みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

銀座天一 自由が丘

2010-12-18 | 和食全般

お一人ランチは自由が丘「銀座 天一

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場所は自由が丘駅北口を出て右手側。すぐに2階建ての同店が見えます。

自由が丘の老舗居酒屋「金田」や「ほさか」はこの「天一」の左側の道を入った通り。

この「天一」も古くからこの地で営業なさっています。外観も変わりません。

店の入り口にはテイクアウト用の天ぷらや丼たれが販売されており、昔ちょっと

贅沢な内ご飯をしたいときに購入。フンパツをして自宅で天丼を作ったものです。

そのフンパツの言葉とおりテイクアウト天ぷらもけっこういいお値段なのです。

 

当時は(当時も?)余裕がありませんでしたから、自宅天丼がたまの楽しみで、

お店でいただくのは今回がはじめて。 軽く緊張します。

自由が丘「天一」もう十数年いただいていませんが、記憶の底にある同店の

天ぷらはそれはそれは美味しいものでした。

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店内に入って右手にレジ。ここでコース料理か丼ものかを聞かれます。

コース料理は1階カウンター席へのご案内。

私はお財布の関係上、丼がやっとですから2階のテーブル席に向かうことに

なりました。 ゴマ油の香り漂う店内、メニューを開き、同店ではリーズナブルな

お値段になる季節の野菜天丼を注文。

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卓上には塩。お茶はほうじ茶。

お客様は地元の方と思われる老夫妻や旦那衆、外人さんを交えた男女の

グループ客。 おそらくご一緒の日本人のかたが日本食のご案内ということで

老舗のこちらに訪れているのでしょう。

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おっ!周囲の人間観察を済ませた頃合いで天丼が運ばれてきました。

風格のある器です。いいねぇ、ソソルよ。 赤だし、お新香付きです。

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季節の野菜天丼@1680

蓋をオープンしたところ、まず目に付いたのは丼タレの飛び散り。少し気になる。

大き目のしじみを使った赤だし、お新香はキュウリ、大根、キャベツの浅漬けと梅干。

野菜の天ぷら7品は、さつまいも、アスパラ×2、ししとう×2、エリンギ、ナス、
レンコン、野菜の小さなかき揚。

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個人的な偏好によるものかもしれませんが、丼タレが濃すぎます。

天ぷらもさっくりというかウェット な感じでくどさが残りがち。

ベタつき感を卓上の塩を使って微調整。

赤だしやお新香は品の良い味わいで、丼ものとのバランスは良好です。

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当時の私の憧れのだった「天一」の天丼を店内で実食。

残念ながら記憶を書き換えることになりそうです。

しかしランチ満足度数は・・・
個人的なセンチメンタル指数を加えて、★★★ で記録したいと思います。

 

銀座 天一 自由が丘店

〒152-0035  東京都目黒区自由が丘1-12-7

TEL        03-3718-0123 

 営業時間/ 11:30~21:30

定休日     年末・年始

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四国旅行秋 №21 尾道ラーメン

2010-12-17 | 旅行・四国/九州

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広島空港、添乗員さんに搭乗券を発券していただいたあとは自由行動。

羽田空港でも各々帰路に着くので実質的にはここで解散という感じです。

30

時間まで3階レストランで、軽く一杯飲ろう。

なんせバスにはお手洗いがないので、ビールは控えていました。

喉が渇いた。ジョッキで生が飲みたいね。

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フードコート内で選んだお店は「尾道ラーメンひろ

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店内のカウンター席に連れと横並びに座り、まずはこいつをグイッと飲るのだ。

生ビールセット(小)はギョーザと生ビール小のセット@630

それに生ビール(中)@525を追加。

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尾道ラーメン@630

写真は普通盛り、大盛りはプラス105円。

チャーシュー、メンマ、たっぷりの万能ネギ。

色は濃く感じましたが、さっぱり目の醤油ベースで少量の背脂入り。

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麺は細麺、ストレート。

物足りなさはありますが、旅の終わりに尾道ラーメンたるものを食せたことに

達成感をもちましょう。

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(ノブロー) 短いようで長い旅が終わったな。

旅の〆にオラも尾道ラーメン、ごっちゃんになりてえだが、ええか?

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セットのギョーザは6ヶ。 スレンダーなボディであります。

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(ノブロー) まぁ、 単品で頼むとギョーザ420円だで、小生1杯は367円。

ちくとお得だでええでねえか。

ところで、ブログ友達のtokuchanさんとこはここから近いだべか?

