峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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くるみさんと二人

2018年03月29日 | 子育て日記

昨日、くるみさんが学校を休みました。
前日の晩から腹痛を訴えていたのですが、夜中十分に眠れないほど痛かったとのことでした。

朝、子供がどこか不調を訴える時、私は、ためらいなく学校を休みなさいと声をかけます。
無理をして学校に行く必要はないと考えるからです。
しかし、子どもたちは、よほどでない限り健気(けなげ)にも登校するものです。
それを止めもしません。
いったん、登校したけれど、担任から迎えに来てくれと電話をいただいたこともありました。

昨日は、よほど具合が悪かったのでしょう。
お昼近くまで様子を見ていましたが、すぐれないようでしたのでかかり付けの「こてだ」さんに診ていただきました。
こてださんの所見では、単なる腹痛ということでした。
薬をいただき表に出ると、お昼時でした。たいしたこともないようなので何を食べようか2人であれこれ話をしました。
「こてだ」さんの近くの「広島風」お好み焼き屋さんに入りました。

私は、家族みんなといる時が一番楽しいのですが、家族のそれぞれと2人きりでいるときは、また別のときめきを覚えます。
だから、無理をさせてまで子どもを学校に送り出したくなんかないんです。

               2004129日(木)記
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