峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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A級順位戦最終局 頑張れ深浦九段

2018年03月02日 | 将棋

きょうは「将棋界の一番長い日」、A級順位戦の最終戦の一斉対局が今朝午前9時から行われている。

全ての対局が挑戦権を得られるか、降級の憂き目にあうかに絡んでいる。

われらが深浦康市九段は勝てば残留が決まるが、負ければ他の対局の結果次第では降級もあり得る。

相手は、久保王将、ここまで6勝3敗のトップを並走していた豊島八段が先ほど広瀬八段に敗れたので、久保王将は勝てば名人位挑戦権を得ることができる。もちろん、この時点で彼は豊島八段の負けは知らない。

AIの評価値では午後10時頃まで深浦九段の+800くらいまでいっていたが、一時、+-が逆になり、午後11時半近くの現時点では再び深浦九段の+982となっている。

ここで行方八段が投了、勝った稲葉八段が6勝4敗と星を伸ばした。
このまま、もし、久保王将が負ければ、6人によるプレーオフという前代未聞の挑戦権争奪戦が繰り広げられることになる。

深浦さん、ガンバレ!!

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ひなの節句に

2018年03月02日 | 家族

明日、3月3日は女の子の健やかな成長を願う桃の節句、ひな祭りだ。

ひな祭りといえば、ひな人形、研二くん・絵理子さん夫婦のところが三姉妹、和也くん・有紀さん夫婦のところが女の子1人、ということで両方の家族にひな人形を贈らなければならないところを、その種類の多さから検討しても絞り込めないまま、今年も3月を迎えようとしていた。

そんな折、一昨日、糸葉さんから毎日かかってくるラインのビデオ通話であれこれ話しているうちに、そのひな人形の話になった。
和也くんのお母さんが、もうすぐ2歳になる可愛い孫の糸葉さんに未だひな人形がないことを心配しておられるとのこと。
そんな中、和也くんの職場でもそんな話になったのだろう。同僚の未婚の女性から自分のひな人形を譲ろうかという話が出ているということで、それではと、急きょ、購入を決断しようということになった。

そんな訳で、昨日の午前中、愛車アルファ159を駆って女房どのを助手席に有紀さんと糸葉さんの待つ福岡へと向かった。
外で昼食をとった後、近くのイオンに赴く。
3階のひな人形の特設コーナーの隣には、既に端午の節句の鎧飾りや兜飾りが並んでいる。商魂たくましい。

段飾りの大きさを選ぶ基準に候補を絞り、最終的に男雛と女雛の顔の好みが3人共一致したものを購入した。
さすがに車のトランクには収まらず、配送で届けてもらうことにした。

世間では、桃の節句を過ぎてもひな人形をしまわないとお嫁に行き遅れると言われたりしているので、片付けるのを忘れたという体を装い、今年は3月の1週くらいは飾っておこうという話になっている。

ともあれ、糸葉さん、ようこそ私たちの元に。
そして、健やかに自由に伸び伸びと育つんだよ。

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くるみさんの合唱コンクール

2018年03月02日 | 子育て日記

きょうは口石小学校の学習発表会、女房どのと出かけました。

ログラム3番目、くるみさんたち5年生は、先ず全員による「ハロー・シャイニングブルー」の合唱です。

先だって、中学生の合唱コンクールに出かけました。中学生の歌声を聴い後だからでしょう、小学生の歌声は秋空のように澄みきって、それはそれは、もう本当に天使のようで、心が洗われました。

続いて、各クラス別にリコーダーの合奏です。
くるみさんの属する1組は3番目に登場しました。曲目は「カントリー・ロード」、くるみさんは指揮者です。

事前に、指揮者を決めるに際しては希望者が名乗りをあげ、じゃんけんでということだったそうですが、なんとなく決まったようです。
とにかく名乗りをあげたのは間違いないようです。まぁ、無難にやっていました。

最後に、再び学年全員で「八木節」の合奏、くるみさんは舞台の中央で太鼓を叩いていました。

割と積極的にやっているんだな~。

                  20031116日(日)記
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子供たちの学校での様子を見るのも楽しみだった。

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