「クサネム」の種は意外と厄介^^;
今年もチャリティー番組が…かつて、某国営放送がお正月に流していた「青年の主張」。20歳前後の若者が語る自らの体験は、確かに立派であり、感動的ではあるのだけれども、果たして、その他多勢の若者が、そんな風に感じ、生きているのだろうかなどと斜に構えて見ていたような気がします。(結構、見ていたなぁ^^;)
お金が集まり、何らかの役に立つことは、取り敢えず良いことだとは思うのだけれども、40年も続けて来て、社会の大勢は何も変わってはいないような感じがするのは私だけだろうか?お金を出すことで『免罪符』を買っているような…。
毎日を何とか生きている…一昨日、中学生による「少年の主張」なるものを聞きました。(時間の関係で、発表者の3名分しか聞けませんでしたが。)歳を重ねるごとに、日々の感動が薄れていくような気がしましてね…この子どもたちに次を託すのは、私たちの仕事なはずなんですけれど。(本日は、少々まじめに^^;)