息子たちの世代に…
「総合防災訓練」…防災の日を中心に各地で実施されておりますが、『オジSUN』だって、かつては『町の火消し』…消防団員だったのよ^^;
古い小型ポンプを騙しながら運転し、訓練をしたものであります。給水管の接合が上手くいかないと水が出なかったり、それぞれのポンプに『クセ』があって、機関長はそれなりに苦労したものでありますし、指揮者(班長)になれば、正直なところ「絶対、無理はするな!万が一の場合、残された親や妻子に申し訳が立たない。」と思ったものであります。(勇猛果敢な働きには、逆行しますけれどね。)
今年も地区の秋季消防演習が…昔から我が地区は、思いの外、若い世代が消防団を支えてくれております。歳を重ね、いつの間にか息子の世代が、地元の消防力の担い手になっております。少々、訓練不足かな…なんて所もありますが、13年ほど団員を続けて、実際に水を出したのは2回程度でありますからね。火災なんて無いに越したことはない。ましてや、他国からミサイルが飛んで来るなんて、あってはいけないよホント。