千光寺でも接近遭遇だったみてえだし、オラ、会ってみたかっただなー。

そうだね。あとtokuchanさんは尾道ラーメンをたくさん食べ歩いてご紹介して

いらっしゃるからご興味のある方にはお訪ねいただきたいね。

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すじポン@420 

茹でたもやしの上にすじ肉、ポン酢。その名の通りでござる。

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そうこう言ってる間にいつの間にやらジョッキが並んじゃったね。 

帰りの飛行機は日本航空1616便。JAL737-800型。

小型で3人掛けのシートが多いのですが私達は最後部で2人掛けのシートでした。

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まだ飲み足りないらしく缶ハイボールを・・・。 

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無事、羽田空港に着きました。 四国旅行記も№21にて終了です。

 

昨年の紅葉狩りは京都、ブログ友達の白熊二代目さんにたいへんお世話に

なりました。今回、各地の紅葉を見ようとツアーに参加しまして、あらためて

白熊二代目さんのきめ細やかなご配慮を痛感いたしました(-人-)

しかし個人旅行では行き届かない面もツアーでは補ってくださるので

はじめての地を訪問するにあたってはこうした利用もありではないかという感想です。

 

みに口上 

長々、四国旅行に、お付き合いいだき、立ち寄ってくださった方々

及びコメントをいただけた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

                             四国旅行おしまいH025



   



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四国旅行秋 №20 千光寺公園

2010-12-16 | 旅行・四国/九州

広島空港に向かう前、ツアーバスは「千光寺公園」に立ち寄りました。

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千光寺山の山頂から中腹にかけて広がる公園内には「展望台・文学のこみち」

「尾道市立美術館」などがあります。

この園内の桜は日本さくら名所100選にも選定されているとのこと。
(見頃は3月下旬から4月中旬頃)

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私達は「展望台・文学のこみち」を通って「千光寺」にお参りすることにしました。

まずは、頂上展望台からの眺め。

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しまなみ海道の新尾道大橋が見えています。

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連なる山々の景色も美しい。

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文学のこみち。

山頂の千光寺公園から千光寺敷地内を通る遊歩道。

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道沿いには自然石に尾道ゆかりの作家や詩人の詩が刻まれているのです。 

20

正岡子規。 

21

物外。 

22 

十返舎一九。 

23

金田一京助。 

24 

江見水蔭。

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文学碑はすぐにわかる道沿いにある場合もあれば、目の高さより上や見落として

しまう場所にも点在しています。 なんだかスタンプラリーのような気持ちがわいて

きて、文学碑探し、これがけっこう楽しい。

かなりの枚数を撮ることができましたが、ご紹介は一部にとどめておきます。

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千光寺山御案内には、寺領を尾道市に寄付をし、公園補足地として寺領の

一部(約一万坪)の管理運用を市当局に委嘱していることが記されています。 

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境内に入りました。 

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千光寺本堂。

中国観音霊場第十番札所、千光寺は真言宗系の単立寺院。
山号は大宝山。

御本尊は先手観音菩薩。33年に一度開帳の秘仏。

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鐘楼。 

朱色の本堂とともに鐘楼も景観に映えます。

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千光寺山の山麓(長江口)~山頂間をロープウェイが運行しています。

千光寺上を通過、けっこうお客様が乗っているわ。

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頂上展望台で見た、しまなみ海道の新尾道大橋はこちらからも望めます。 

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梵字岩。

円型の中に光明真言、大日如来真言の梵字が刻まれています。 

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三重岩。

さらに本堂横に階段がありましたので登ってみました。

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石鎚山鎖修行。鎖がかかっています。これで登れということかな?

私には無理、あっさり諦め。

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夫婦岩。 寄り添うような岩だから? 

