この花は、名前も知りませんが…
今季、いや過去最大の寒気とか?雪国で毎日、雪の話題では気が滅入ってしまいます。ならば、春の話題でもと「春待ち草」などというものがないものか?さすが「小金井一正さん」作詞の演歌がありましたよ。(歌詞も曲もまったく知りませんけれど^^;)
さて、歌詞の中には一輪草と雪割草、福寿草が出てまいりまして、なるほど春の訪れを告げる花々でありますなぁ…「名残りの雪をとかすよな 涙ひとすじあたたかい♪」さすが演歌であります。ひと筋の涙で雪が融けるなら、アタシャなんぼでも泣きますが、涙で消える雪を見たことがない!そう言えば、彼女のまつげに着いた雪の華が、別れ際に涙で一瞬にして融けてしまいました…なんて、安い三文芝居のシナリオを考えても見ますが、そんな過去の経験もな~い^^;
ブログネタより、目の前の雪!外は猛吹雪の風の音…ハイ、現実の世界に戻って、雪かきを…こんな日は、外に出ない方が良いのだが。演歌の歌詞の結びは「倖せつれてこい♪」ですと…うんうん、がんばりますよお父ちゃんは^^;