今朝、有紀さんがいつもより早く登校するといいます。応援の練習があるそうです。おそらく自分たち・黄組だけだろうといいます。
昨日、何があったかは聞きませんでした。
先生の指示や、にらみが効いていないと動けない大多数の子どもたち。主体的に自ら考え、行動した経験の乏しい子どもたち。そんな集団を有紀さんはどうやってまとめ、盛り上げていくのでしょうか。
2004年4月21日(水)記
今朝、有紀さんがいつもより早く登校するといいます。応援の練習があるそうです。おそらく自分たち・黄組だけだろうといいます。
昨日、何があったかは聞きませんでした。
先生の指示や、にらみが効いていないと動けない大多数の子どもたち。主体的に自ら考え、行動した経験の乏しい子どもたち。そんな集団を有紀さんはどうやってまとめ、盛り上げていくのでしょうか。
2004年4月21日(水)記
母校・日本大学の保健体育審議会ボクシング部創部90周年を記念して、その記念誌がこの度、発刊された。
先輩諸氏のご配慮で私も「ありがとうボクシング」と題して拙文を寄稿させていただいたが、あの具志堅用高さんを始め多くの沖縄の若者をボクシングを通して育ててこられた金城眞吉先輩の遺稿となった「人生ボクシング一筋」と共に掲載されたことは恐縮至極であり、光栄の極みである。
我が日本大学ボクシング部は、昨年の第70回関東大学リーグ戦4連覇にて31回の優勝を数え、さらに全日本大学王座決定戦においても4連覇で28回目の優勝を飾ることができた。この戦績は、学生スポーツ界の中にあって驚異的な数字であろう。この歴史と伝統ある日大ボクシング部のOBであることを誇りに思う。
私は、ボクシングから多くのことを学び、貴重なものを得ることができた。
ボクシングと出会ったおかげで今の私が在る。