夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

毎日入浴すると、心疾患や脳卒中のリスクが減る、80歳の私は学び、微笑み・・。

2024-10-30 16:06:05 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 毎日入浴すると心疾患や脳卒中のリスクが減る。
    「40°Cの風呂に10分」がコツ
 』、
と題された見出しを見たりした。


こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を20年過ごしてきた。

そして 


ESSE-online
 

私たち日本人にとって、いちばん身近で効果の高い健康法が、
毎日湯船につかること。


☆入浴で健康に。毎日、40℃の風呂に10分つかろう

「最も身近ですぐにできる健康法は、入浴。




☆安全な入浴のために知っておきたいこと



☆入浴から最高の睡眠をとるための時間割

深い眠りにつくには、寝る1時間半前くらいに入浴し、
いったん体温を上げることがポイント。

お湯の温度は、副交感神経が優位になる40℃で。
リラックスして過ごし、じっくり体温を上げましょう。


☆体温がほどよく下がったら 就寝する

入浴後は、体のほてりをゆっくりと冷ましてから、ベッドに入ります。
入浴で上がった体温が下がることで、寝つきがよくなり、
睡眠の質を左右する「深い眠り」につけます。

ESSEonline編集部・・ 

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


そして寒い時節に於いては、ヒートショック対策として、
洗面所と脱衣所、近くにはトイレまで、
電気ストーブで暖めている。

私は原則として、毎日、夕食前に必ず入浴している。
 
こうした中、夕食前に私は、入浴タイムとなり、
『 お風呂に入ってくるょ・・ 』
と私は若き自衛官に負けないように、家内に大声で伝えている。
 
こうした時、私は事前に浴室にある湯船にお湯を入れていたので、
浴室を湯気で温められているので、
洗面所の片隅みで服を脱いで、浴室に入り、シャワーの暖かな湯で身体を清めたりした後、
湯船に身も心もゆだねて、何よりも倖せを享受している。
 
そして過ぎし年に、温度が急激に変化すると、血圧が大きく変動し、
失神したり浴槽内で、溺れやすくなります・・ 41度以下に・・と学んできたので、
こうしたことに注意して、ゆったりと5分ぐらい湯船に入っている。
 
やがて私は、湯船から上がり、洗い場で石鹸を付けて、身体をくまなく洗い、
そして私は髪の毛は、日々貫徹のように毎回シャンプー、そしてリンスで洗い清めたりした後、
その後は髭(ヒゲ)を剃ったりしている。

まもなく再び湯船に浸かり、倖せのひとときを再び5分ぐらい享受し、やがて浴室を出ている。

そして洗面所で、高齢者は清潔感が大切ょ、と家内から日頃から叱咤されている私は、
髭(ヒゲ)剃り後のクリーム、そして髪の毛にはヘアートニック、わずかなヘアークリームで整髪した後、
下着そしてパジャマを着たりしている。

この後、私は『お先に・・』と居間にいる家内に大きな声で伝え、
まもなく家内の入浴タイムとなるのが、年金生活を始めた当初より、
ここ20年近い年金生活の中で、我が家の習(なら)わしとなっている。 



平素は、このような入浴を日々実践しているが、
私の入浴している中で、自身に注意していることがある。

過ぎし20年前、私の会社時代の先輩で、70歳少し前に、
入浴している中で脱水症状となり、まもなく死去してしまった、
と私は知人から教えられて、動顛してしまった・・。

何かしらお酒を呑んで入浴していた、と私は知り、
私はこれ以来、お酒を呑んだら、入浴は厳禁と、
たとえ家内と旅行の時でも、私は実行している。


このように学んできた私は、浴室内で素肌で救助されることは、
少しボケた私でも、恥ずかしいことであり、湯舟に身も心もゆだねても、
ある面、注意しながら、倖せのひとときを享受している。

今回、《・・少しぬるめの40℃の湯に10分ほど入ると、
体温が0.5℃から1℃上がり、血流が改善される・・》学び、
私は5分前後の昨今より、10分ぐらいにしょう、と微笑んだりしている。


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