峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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果報【かほう】は寝て待つ

2008年02月11日 | 家族
昨年末、日本将棋連盟の佐世保支部長である秀楽先生から電話をいただいた。今年度から小中高で顕著な活躍があった子供たちに対し、日本将棋連盟からそれぞれ初段、二段、三段の免状が与えられることになり、県内では、くるみさんが中学生としてその対象となったというのである。
吉報【きっぽう】はいつも突然にやってくる。へぇ~という感じで承っていたが、土曜日の佐々町囲碁将棋大会の際、その立派な免状をお持ちいただいた。
桐箱の中から取り出したその免状を恭【うやうや】しく押し広げてみると、そこにはたいそうな和紙に日本将棋連盟会長・米長邦雄、名人・森内俊之、竜王・渡辺明の名が墨痕【ぼっこん】鮮やかに認【したた】められてあった。

彼ら天才に我が子が認められたのである。これが興奮せずにおられるものか。
コメント (8)
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