みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

華錦飯店 (カキンハンテン) 横浜中華街

2015-04-17 | 中国料理(広東料理)潮州・福建・飲茶

横浜中華街、市場通りの「華錦飯店」 (カキンハンテン) 再訪

卓上まわりは変りがないため省略。友人と2人で訪問。

利用したのは1階、左手の片側ソファのテーブル席。

椒塩竹蟶(マテ貝の塩胡椒揚げ)季節料理@1,200

本日はマテ貝の入荷あり、とのこと。確認のうえ、注文した。

衣をつけて揚げたマテ貝に、ピーマン(赤・青)、青唐辛子、かりかりの揚げネギチップ

(油葱酥)をかけたスパイシーな塩胡椒揚げ。ヤリイカのマテ貝バージョンになる。

葱絲牛百葉(センマイの自家製ソース掛け)@1,000

この前いただき、すっかり自家製ソースのファン。これは自身の必食アイテムと決めた。

(ノブロー) 友達さんも海鮮好きだで、嬉しいな。海鮮三昧するだ。

香炸軟蟹(ソフトシェルクラブの香り揚げ)@1,500

脱皮したての殻の軟らかい蟹を丸ごといただく。

揚げ物ということで、マテ貝とかぶってしまったけれど、こちらはナチュラルに素材の味と

サクサクとした香ばしさを楽しむ感じで、また別皿に甘酸っぱいタレが置かれるので

味のトーンに差はつけられる。

(ノブロー) タレのちょいつけで味覚の切り換えが楽しめるだ。2度うめえ。

蒜蓉北寄貝(活ホッキ貝のニンニクソース蒸し)@1,000

前回いただいたときと比べると、若干オイリーかな(汗)。

(レンタロー) マテ貝とホッキ貝は、最近TVでも紹介されたんだと。看板料理だな。

店の感じのええ姉さんが教えてくれたよ。

〆には、小さな白飯をもらって、センマイを野菜と自家製ソースごと、ざばっとかける。

こうして食べたかったんですよ。想像していたとおりの味だ。うんまい!

Hand01 お会計は、酒代を差引と、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)

店でのオーダーはもちろん隣の魚屋さんで、好きな魚を決め注文してもOK。

その際には、魚のもとの値段にプラス1,000円で調理してくれるという。

 

華錦飯店 (カキンハンテン)

神奈川県横浜市中区山下町126-22

TEL       045-212-3853

営業時間/  11:00~ラストオーダー23:00

定休日     無休  

※横浜中華街満足度数は、4.1~5.0

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