横浜中華街、市場通りの「華錦飯店」 (カキンハンテン) 再訪。
卓上まわりは変りがないため省略。友人と2人で訪問。
利用したのは1階、左手の片側ソファのテーブル席。
椒塩竹蟶(マテ貝の塩胡椒揚げ)季節料理@1,200
本日はマテ貝の入荷あり、とのこと。確認のうえ、注文した。
衣をつけて揚げたマテ貝に、ピーマン(赤・青)、青唐辛子、かりかりの揚げネギチップ
(油葱酥)をかけたスパイシーな塩胡椒揚げ。ヤリイカのマテ貝バージョンになる。
葱絲牛百葉(センマイの自家製ソース掛け)@1,000
この前いただき、すっかり自家製ソースのファン。これは自身の必食アイテムと決めた。
(ノブロー) 友達さんも海鮮好きだで、嬉しいな。海鮮三昧するだ。
香炸軟蟹(ソフトシェルクラブの香り揚げ)@1,500
脱皮したての殻の軟らかい蟹を丸ごといただく。
揚げ物ということで、マテ貝とかぶってしまったけれど、こちらはナチュラルに素材の味と
サクサクとした香ばしさを楽しむ感じで、また別皿に甘酸っぱいタレが置かれるので
味のトーンに差はつけられる。
(ノブロー) タレのちょいつけで味覚の切り換えが楽しめるだ。2度うめえ。
蒜蓉北寄貝(活ホッキ貝のニンニクソース蒸し)@1,000
前回いただいたときと比べると、若干オイリーかな(汗)。
(レンタロー) マテ貝とホッキ貝は、最近TVでも紹介されたんだと。看板料理だな。
店の感じのええ姉さんが教えてくれたよ。
〆には、小さな白飯をもらって、センマイを野菜と自家製ソースごと、ざばっとかける。
こうして食べたかったんですよ。想像していたとおりの味だ。うんまい!
お会計は、酒代を差引と、1人当たり2,000円(千円未満四捨五入)
店でのオーダーはもちろん隣の魚屋さんで、好きな魚を決め注文してもOK。
その際には、魚のもとの値段にプラス1,000円で調理してくれるという。
華錦飯店 (カキンハンテン)
神奈川県横浜市中区山下町126-22
TEL 045-212-3853
営業時間/ 11:00~ラストオーダー23:00
定休日 無休
※横浜中華街満足度数は、4.1~5.0