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鼓岩。

この先の平たい岩の上を石で打つとポンポンという音がするんですって。

不思議な巨岩奇岩があちこちに見られます。 

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岩割の松。

根が岩を割り砕き立ち上がっているような様からこの名がついたのでしょうか。

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頼山陽。

この岩割の松の右手側に刻まれています。

しっかり見ていないと見落とす可能性もありでしょ。

こうした自然石にきざまれた文学碑の総数は25とのことでした。

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四国旅行秋 №19 瀬戸内しまなみ海道

2010-12-15 | 旅行・四国/九州

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そろそろ、お昼の時間帯になります。初日に最終日のお昼はバスの中に

なるということを添乗員さんからお聞きしていたのでこの場面ではお弁当を

注文しておきました。 

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鈴木弁当店の醤油めし@850

あとから知ったところ駅弁のようですが、幾分か割高。

醤油めしの上には錦糸たまご、山菜、鶏の照り焼き、おかずは切干大根、

うずらの卵、漬物など。想像通りの素朴な味わい。

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同店のマドンナ弁当@1000

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2段重ね。こちらはお連れチョイス。

おかずはちょこちょこ、フルーツ付き。

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ご飯は酢飯。少しですがシソの実とかが入っていたかな。

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東京に戻るため愛媛を離れます。しまなみ海道を利用して広島県、尾道へ。

写真は来島海峡大橋。

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しかし、なんとおだやかな瀬戸内の海。

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お手洗い休憩。 来島海峡サービスエリア

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ここにも鯛めしやたこめしがっ!!やはり鯛とたこは四国の注目フードかも(*^-^)

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車中から写しています。 

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どんどん離れていきます。

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しまなみ海道は愛媛県の今治から広島県の尾道間、6つの島

(大島、伯方島、大三島、生口島、因島、向島)を9つの橋で繋ぐ海の道。

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来島海峡大橋は3つの吊り橋がつながっており、第一、第二、第三と名前が

ついています。これをカウントすると橋の総数が9つとなるのです。

他の場所で写しましたがご紹介。

愛媛県、今治からむかってまず通るのが、来島海峡大橋第1・第・2・第3.

次が伯方・大島大橋→

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大三島橋→

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多々羅大橋→生口橋→ 

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因島大橋→新尾道大橋。

旅の終わりも近づいてまいりました。

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四国旅行秋 №18 内子の町並み

2010-12-14 | 旅行・四国/九州

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次の観光は、木蝋と白壁の町「内子の町並み」。バスを町並み駐車場に停め

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八日市護国の伝統的建造物群保存地区を徒歩でめぐります。

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内子町観光協会のHPによると「約600mの通りに約120棟の家々が連続して

立ち並び、このうち約90棟が伝統的な民家」とのこと。     

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ツアーのお姉様方に人気の無人販売所。

あっと言う間に売り切れになっちゃいますが、帰り道に覗くと補給されています。

無人のようで無人ではないのかな?? 軒下にぶら下がっている玉蜀黍に

思わず頬がゆるみ心温まります。 

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伝統的な建物の多くは、江戸時代末期から明治時代に建てられたもので

白あるいは黄色味を帯びた漆喰の大壁造り。 

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この「町並み保存地区は、昭和57年(1982)に国の重要伝統的建造物群保存

地区に選定され、約3.5haあります。」 

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通りには御宿もあり。

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喫茶・軽食をいただけるお店も町並みに馴染み景観を損なっていません。

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本芳我家(ほんはがけ) 住宅。

重要文化財(平成二年九月十一日指定)。内子町木蝋の基礎を築いた家。

木蝋の生産と海外輸出により財をなした旧家。

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お土産物屋さん。 

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町家資料館。

「江戸時代の町家の特徴である、蔀戸(しみど)や大戸(おおど)等を全面的に

開放できる造りの建物」。内部見学可能、入館料無料。

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ツアー一行が目指したのは「大森和蝋燭屋」 

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県下で唯一の手作りわろうそくの店だそうです。

「ハゼの実を細かくつぶして蒸して、それを圧搾して採取したものを「水蝋」といい
和蝋燭はこの水蝋で作ります。」 

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見学させていただけます。

熱い蝋をとり、手の平を転がすようして、芯棒に幾重にも塗りつけてらっしゃいます。

六代目は大森太郎様。 

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店内で購入できます。連れは和蝋燭を購入しました。 

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伝統製法にのっとった匠の技、職人技を拝見させていただけました。

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このあと内子座まで行きたかったのですが、バスに戻る時間の関係で

ここで駐車場まで引き返すことになりました。 

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かざりや。 店頭で蒸しパンが販売されていました。

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心落ち着く町並みでした。

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内の子屋。

駐車場に一番近い場所にあるお土産物、休憩処です。

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四国旅行秋 №17 松山城

2010-12-13 | 旅行・四国/九州

旅の最終日、はじめの日程表では道後温泉を出発したあとは「面河渓」

(愛媛県・久万高原町)四国最大の渓谷の紅葉美を鑑賞する予定だったのですが、

残念ながら私達の旅した日にはすでに見ごろも終わり落葉に近い状態とのこと。

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代替コースに変更となり「松山城」に向かいました。

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松山城本丸は標高132mの山頂に位置しているため、一行は山麓駅「東雲口」

