鼓笛のオーディション 峰野くるみ
今日、6時間目、こ笛のオーディションがありました。
私は、小太こを希望しています。でも、小太こは希望者が多いので毎日昼休みに音楽室に行って、みんなで練習をしました。
「いよいよだな!」と思って今日のオーディションは、とてもきんちょうしていました。ベルトの付け方とかがわからなかったので教えてもらいました。
私の番がきました。Sさんと一緒にしました。最後があまりよくなかったみたいです。
オーディションが終わって、D先生が「今日では、決めきれないので、もう一回します。」と言われた時は、「えっ・・・」と思いました。でも最後のよくなかったところを直して、また今度のオーディションにのぞみたいと思います!!
先の小学生名人戦・県大会の後、「久しぶりに緊張した!」と言っていましたが、子どもたちは、さまざまな場面で「ドキドキ」しています。そのことを私たち親や教師は、どれだけ理解しているでしょうか。
子どもの気持ちに添える人は、大人になっても「ドキドキ」している人だと思います。
2004年2月10日(火)記