「バスケ」のようなもの 峰野くるみ
今日、昼休みポートボールをする予定だったけど先生がこなかったのでポートボールはあきらめることにしました。それに、メンバーも佐藤さんと中西さんと筒井さんと私で4人しか集まりませんでした。
結局、4人でバスケのようなものをすることになりました。場所は運動場のうんていの所です。うんていのぼうとぼうの間にボールを入れたら1点です。チームは、佐藤さん、中西さんチームと筒井さんと私のチームになりました。中西さんがなぜか高い所に行って、佐藤さんからボールを受けとってシュートしていました。だから中西さんにボールがいくと90%入るというわけです。だからあまり入らなかったので負けたと思います。(正確に点数は数えていません。)
勝ち負けは別にして、楽しかったからまたやりたいです。
きょう雪の降る中、4時半頃帰ってきたくるみさんはランドセルを玄関に放り投げ出したまま、表に出て雪遊びです。
こんな時、近所に遊ぶ友達がいないのが問題です。外に出ても子どもたちの姿がありません。一人で雪だるまを作ったりして遊んでいました。
時々、寒くなって玄関に入ってきていましたが、部屋には上がってきません。訊くと、有紀さんが帰ってきたら一緒に遊ぶのだといいます。
いつの時代でも子供は風の子です。
2004年1月21日(水)記