(しののめぐち)よりロープウェイを利用し、山頂駅「長者ヶ平」(ちょうじゃがなる)

までやってまいりました。

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天候は薄曇。雲の間からのぞく日差しが綺麗です。

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「松山や秋より高き天守閣」 正岡子規の句になります。

松山城は約四百年前、戦国時代の勇将で、 賤ヶ岳の七本槍で有名な加藤嘉明

により築城。

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本丸広場には、その加藤嘉明公をモチーフにした「よしあき君」が

お出迎えです。なんとなく愛されキャラ。   

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登城の折にいただいたチケットによると

天守閣や城門、櫓などは重要文化財に指定。

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また、天守閣は欅、栂、樟材をもって築城せられ、三層建連立式平山城とのこと。

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松山城の高さは海抜132メートル、天守閣の一階251平方メートル、二階

168平方メートル、三階102平方メートル、天守の高さは21メートル。

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松山城天守の開門は9時より。登城太鼓の音が響くと観光客の皆さんが

ゆっくりと門を押して入城します。

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回り込むようにして天守に入っていきます。

11   

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靴を下駄箱に入れて内部に。

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なるほど、絶景。

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松山市内を見渡せます。 

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さっき歩いてきた本丸広場。

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大パノラマをおさらいします。

7 

南の眺め。

8   

東の眺め。

9 

北の眺め。

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西の眺め。

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雄大な眺めを楽しんだあと、帰りはリフトでのんびりと山麓駅「東雲口」へ

戻ることにしました。 次の代替コースに移動します。

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四国旅行秋 №16 道後ルナパーク(朝食)

2010-12-12 | 旅行・四国/九州

ご紹介が遅れましたが道後温泉の宿泊先は「道後ルナパーク」

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昨晩の夜はこちらの出口より道後温泉本館に向かいました。

坊ちゃんの湯という素晴らしい温泉共同浴場があるためか、ホテル内の24時間

浴場は小さくてやや物足りなさを感じてしまいました。

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朝食は昨晩と同じ別館の会場にて和洋ビュッフェ。

炭水化物ダイエットの連れは、好きなものを選んでとって来れるので大喜び。

私も昨晩、ご飯4杯いただいたので、和食はちょっと遠慮したいところ。

こういうときにビッフェはありがたい。助かりました。

一応洋食のつもりで取ってきましたが、何故か魚と煮物、焼きそばまで

盛っていました。 今朝も残さず完食。ご馳走様です(*^-^)

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競馬の話 阪神ジュベナイルフィリーズG1

2010-12-12 | 競馬の話

12月12日(日)本日は、阪神競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズ・G1 

開催されるのです。

予想は・・・

◎ 11 レーヴディソール
○  1   アヴェンチュラ
▲  5   フォーエバーマーク
△   6  マイネイサベル  、9 マルモセーラ 、14  ダンスファンタジア

3連複、BOXで勝負です。 

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

阪神ジュベナイルフィリーズG1、結果は・・・

1着 ◎ 11 レーヴディソール
2着      4  ホエールキャプチャ
3着    18 ライステラス

配当は3連複9200円、3連単24540円でした。 撃沈。

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四国旅行秋 №15 道後温泉本館(坊ちゃんの湯)

2010-12-11 | 旅行・四国/九州

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夕食のあとは、道後温泉の町並みを散策しに個人行動。「道後温泉本館」まで。 

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温泉街の中央に位置する道後温泉本館は明治27年建築された三層楼の

木造建築。 平成15年4月1日から全館禁煙。

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バスガイドさんの説明によると、通称「坊ちゃんの湯」と呼ばれているとのこと。

夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台ともなった道後温泉。

このエピソードによるもののようです。

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道後温泉本館(坊ちゃんの湯)は「国の重要文化財にも指定されているので、

いつ一般に利用できなくなるかわからないため、湯めぐりをなさる方はここだけは

おさえておいたほうがよいですよ。」 とのアドバイスを受けました。

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1階に「神の湯」、2階に「霊の湯」(たまのゆ)があり、皇族専用の湯殿が

