「お」を付けることもなく
「お」トイレ後、「お」水で、「お」手洗い…風の如く御不浄に走り行っても、私、手は洗いますけれど^^;
トイレの後に手を洗う?洗わない?基本的に洗うでしょう!と思っていたら、洗わない人が15%ほどいるとのアンケート結果…ふふふ、ネタに困ってしまったネットサーフィン結果でありますけれど。ふと、子どもの頃の情景が目に浮かびました。往診に来てくれたA先生(Dr.)に、我が母は、洗面器にお湯を満たし、タオルを渡していた。それを憶えているということは、自分が病気(風邪)で寝込んでいた訳ではないと思う。姉が、風邪か麻疹であったに違いない。
昔は、街の(村の)お医者さんが往診に来てくれたものであります。ただでさえ忙しいはずなのに…私、基本、医者嫌い…だって、直ぐにおケツに注射されましたから^^;
だだ、A先生は『ケツ注』の後に、診療所の机の引き出しから「風船ガム」を一枚取り出して、泣いてる私にくれました。(それだけが唯一の救いでありましたけど。)医者に行けば、ガムがもらえる…いつの間にか、犬のように条件反射(記憶)するようになってしまっていた。今じゃ、ガムに釣られてお医者さんには行きませんけれどね^^;