東京郊外の調布市は、冬のような寒さあるが、
穏(おだ)やかな朝の陽射しの朝を迎えている。
先ほど、地元の天気情報を報じていたが、
朝の6時過ぎは1度、日中も8度前後の冬晴れ恵まれ、
夜の6時は5度前後が予測され、
平年並みの寒さとなります。
尚、日の出は6時43分、そして日の入りは16時29分です、
と報じていた。
先ほど、カレンダーを見ていたら、
26日の金曜日は『官庁御用納め』と明示されて折、
今年も2週間ばかり、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
そして、私が勤めていた民間会社は、いつ仕事納めかしら、
と思ったりしていた。
私は定年退職後の年金生活5年生ので身であるので、
冬晴れの本日は、買物と散策とするか、
或いは落葉した朱紅色、紅色、黄色の葉を掃き清め庭の手入れをするか、
少し迷ったりしているのである。
そして、この後、このサイトに投稿した一文を読んだりしたのである。
【『御用納め』、そして『仕事納め』・・♪】と題して、
2006年12月28日に投稿している。
【・・
官公庁は、本日が通常業務に携わる方達は本年最後の勤務日、
とニュースで報じていた。
私は定年退職後の三年生の身であるが、
新聞、テレビ等で、御用納め・・或いは仕事納めと見たり、聴いたりしている。
どのように使い分けしているのか、調べたりしていた。
インターネットを検索していたら、NHK放送文化研究所に於いて、
【現場の疑問 ことばQ&Q 視聴者の疑問】
とコーナを設定し、明確に回答している。
私はこのコーナーには無知であったが、回答、そして解説を読んで笑ってしまった。
何で笑ってしまったのかは、本当に官公庁のお方達が実用し、実感しているか、であった・・。
無断であるが引用させて頂きます。
【問い】
年末年始のニュースにでてくる『御用納め』『御用始め』について、
最近『仕事納め』『仕事始め』という言い方の方を多く耳にするのですが、
放送ではどのような使い方をしているのでしょうか。
【回答】研究主幹・豊島秀雄 2000.12.01.
原則として『仕事納め・仕事始め』を使っています。
官庁の場合にも、なるべく『仕事納め・仕事始め』を用いるようにしています。
【解説】
『御用納め・御用始め』の『御用』は、
本来は宮中・幕府・政府などの執務・仕事を指す言葉でしたが、
放送では民間会社などについても『御用納め・御用始め』という言い方が、
1960年代中頃まで一般に使われていました。
しかし、この言い方には、《いわゆる『お上の御用(仕事)』という古い感覚が感じられる》、
《固(かた)い官庁用語をもっと分かり易(やす)い、親しみ易いものにしてほしい》
などの意見や要望もあって、
今では民間の会社などに限らず、
官庁の場合にもなるべく『仕事納め・仕事始め』を使うようにしています。
以上、無断であるが、引用させて頂きました。
私は1970年に中途入社で民間企業に勤めだしたが、
この頃の風潮としては、上司の方達も最後の勤務日の夜6時からに納会をして、
立食パーティーの中で、『御用納め』などとさかんに言ったりしていた。
民間会社さえ社会情勢と入社の年代により、
日常の用語も変るということである、と改めて実感したりしている。
・・】
このように綴って折、私は微苦笑しながら読んだりしたのである。
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穏(おだ)やかな朝の陽射しの朝を迎えている。
先ほど、地元の天気情報を報じていたが、
朝の6時過ぎは1度、日中も8度前後の冬晴れ恵まれ、
夜の6時は5度前後が予測され、
平年並みの寒さとなります。
尚、日の出は6時43分、そして日の入りは16時29分です、
と報じていた。
先ほど、カレンダーを見ていたら、
26日の金曜日は『官庁御用納め』と明示されて折、
今年も2週間ばかり、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
そして、私が勤めていた民間会社は、いつ仕事納めかしら、
と思ったりしていた。
私は定年退職後の年金生活5年生ので身であるので、
冬晴れの本日は、買物と散策とするか、
或いは落葉した朱紅色、紅色、黄色の葉を掃き清め庭の手入れをするか、
少し迷ったりしているのである。
そして、この後、このサイトに投稿した一文を読んだりしたのである。
【『御用納め』、そして『仕事納め』・・♪】と題して、
2006年12月28日に投稿している。
【・・
官公庁は、本日が通常業務に携わる方達は本年最後の勤務日、
とニュースで報じていた。
私は定年退職後の三年生の身であるが、
新聞、テレビ等で、御用納め・・或いは仕事納めと見たり、聴いたりしている。
どのように使い分けしているのか、調べたりしていた。
インターネットを検索していたら、NHK放送文化研究所に於いて、
【現場の疑問 ことばQ&Q 視聴者の疑問】
とコーナを設定し、明確に回答している。
私はこのコーナーには無知であったが、回答、そして解説を読んで笑ってしまった。
何で笑ってしまったのかは、本当に官公庁のお方達が実用し、実感しているか、であった・・。
無断であるが引用させて頂きます。
【問い】
年末年始のニュースにでてくる『御用納め』『御用始め』について、
最近『仕事納め』『仕事始め』という言い方の方を多く耳にするのですが、
放送ではどのような使い方をしているのでしょうか。
【回答】研究主幹・豊島秀雄 2000.12.01.
原則として『仕事納め・仕事始め』を使っています。
官庁の場合にも、なるべく『仕事納め・仕事始め』を用いるようにしています。
【解説】
『御用納め・御用始め』の『御用』は、
本来は宮中・幕府・政府などの執務・仕事を指す言葉でしたが、
放送では民間会社などについても『御用納め・御用始め』という言い方が、
1960年代中頃まで一般に使われていました。
しかし、この言い方には、《いわゆる『お上の御用(仕事)』という古い感覚が感じられる》、
《固(かた)い官庁用語をもっと分かり易(やす)い、親しみ易いものにしてほしい》
などの意見や要望もあって、
今では民間の会社などに限らず、
官庁の場合にもなるべく『仕事納め・仕事始め』を使うようにしています。
以上、無断であるが、引用させて頂きました。
私は1970年に中途入社で民間企業に勤めだしたが、
この頃の風潮としては、上司の方達も最後の勤務日の夜6時からに納会をして、
立食パーティーの中で、『御用納め』などとさかんに言ったりしていた。
民間会社さえ社会情勢と入社の年代により、
日常の用語も変るということである、と改めて実感したりしている。
・・】
このように綴って折、私は微苦笑しながら読んだりしたのである。
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