「又新殿」(ゆうしんでん)です。

入浴料金の違いによって、利用できる浴室・区分・休憩室での接待等に差が

出るようですが、長くても1時間20分とは休憩を入れて考えると大忙し。

そうそう、バスガイドさんがここでゆっくり身体を洗うことは考えず、湯につかる

だけで行動したほうが良いとおっしゃってましたっけ。

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屋上にはこの温泉を発見した伝説の白鷲が飾られています。

ガイドマップによると、「昔は浴槽がこの本館だけにしかなく、温泉客は女中の

案内でこの湯につかりに来た」ということ。

5   

風情ありまくりです。

また、本館は宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルにもなった

と言うお話。確かに感じが似ているわ。

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残念ながら辺りは商店街や高層ホテルが立ち並んでいます。

その中でこの一角だけが特別な光を放っているように思えました。 

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道後温泉駅前のカラクリ時計まで行こうかと思っていたのですが、

疲れてしまったので、向かいにあるみやげ物屋「一六本舗」にお立寄り。

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一六タルトを購入。ついでに1個だけ味見をかねて自分用にチョイス。

店内でいただきました。 

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こちらは皇族専用の湯殿「又新殿」(ゆうしんでん)です。

ちなみに道後温泉本館はミシュランガイドで星を獲得しているとも聞きました。

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四国旅行秋 №14 鯛釜飯

2010-12-11 | 旅行・四国/九州

蔓橋を見学したあとツアーバスは愛媛県の道後温泉に向かいました。

旅行期間中、この移動時間が一番長かったように思います。

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ホテルに到着したのは、19時近く。

食事の時間は19時30分からなのでお風呂は後回し。

荷物を部屋に置いて会場に向かいました。

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夕飯は郷土の食材を使用した「華会席」。席は特別決まっていないとのことでした。

お料理はある程度セットされ置かれています。

茶碗蒸し(鶏肉・銀杏・椎茸)、白和え(小松菜・こんにゃく)、お刺身(タイ・カンパチ)、

焼いた鶏肉にマスタードを効かせたオーロラソース・トマト添え、漬物。

ビール(中瓶)は別注文750円。

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鍋。 豚肉、つくね、ブロッコリー、白味噌仕立てでクリーミー。

ふわっとした甘さがありました。

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うどんも入っています。これは嬉しい。

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天ぷら。 海老、ナス、おくら・長芋・人参を海苔で巻いた変わり揚げ。

天つゆでいただきます。

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初日の夕食の献立は「鯛づくし」と言うこともあり、お魚ばかりで一本調子に

感じたけど、今日はお肉もしっかりあるからバランスよく飽きずにいただけるわ。

こうなったら酒だ!冷酒 (雪雀 生貯蔵酒)300ml@1050×2

この他追加のお酒は、日本酒一合 (雪雀 上撰)@660

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(ノブロー) 今日は香川県、徳島県、愛媛県と動いただな。お疲れちゃんだ。

まぁ、時間の許す限り飲ってくれだ。

 

まぁ、優しいことを・・・。 

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鯛釜飯。 鯛の刺身、たまねぎ入り、卓上で固形燃料を使って炊き上げます。

固形燃料を使ってとなると、東京、中目黒の「裏おらい」を思い出します。

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「裏おらい」の学習を思い出しさっくりと軽くかき混ぜる。

・・・つもりでしたが、やっぱりムキになってかき回してしまったようです。 

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ご飯を茶碗によそった頃にお吸い物がでてきました。

お吸い物はタコつみれ、飾り麩、かいわれ菜、吸い口は柚子。

この鯛釜飯、出汁もきいていて絶品。つまみにもなる味わい。

1人分の釜飯はお茶碗によそると2杯強ぐらいの量があります。

先頃、炭水化物を控えているお連れさんの釜飯。残すのはもったいないくらい

美味しかったので私がいただきました( ̄▽ ̄) ご飯4杯完食。満腹。

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デザートはみかん。部屋に持って帰って食べようっと。 

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(ノブロー) たんまり食っただな。腹ごなしに夜の道後温泉でも散歩してみたらええだ。

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四国旅行秋 №13 蔓橋

2010-12-10 | 旅行・四国/九州

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ツアーバスは「蔓橋」に移動しました。

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バスガイドさんより蔓橋の由来をお聞きしました。

抜粋すると、この橋は平家の落人が追っ手から逃れられるよう安易に切れる橋?

