山形県消防防災航空隊「もがみ」初代ですが…
9月9日は「重陽の節句」…いま話題の某国の建国記念日らしいのですが、心配された「Jアラート」の発報はありませんでした。(ちなみにミサイルが発射されることが懸念されたのであって、「Jアラート」が鳴ることが心配された訳ではありません。)
明けて10日…「J」ではない「Kアラート」で目が覚めました。我が家の目の前には、防災無線のスピーカーが設置されており、防災放送を聞き漏らすことはないと思われるのでありますが、田舎の早朝ですから「カラス」の鳴き声が大音響で鳴り響きましてね^^;
どうやら、スピーカー近くの屋根で鳴いているらしく、それに呼応するかのように推定では3羽ほど鳴いております。朝から「カラスの鳴き比べ」…第一声は、甲高く、見事なまでの鳴き声であり、2羽目は遠くで聞こえ、3羽目は声がかすれておりますよ。朝からの歌合戦も迷惑至極でありますが、「Kアラート」で済んでいることに感謝することにいたしましょう。発報の無いことが重要なのでありますが「発報が無くて感謝する。」なんてのは、どこかおかしいよなぁ。