私は東京の調布市に住む年金生活の80歳の身であるが、昨夜、本棚から二冊の本を取りだりて、まもなく、この中の下巻の一冊を読んだりした・・。幾たびも読んだ本であったが、散策のコースを新たに探し出す目的で、改めて読み始めたりした。やがて『井の頭公園』に於いて、玉川上水と地図で明記され、明日の24日の木曜日に、初めて散策しょう、と思いながら寝た・・。本日の24日、私は地元の天気情報を視聴したりした。朝の6時は18度、昼下がりは25度前後、夜の6時は23度前後、朝から午後3時まで晴れた後、曇り・・少し蒸し暑さを感じ、半袖で過ごせます、と報じられていた。何かと単細胞の私は、半袖のスポーツシャツ、長ズボン、夏の帽子を被り、カメラ専用のバックを園児のように斜め掛けにして、我が家を出たのは9時少し前であった。やがて路線バスで、『井の頭公園』の近くのバス停『万助橋』で、私は下車した。そして案内図の『玉川上水』を少し確認して、歩き始めた・・。こうした中、過ぎし1948年に作家・太宰治(だざい・おさむ)さんが、愛しき女性と情死されて、発見された橋の近くも通りすぎたり、幾重かの高校を歩道から、見かけたりした。こうした中、幾重か橋を見たりしたが、この散策路はどのくらい歩いたのかしら、と漠然としながらも思っていると、やっとこの散策路の案内図を見かけて、眺めたりした・・。私は、右側にある『万助橋』から歩き始め、この先にある『岩崎橋』まで、この『玉川上水緑道』を散策する予定であったので、ただいま90%ぐらいだ、と微笑んだりした。しかしながら蒸し暑く、半袖のスポーツシャツでも、少し汗まみれであったりして、苦笑したりした。まもなく再び歩き出したりした・・。そして右側に、大きな解説板があり、私は立ち止まった読んだりした・・。
このような文面、解説図を見たりして、改めて『玉川上水』を学んだりした。やがて歩き出すと、井の頭線の『久我山駅』の近くと知ったりした。やがて私は、『玉川上水緑道』に別れを告げて、井の頭線の『久我山駅』に向かい、帰宅コースとした。
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