しかも足元は大きく底が見え揺れるということです。

バスの中で皆さん、「大丈夫ですか?渡れないというかたはいらっしゃいますか」

との問いもちろん高々と手をあげました。

実は私は高所恐怖症、渡れないのです。

今までかつてこの手の橋に幾度挑戦して腰を抜かしSOSを発信したことか。

新しいところでは大分県の「九重夢大吊橋」びびりました。
びびりすぎて記事にできなかったと思います。

この九重夢大吊橋、挑戦して数歩のところあぶら汗がびっしょりで
しゃがみこみでどうにも腰が動かないのです。
目には悔し涙。連れに両脇をかかえられ戻りました。

思い起こせば学生時代の女子の旅行でもそうだった。

伊豆の吊り橋が渡れず大変な思いをしました。。。怖い。

バスの中で手をあげたのは私だけだったのかしら。周囲のお兄様、お姉様は

パワフルです。えっ!いっちゃうんですかーーの私を尻目に皆さんご参加?!

私達は「いやけいおおはし」でこのツアー最初の団体写真に参加。

蔓橋と平行に立っているしっかりとした橋ですがやはりちょっと怖い。

というか、私は歩道橋でさえ苦手なんですわ。

橋の真ん中に立っているだけでクラクラしますーー。

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蔓橋。

どうぞ、皆様ご無事で。 

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記念の団体写真を撮ったあとは、

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私に付き合い蔓橋をパスする?

という連れとともに一行の蔓橋の渡り終える出口?付近に移動したのですが

ここには団体写真を撮られていたカメラマンさんが皆様の雄姿を写そうと

待機なさっています。個人的にはこの無防備な状態はアンビリーバブルですよ。

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もう、直視できないので私達は心の安静を求め「びわの滝」に移動。

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歩いて数分、まったく負担にならない距離にあります。

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小ぢんまりとした可愛らしい滝。

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早々に引き上げました。蔓橋、びわの滝に向かう途中のお休み処で

ちょっぴり羽をのばします。

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鮎の塩焼き( ´艸`)

写真に収め忘れましたが日本酒ワンカップをぬる燗でいただきました。

やっぱ、私にはこっちのほうがいい。束の間の自由時間に喜び。

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蔓(かずら)橋渡り口にはみやげ物屋さんの入っている館内を通って向かいます。

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四国旅行秋 №12 大危歩峡

2010-12-09 | 旅行・四国/九州

「金刀比羅宮」をあとにしたツアーバスは一路徳島県へ。 

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大歩危の舟下りで峡谷の紅葉を鑑賞するため 

「レストラン大歩危峡 まんなか」さんの駐車場に停まりました。

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旅行社のガイドマップによると 

四国山地を縦断し吉野川の源流に位置し、大歩危はその名の通り、

大またに歩くと危険な断崖の峡谷。 これに対して小歩危はやっぱり小またで 

歩いても危険と言うことからこの名前がついたとか。

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この写真は舟乗り場の建物から写したのですが、その危険な断崖にカモシカを 

見つけたんですよ。スルスルっと駆け上るように登って木々の奥に入って

しまいましたが、自然に生きる動物たちの力強さを目の当たりにしましたね。 

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眼下に見える遊覧船。あちらに乗船します。

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観光遊覧船の乗り場へは建物内の階段を下り外に出ます。 

ここはもう乗り場の近くです。

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大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は吉野川沿いに約8km。 

しかし遊覧船は舟下りの所要時間は往復30分ほど。

V字型の峡谷の一部を遊覧するのです。   

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舟に乗り込み、靴を脱いで着席。 

船頭さんの指示に従い進行方向に身体を向かわせます。

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遊覧船のまわりには大きな魚も見られます。このお魚狙いなのかな。 

鴨が寄ってきていました。すごく健康そう。

東京の公園あたりで見かける鴨とは艶がちがう。ぴかぴか。 

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やばいぞっ、食われる!!と思ったのかしら( ´艸`) いきなり立ち上がったわ。 

大丈夫。そんなにわたし危険人物じゃないわよ。

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そうこうしている間に舟がでました。吉野川、綺麗です。 

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獅子岩。 と、船頭さんのご説明を受けます。

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小歩危の方に下っています。川面は穏やか。   

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「膨大な歳月をへて侵食された姿は西日本有数の名勝奇岩」とのこと。 

峡谷のあたり一面に見られます。

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先にでていた遊覧船が戻ってきました。

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遊覧しながら楽しむ両岸の景観も圧巻。 

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JR線が上を通るようになっています。実はツアープラン、この大歩危を観光するに

