夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「朝から元気な人」がやっている5つの習慣、こっそりと私は学び、やがて微苦笑を重ねて・・。

2022-11-14 13:59:48 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフー・ジャパンから配信された記事を見ている中、
『「朝から元気な人」がやっている5つの習慣。
      現役薬剤師が解説【健康サディスティック♡】』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
ここ一週間の私は、ベットの布団にもぐるのは、真夜中の11時半前後であり、
目覚めるのは朝の6時半前後が多くなっている。

寒くなった昨今、堅牢な木枠のベットで、マットレスを敷き、
その上に敷布団を敷いた上に、電気毛布を敷き、薄い毛布のようなシーツを敷いている。

そして羽根布団を掛け、その上に厚手の毛布を掛けて、寝ている。

こうした中で、夕方に電気毛布の電源を入れ、
やがて夜の11時半過ぎに布団にもぐると、薄い毛布のようなシーツと暖められた羽根布団に、
私の身体がサンドイッチされると、身も心もつつまれて、

天国のように感じながら、安眠している。



こうした中で、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。

そして目覚めた時、ぼんやりと昨日までの出来事を思い浮かべたり、
今日は・・と予定事項を思い浮かべたりしている。

こうした中、オシッコだ、と感じて、布団から起きだすことが多くなっている。
       
しかしながら、まだ6時前かょ・・と思いながら、布団に戻ってきてしまい、
まもなく目を閉じているうちに、眠ってしまった・・。

やがて30分ぐらい二度寝した後、目覚めてぼんやりとまどろんだりした・・。


                 


過ぎし日の出来事とか、これからのささやかな願いの数々が、
夢と現(うつつ)の世界を彷徨(さまよ)うようなひとときとなっている。

そしてぼんやりとして正気には程遠く、
やがて起床して、煎茶を飲んだりして、正気になり微苦笑することが多くなっている。

このように朝、目覚めてぼんやりと微睡(まどろ)む時、やがて二度寝ができることは、
貧富に関係なく、この世で最も贅沢なひととき、と私は微笑んだりしている。


こうした私の実態が、いつの日にか介護にお世話になる時まで、
続けられれば・・と微苦笑したりしている。




やがて起床した後、洗面所で顔を洗ったりした後、
キッチンに行き、煎茶を淹れて、
お寿司屋さんより頂いた大きめの湯飲み茶わんで一杯飲んだりして、
正気になり微苦笑したりする。

まもなく、大きめの湯飲み茶わんをお盆に入れ、
居間にあるビデオ・ケースの上に置く。

こうした中、居間のビデオ・ケースの上に立てかけている
曹洞宗を学ばれた書家・詩人の相田みつを氏の『日めくり ひとりしずか』に毎朝向っている。
そして氏の綴られた本日の格言を、心の中で、呟(つぶや)いている。 

                         
           ☆ 過ぎし日に、たわむれで撮ったりした ☆

こうした根底の真情には、何かと気弱な癖に、
ときには傲慢と独断、そして偏見の多い私を戒(いまし)めている。

この後、本日も元気よく、楽しく過ごそう・・、
と体力の衰えた私は、自身を鼓舞したりしている。



こうした心情のある私は、
今回の《・・「朝から元気な人」がやっている5つの習慣・・》って、
どのようなことなの・・と思いながら、
好奇心に負けてしまい、こっそりと記事を読んでしまった・・。
     

この記事は、若い男性より愛読されている『週刊プレーボーイ』に於いて、
現役薬剤師・福井セリナさんの連載寄稿文で、
「睡眠」についてアドバイスされていた記事で、
関連の【 週プレNEWS 】の11月14日に配信され、
無断であるが、記事の大半を転載させて頂く。

《・・ 早朝からシャキシャキ動いて、機嫌の良い人っていますよね~! 
「なんで、朝からそんなに元気なの!?」って聞きたくなります。
 そもそも、なぜ目覚めが悪くなってしまうでしょうか? 

それは「睡眠の質が悪いこと」が大きな要因です。



睡眠の質を高めれば、目覚めが良くなり、体の調子も良く、
メンタル的にも前向きな気分で一日をスタートできます。

 睡眠の質は、"幸せホルモン"とも呼ばれている「セロトニン」の量と深い関係があると言われています。

セロトニンは日中に体を目覚めさせたり、頭の回転を良くさせたりと、
とても重要なはたらきをしてくれています。 

そのセロトニンは、夜になると「メラトニン」というホルモンに、
変化していきます。

メラトニンは"睡眠ホルモン"とも呼ばれていて、
自然に眠りを促してくれたり、睡眠の質を高めてくれるはたらきがあります。

 つまり、睡眠の質を高めるためには、
「日中にセロトニンをたくさん作っておくこと」が大切! 

ここからは、セロトニンを作るための習慣、
つまり朝目覚めの良い人たちがやっている5つの共通点を解説します? 



1.セロトニンの原料を食べ物で摂る 

セロトニンの原料に「トリプトファン」という栄養素があり、
次のような食材に含まれています。
日中に積極的に摂るようにしてみましょう。

・バナナ・お米などの穀類
・チーズなどの乳製品
・大豆製品
・ナッツ類


2.日光を浴びながら、軽い運動をする

 セロトニンの原料を摂っても、分泌や合成ができなければ、
意味がなくなってしまいます。

太陽の光は、セロトニンの分泌を活性化してくれるので、
朝起きたらカーテンを開けて、陽の光を浴びることはとても大切です。

また、リズム運動も、セロトニンの分泌を促してくれます。

日中は外で階段を昇ったり、ウォーキングをしたりと、
一定のリズムのある運動をやってみましょう。

 懐かしのラジオ体操も、実はとても理にかなったものなんですよ♡ 



3.お風呂は、40度未満のお湯にしっかり浸かる 

40度以上のお湯に浸かると交感神経が高まってしまい、
睡眠に向けて体をリラックスさせるためのバスタイムのはずが、
覚醒状態になってしまいます。

 アツアツのお風呂が大好きなオジさまも多いですが、
ぜひ「熱すぎず、ぬるすぎないお湯」を心がけて、
一日の疲れを癒やしてくださいね? 


4.食事は就寝の3時間前までに済ませる 

寝る直前に食事をすると消化器官が動き、
睡眠中でも内臓が動いている状態になってしまい、
体がきちんと休まりません。

眠りの質が下がってしまうので、
食事は寝る3時間前を目安にとり終えるようにしましょう。



5.就寝前の30分はスマホを断つ 

SNSを眺めたり、つい仕事のメールをチェックしたり・・・。
これから体を休めようとしているのに、
たくさんの情報に晒されることで、交感神経が高まってしまいます。

スムーズに入眠するためにも、
スマホは触らないことをおすすめします。 

 取材・文/鴨居理子 ・・ 》


注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



 
今回、「朝から元気な人」がやっている5つの習慣、
こっそりと78歳の私は学び、やがて微苦笑を重ねたりした・・。

過ぎし民間会社を定年退職する前は、多くの御方と同様に、
睡眠時間を削り、奮闘することが多かったりした。

こうした中、今回の《・・日光を浴びながら、軽い運動をする・・》などは、
夢の世界の出来事と思ったりしてきた。



働いて下さる諸兄諸姉は、せめて食べ物に注意をされて、
睡眠は、日中の活力源の源(みなもと)ですので、
留意されて・・と私は思い馳せたりしている。

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