これはレトルトの芋煮ですが…
正月三が日、今年は寝正月を決め込んでおりますが、ありがたいことに雪は降る。元旦は雨…一日から働いている必要もなかろうと寝る。二日、連日の餅攻めに胃もたれ…ならば、ダメ押しに甘~い「あんこ餅」を食べて、胸焼けを誘い逆療法で動かざるを得ない状況に追い込んでやりましょう…何か変?胸焼けがしない?体質が変わったのでしょうか?と、正月早々からおバカな人体実験をしております^^;
今年の初仕事は除雪。減衰したバッテリーも直結で使い続けたことが功を奏し、セル始動するようになりましたよ。結局、寝正月と言っても寝ていられない東北の冬であります。年末からアチコチ物に身体をぶつけて痛めておりますが、ダマシだまし使い続ければ、老化する身体ももう少々使えるのではなかろうかなどと機械と人間を同じように考えていることに笑ってしまいますが、動く内は使わないとねぇ…。
さて、この正月に姉から「悪戸芋」を頂きました。山形市内の悪戸地区で生産される伝統野菜と言いますか、とても柔らかくて美味しい。山形県民のソウルフード「芋煮」でいただきましたよ。正月は「糖質ダイエット」の真逆を行く、『糖質大量摂取』で、またまた、逆療法…ウッシ!!!お腹周りが張って来たところで、今朝も除雪に出陣!