あたり舟下りにするかトロッコ電車にするか迷っていたのです。

もろもろありまして、結果、舟下りを選択しましたが 

トロッコを選んでいたらまた景観もひと味違っていたのでしょうね。

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ゆるゆると戻ってまいりました。

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大歩危の舟下り、素敵でした。今回の旅で一番のお気に入りかも。 

ところが、バスガイドさんのお話によると今年は紅葉が不作。

もっと鮮やかに色づく年もあるとのこと。またいつか来れるといいな。

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砂漠楼 恵比寿

2010-12-08 | 各国洋食・バーガー・Bar・ダイニング

お一人ランチは恵比寿の創作和食ダイニング「砂漠楼」 

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場所は恵比寿ビジネスタワーと道を隔てた横、「割烹R」の 向かいになります。

表にはランチメニューが貼り出されています。

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お店は地下1階。階段を降り、入り口前にはいきなり亀のオブジェ。

けっこうお顔がリアル。なんだか、のっしのっしと歩き出しそうです。 

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靴を脱ぎ、自分で鍵付き下駄箱に預け店内にあがります。 

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薄暗い店内。カウンター席、堀りごたつ席、個室、ロフト席とタイプがわかれて

いるようですが案内されたのは半地下のようなロフト席下部分にあたる個室。

あらら、この席は完全にカップル向けだわ。店員2名といった感じでしょうか。

窓の外には先ほどの亀のオブジェが見えます。

背中に何者かをのせているようです。 カップルさんだったらここで話が

また盛り上がるのでしょうがお一人さんのリアクションはこんなもんです。

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石焼チーズハンバーグ定食@900

残念!女性限定ドリアが本日は黒豚のビール煮込みに変わっていました。

日替わりのメニューも島豚の香草パン粉焼。

いまひとつ豚の気分になれない本日。ハンバーグで急場を凌ぎましょう。

白飯、コーン入りサラダ、切り干し大根、浅漬け、キャベツともやしの味噌汁、

温泉玉子。

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熱された石焼の器。中のソースがぐつぐつと気泡をたてています。

野菜はじゃがいも、ブロッコリー、ニンジン。

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質のほうはいまひとつと思えますが、実に肉々しいハンバーグ。

静けさを取り戻したソースはちょっと苦味のかかった大人めデミグラス。

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温泉玉子もちょっと固まりすぎかな。黄身のとろ~り感が欲しいわ。

ソースを絡めたハンバーグとともにご飯にONしました。

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HPを拝見したところ砂漠に現れた蜃気楼というテーマでお店造りをなさって

いらっしゃる様子。 私としては神秘的なムードというより、面白みのある内装は

大人の遊び場という印象をもちました。

カップルや合コンでの夜使用にむいているかと思います(*^-^)

 

砂漠楼 恵比寿本店(さばくろう)

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-15-4 メゾン115 B1

TEL   03-3441-5877

 営業時間/ ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)

               月~土 17:00~翌0:00 日 16:00~23:00 

定休日    無休

http://www.la-brea-dining.com/

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四国旅行秋 №11 さぬきうどん

2010-12-07 | 旅行・四国/九州

こんぴら表参道に並ぶうどん屋さんの中から店頭で手打ち実演をしてくださって

いるお店「こんぴらうどん」 に入りました。

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ちくわ天ぶっかけ@650 

冷たいうどんにちくわ天、テンカス、ネギ、レモン。

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レモンではなく、すだちだったらもっと良かった?などど観光客の勝手な独り言。 

つるっとしこっとなかなか美味し。

さて、入店したさいにお店の方に「釜玉うどん」ってたべれますか?   と 

お聞きしたのですが、そうしたものはおいてなくしょうゆうどんに別注文で

温泉玉子などを頼んでください。と言われました。 

うーん、四国でどこのお店でも「かまたま」なるものがメニューとして成立している

のではないかと思ったのは誤算でした。 

それでは、こちらの一般的な食べ方のうどんを教えてください!

