きょうは、長崎県に2校あるというか2校しかない併設型の県立中高一貫校の入学式でした。その1つ、佐世保北高に進学した拓海君は合格後も、ほとんど毎日、塾に通ってきました。私が「俺は、お前の家庭教師ではない」というくらい質問をします
西高に進学したのに、清峰高校を応援するため甲子園に駆けつけた周平君は推薦合格でした。2月の中旬には結果が出たのに、その後も塾に通ってきました。西高の入学式は明々後日・月曜日です
結局、この2人が最後の最後まで塾に通って来てくれました。そして、いよいよ今夜が最後の最後になりました。
玄関横の夏椿の新芽が芽吹いてきました。
「先生、ちょっと…」教室に来てすぐ、修平君は私を呼び出しました。「親が来ています」
拓海君は、教室に来るなり「先生、今夜9時半頃に親が挨拶に来ます」
彼らに限らず卒業生の親御さんみなさんが、ご丁寧にわざわざお礼に見えました。お礼のお言葉と共に過分な品をいただきました。高い月謝をいただいているのだから、そんなになさる必要は全くないのですが、お心だと思って有難くいただきました。
過分な品と共に、過分なお言葉をいただきました。
月曜日から、彼らの新しい生活が始まります。
西高に進学したのに、清峰高校を応援するため甲子園に駆けつけた周平君は推薦合格でした。2月の中旬には結果が出たのに、その後も塾に通ってきました。西高の入学式は明々後日・月曜日です
結局、この2人が最後の最後まで塾に通って来てくれました。そして、いよいよ今夜が最後の最後になりました。
玄関横の夏椿の新芽が芽吹いてきました。
「先生、ちょっと…」教室に来てすぐ、修平君は私を呼び出しました。「親が来ています」
拓海君は、教室に来るなり「先生、今夜9時半頃に親が挨拶に来ます」
彼らに限らず卒業生の親御さんみなさんが、ご丁寧にわざわざお礼に見えました。お礼のお言葉と共に過分な品をいただきました。高い月謝をいただいているのだから、そんなになさる必要は全くないのですが、お心だと思って有難くいただきました。
過分な品と共に、過分なお言葉をいただきました。
月曜日から、彼らの新しい生活が始まります。