも存続している。
その上、経済は都心の一部は活性化しているが、地方は未(いま)だに低迷している現在さえも、
殆どの国民は飢えることなく飽食の時代となり、
医療の充実もあり、主要国の中でも最先端の長寿化の超高齢化社会の時代を迎えている。
こうした中で、公的年金制度は現役世代の納める保険料で、その時の高齢者に年金を支払う仕組みであり、
支え手の現役世代が減り、支えられる側の高齢者が増える少子高齢化は、年金財政に大きな影響を与えている。
そして年金の水準を先に決め、それに必要な保険料を集める仕組みの下では、
少子高齢化が進むと保険料が上昇し、現役世代の負担が重くなり過ぎてしまう悩ましい最大の難題となっている。。
もとより政府は、借金に頼らず税収で賄える国と地方の基礎的財政収支を2020年度に黒字化し、
借金が膨らみ続けている長年の流れに歯止めをかけようとしているが、
最大の脅威は社会保障費の増大、と的言している。
そして毎年1兆円規模で増える医療や介護、年金などの支出で、
保険料(64.1兆円)があるが、年金(56.0兆円)、医療(37.0兆円)、介護・福祉その他(22.2兆円)(うち介護は9.5兆円)、
総計の給付費として115.2兆円、と2014年度の予算ベースとなっている。
過ぎし日に麻生財務相が記者会見で発言され、
『世界に冠たる皆保険と言うが、保険料だけで給付を賄いきれていない。
公費負担に4割を依存としており、給付と負担をバランスさせなければならない』と明言されたりしていた。
もとよりこうした背景には、今後の2025年までに『団塊の世代』が75歳以上となり、
社会保障給付の増大が財政の健全性に脅威となり続ける、と警鐘している。
こうした難題が山積する中、働いて下さる現役の諸兄諸姉はもとより、
高齢者の殆どの多くの人たちは、どのようになるの、と不安げに感じる方も多いと思われる。
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
こうした山積する難題、そして私たちの健康などを漠然と思案したりする時は、
プラス思考、が解決の早道であり、そして第二の人生を楽しく過ごす秘訣と思っている。
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