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しょうゆ天@650 (えび入りで正確にこのお値段だったかは失念)

お店の方ご推奨。小さく写っていますがサイズは変わりません。

温めたうどんにエビ天、花カツオ、ネギ、ぴりりと摩り下ろし生姜。 

特製のだししょう油をかけていただきます。

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花カツオがいい具合に踊ってくれます。   

よくかきまぜていただくのですが、これがさぬきに昔からある食べ方とのこと。

お値段的には観光客相手の価格かもしれませんが、白く透き通ったうどんには 

適度なコシもあり、もっちりとした食感も楽しめました。

若干甘みは感じるものの、嫌味のないだししょう油も好感度。 

個人的には冷たいぶっかけよりこのしょうゆうどんに心奪われました。 

まずはさぬきデビューを果たし満足Udon

注文をしつつ、うどんが出来上がるまでの間、店内にあるお土産コーナーを

物色。自由時間は1分たりとも無駄にできません。

地方発送も受け付けてもらえましたのでお願いしました。

ここでは、宅急便の宛名を書く係り、写真を写す係りと分担作業。 

(バスツアーご一行の行動パターンだと、おみやげ物屋さんに立ち寄る時間が

ないため、決まったところで先に注文をするシステム。やはり、旅のみやげ物は 

自分の目で見て購入したいのです。)

本場さぬきうどんの地でのデビュー編、自分自身さぬきうどんに対して

あれこれと評価できるものさしがないので満足度数は差し控えたいと思います。

またいつか、さぬきうどんの食べ歩きで香川に再訪するまでのお楽しみですね。  

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こんぴら表参道の道沿いには「金陵」の蔵元、西野金陵があります。 

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金陵の郷にある資料館では試飲(有料)ができるというお話です。 

観覧料は大人310円。

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でっかい一升瓶のオブジェ。酒飲みにはたまりませんな。    

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しかし観覧料を支払って観光するほど時間もなし。   

金陵の郷内の「御神木の楠木」だけ拝見しました。

それはそれは力強い御神木、思わず合掌。 

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こちらは、他の場所になりますが、たこのオブジェ。 

瀬戸内の豊かな海産物に恵まれていますからタコも美味しいことでしょう。

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商店街、この道の先の左にバスが待っていてくれるはずなので急ぎます。 

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四国旅行秋 №10 金刀比羅宮・2

2010-12-07 | 旅行・四国/九州

みごとなイチョウの木の隣は祓戸社。 

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正面が祓戸社、神道の真髄、罪穢を祓い清める神さま。

左側に小さくですが写っているのが火雷社です。

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火雷社は浄火又鎮火・消防の神さまで疫病を防ぎ止める神様。

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旭社。 

着いたーーヽ(´▽`)/! あまりに立派なので早合点して、ここが御本宮と

思ったら違いました。 おじさんのご案内は続きます。

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旭社のすぐ右側に階段がみえるのですがこちらは下向道(帰路)。

御本宮へは鳥居をくぐらなくてはなりません。 

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黄銅鳥居 

マイナスイオンたっぷりの闇峠を通り、途中石段を一つ下がります。

これは御本宮までの石段が実際は786段。「なやむ」に通じるところから縁起が

悪いとされ1段下がって785段と数えるようです。

さあ、あと少しで御本宮です。   

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御本宮。 到着!横から見たものです。

ご参拝なさっている方々のお邪魔にならぬよう、そそっと撮影。

もちろん、私達も参拝しました。「二拝二拍手一拝」で御参りします。

農業・殖産・医薬・海上守護の神さま。

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私達から見て、本宮の右手側からは讃岐平野や讃岐富士などの山並みを望む

ことができます。         

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南渡殿。 本宮の左手側、長い廊下が印象的でした。

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神楽殿。 

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帰路となる下向道をくだり、先ほど早合点をした旭社の脇に出ました。

ここから、一行は裏参道を通りお立ち寄りどころで昼食となりますが

私達は自力で昼食をとるお店を探さねばなりません。

(裏参道にはおみやげ物屋さんは、ない様子。

バスお立ち寄りどころのある商店街に着くとのこと )

裏参道は紅葉が見ごろとのことですが、別行動でバスに戻ります。

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木馬舎。

さきほどは気がつかなかったのですが、カフェ&レストラン「神椿」の近くには

このような木馬が。憂いのある瞳をしています。御参りに来る方々をこうして

眺めているのかしら、なんだか不思議な力がやどっているような木馬です。

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参道ではないのですが琴陵宥常の銅像近くの脇道でも紅葉が見れましたので

記念撮影。 

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奥に道が続いているようなのですが、 

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ゆっくりしている時間はありませんね。 

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行きのときにアテをつけていた、こんぴら表参道のうどん屋さんを目指します。

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