私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私が年金生活の当初から、我が家の平素の買物は、 私は自主的に買物専任者として宣言し、
家内から依頼された品を求めて、 独りで殆ど毎日、スーパー、専門店など歩いて行き、
買物メール老ボーイとなっている。
こうした中で、私たち夫婦は3週間に一度ぐらい最寄り駅の付近で買物して、
私は家内のボディガード、お供そして荷物持ちで、3週間に一度ぐらいしている。
或いは年に3回ぐらい都心の新宿にある伊勢丹、小田急、京王などのデパートに買物をしてきた。
しかしながら2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
家内は2泊3日で検査入院した後、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私が年金生活の当初から、我が家の平素の買物は、 私は自主的に買物専任者として宣言し、
家内から依頼された品を求めて、 独りで殆ど毎日、スーパー、専門店など歩いて行き、
買物メール老ボーイとなっている。
こうした中で、私たち夫婦は3週間に一度ぐらい最寄り駅の付近で買物して、
私は家内のボディガード、お供そして荷物持ちで、3週間に一度ぐらいしている。
或いは年に3回ぐらい都心の新宿にある伊勢丹、小田急、京王などのデパートに買物をしてきた。
しかしながら2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
家内は2泊3日で検査入院した後、
5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきた。
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきた。
もとより、この間の私たち夫婦は、最悪の場合を想定することもあったりして、
震撼しながら揺れ動いたりした・・。
そして転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、ひとり住まいなどを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。
やがて手術後、3年3カ月が過ぎた9月1日、
定例の精密検査をし、幸運にも転移がなく、私たち夫婦は安堵をしたりした・・。
震撼しながら揺れ動いたりした・・。
そして転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、ひとり住まいなどを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。
やがて手術後、3年3カ月が過ぎた9月1日、
定例の精密検査をし、幸運にも転移がなく、私たち夫婦は安堵をしたりした・・。
この間、2020年の2月、
杏子
初めまして・・。
>お誕生日おめでとうございます。
>これからも奥様とご一緒にお健やかな日々を過ごされますように。
>杏子
私たち夫婦は年金生活を過ごして、丸18年近くになるが、
46年ばかり寝食を共にしてきた結婚生活の中で、幾重かの人生の荒波を乗り越えてきたが、
年金生活は、定年退職するまで何かと悪銭苦闘が多かった為か、
予測した以上に安楽の日々を過ごしてきた次第です。
定年前のサラリーマン時代の私は、数多くの人たちと同様に多忙で、
家内は我が家の専守防衛長官のような専業主婦であり、日常の洗濯、買い物、料理、掃除などで、
家内なりの日常ペースがあり、この合間に趣味などのささやかな時間で過ごしてきました。
そして定年後の年金生活を始めた私としては、このペースを崩すのは天敵と確信し、
平素の買物専任者を自主宣言したりしました。
或いは昼食だけは、お互いに制約することなく、自由な時間で、
お互いに殆ど我が家で、きままに食べたりしているのが実態です。
そして午後から夜の大半は、私は随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、 或いは音楽も聴いたりしている。
こうした中で、家内は料理、掃除、洗濯などを従来通りしてくれるので、
せめて家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、私は素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしたりしています。
そして人だれしも長所、短所はあるが、
私は短所の方が多いので、家内の短所には目をつぶり、長所を伸ばそうと心がけてきた次第です・・。
家内は料理、洗濯、掃除などを積極果敢にする専業主婦の優等生であるが、
血液型A型となっています。
そして我が家では一年に数回、私はB型、家内はA型の為か、
ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になることもある。
やがて私は、映画、文學、音楽に関しての粗雑なコメント以外は、
私たちの人生に大勢に影響がないと判断して、
いつまでも心のわだかまりを残すことは、夫婦としてよくないと思い、15分以内に妥協して、
『ボクが悪かった・・XXちゃんのおしゃる通りです!!』
と家内の前で、私は床に伏して詫びたりしています。
このように我が家は家内安全となり、離婚などは無縁である、
と私は微苦笑したりしています。
こうした中、私たち夫婦の年金生活を、ご近所の方の奥様たちが見かけて、
あなたたちは仲良し恋しねぇ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
しかしながら日常生活の実情は、私は家内のことを、
婚約する前の頃から、『XXちゃん・・』と呼んでいるが、
家内は日頃の多くは、私のことを『あなた・・』と呼ぶことが多いが、
ときには、たわむれで、『XXクン・・』と苗字で呼ぶこともあります。
やがて2004年(平成16年)の秋、年金生活を始めてまもない頃、
私は家内から依頼された買物の購入品などで間違えたりすると、
『ボケチィンねぇ・・』と家内は笑いながら、私に言ったりしました。
この日以降、私が何かで日常生活で失敗した時、『ボケチィンねぇ・・』とか、
ある時は『ダメオ(駄目夫)クンねぇ・・』と家内は微苦笑しながら、
私に言ったりしているのが実態です。
このように私たち夫婦の実態ですので、世の中の78歳と73歳の御夫婦は、
どのように過ごされているか、判りません。
コメントありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
初めまして・・。
先程、貴兄よりコメントを頂いたことに気付き、
大変失礼を致しました。
>頑張ってますね
>私も老後を色々考えて今85歳でございます
>いつも見ていただいてありがとう
私は過ぎし年に貴兄のブログ【仏教と日記主体に書いてゆきます宜しく】を拝見し、
私は株式投資には興味がありませんが、仏教には少しばかり関心があり、
読ませて頂いた次第です。
貴兄は御高齢の身でありながら、心身ご健在の御方と感じた次第です。
コメントありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。